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2011年07月20日

ともフード 〜その6〜 〔カシュー・マヨについて、このタイミングでぜひいっておきたいこと)

【カシュー・マヨについて、いっておきたいこと】

 パリのホスト・ファミリーのママン(11歳、9歳、8歳の子供のママ、夜勤で週3回ほどフルタイムの仕事を持っている、それ以外にも身体を動かす仕事を持っている。日本人)の、30日、ローフードをあれこれ試してみての感想。

・朝フルはできる(これは、私の本を読んでくれた半年前から習慣化していた)
・ジューサーは買った(意外と手入れが楽でよかった←欧米で普及しているbreville のやつ。あちらのサイズのりんごなら丸ごと一個入る。セドナのスザンナや上海のミエミーエちゃんもこのモデル)。
・動物性食品の摂取はものすごく減った。以前は毎日食べていたが、今は週に1回以下になっている。
・今、加熱で食べているメニューを、あえてローで作りなおそうという気持ちにはならない
・ローメニューでヒットだったのは、きゅうりとマンゴーのライタ・サラダ、トマトのコリアンダーたっぷりメキシカンサラダ、青梗菜のしょうがじょうゆマリネ。

そして、

・忙しい働く母親にとってもっとも取り入れやすいのは、食前のサラダを増やすこと。この場合のサラダとはいろいろ切ったりあえたりするサラダではなく、サラダ用葉野菜をちぎっただけのグリーン・サラダ。バリエーションをつけるためには、サラダ・ソースのレシピがいろいろあると嬉しい。

 という、貴重なアドバイスをくれた。そこで再評価されてきたのが、カシュー・マヨだった。

 マヨネーズ・ソースというのは、フランス南部のマヨン(Mayon)という土地のソースだからマヨネーズ・ソースというのである……とまとめたかったが、実は、マヨンという地名はフランスにない。スペインのカタルニア地方にその名があるらしくて、どうやら地中海エリアで野菜でも肉でも魚でもかけて食べるソースらしい。で、そのソースを手作りするおうちも結構多くて、パリのホスト・ファミリーもそうらしい。

「で、そのたびに、いかに油を使うかわかってぎょっとするのよ」
 と、ママンが教えてくれた。たしかに、マヨネーズ・ソースのスタンダードなレシピは、卵黄1個、お酢大さじ1に対し、油がカップ1である。
 しかも、そのカップ1の油を使ったマヨネーズ・ソースが、家族5人で食事したらあっという間になくなってしまうという(パパも結構食べるから、1カップじゃ足りないぐらいかもしれないねえ)

 ママンのコメントは続く。
「今の加熱料理をやめてもローフードのレシピを覚えようという気持ちまではいかないけど、マヨネーズを使った料理のときに、普通のマヨをカシュー・マヨに変えることならできる。オイルを使わないのだったら、普通のマヨネーズがカシュー・マヨになっただけでも、食事はずいぶんヘルシーになると思う」

 これこれ、この発想である。何かを「変える」ということはなかなか大変だ。だけど、何かを「付け足す」ということなら簡単にできる。私も今までの食生活に、朝のジュースを「付け足す」ことから始めた。一般に、どこのお宅の子どもも、マヨネーズが好きだと思う。普通の食生活に、カシュー・マヨというチョイスを「付け足す」ことなら、敷居は、格段に下がるはずだし、ピンポイントで狙っている分効果も大きいはずだ。家族でとっていた油カップ1がゼロになるなら、その健康効果は非常に大きいものだろう。

 フランスの市販のマヨネーズ・ソースを味見させてもらったのだけれど、おいしい。日本のとどこが違うかというと、最初からマスタードが入っていること、そのマスタードが日本の「辛子」と違って本当のマスタードでおいしいからおいしいわけだ。卵の風味も濃い。私はもともとあまり卵が好きでないのでこの点にはグッと来ないのだけれど、卵=マヨネーズの醍醐味と思っている人ならこれは魅力なはずだ。

↓などなど、考え合わせて

・今まで作っていたカシュー・マヨのレモン減るを減らしてフランス産マスタードをしっかり入れる(マスタードにお酢が含まれているので、レモン汁の配合を減らす)
・卵風味に近づけるため、ニュートリショナル・イーストを投入。マヨネーズってそもそも「素材がいまいちでもマヨネーズかけると何とかなる」みたいなチープ感に魅力があるソースだから、ニュートリショナル・イーストは入ってていいと思う。ターメリックでもいいかも。

 「ローフードは今後もっと普及するのか」「しないとしたらいったいどこに改善すべき点があるのか」という問いに対して、たしかに日本ではこの1、2年でローは爆発的に広まったけれど、それは、「健康な食事や代替医療に興味のある人」という、小さなマーケットに対してである。こういう人たち=次の健康法を待っている人たち、というのは常に一定数存在するから、最初は爆発的に広まる。でも、それ以上の壁を越えられない。越えられないと、小さなマーケットの中だけで利益を確保しようとすると、そのマーケットの中にいる人に求められる購買期待価格が高くなる。>つまり、値段が上がる。価格が上がって、希少価値のある料理や状況が提供される。そうやって、次第にマーケットが閉鎖的になり、中の人々はオタクになり、投資しただけのリターンを取り返せなくなる。

 「マーケットの外側の人」、つまり、「健康にはちょっと興味あるけど、あんまり今の生活を変えたくない人」に対してローフードが波及しないとしたら、それは、一にも二にも「今のローフードに商品力がない」からである、資本主義社会にあっては。
「朝バナナ」みたいにシンプルすぎるとフード・ファディズムと混同されて一過性で終わる危険があるけれど、でも、「ローフードが必要な人」=手の込んだ料理を作る意欲や能力がある人ばかりではない。『ローフード・フォー・ビジー・ピープル』でさえ手が込んで過ぎる人、と感じる人に、まだ、真剣に答えを考えてあげた人は日本でも世界でも、いないんじゃないの? 

 というわけで、カシュー・マヨの可能性はすごいと私は思うのだ。カシュー・マヨとそのバリエーションで、本1冊作ったっていいぐらいだ(Veggy Steady Go! さん、見てますか(笑))

 ふつうのマヨがいろいろな味のバリエーションが可能であるように、次のバリエーションも可能だ。

・ドライ・トマトを入れてオーロラ・ソース風。
・しょうゆと日本の柑橘の果汁を加えてぽんずしょうゆマヨ。
・みそと山椒を加えて料亭テイストマヨ(黄金焼き?)。
・オリーブのみじんぎり(できれば黒オリーブ)を加える。地中海風。
・たまねぎみじん切り、あればケッパーを加える。タルタル・ソース風。。
・にんにくのきいたバジル・ペストとあわせるのは、『ローフード・フォー・ビジー・ピープル』のジョーダン・メアリンのスペシャリティ。

 このブログのカテゴリに、4つの投稿で挫折しちゃったけど、「魅惑のサラダ・クリーム」というカテゴリがある。このカテゴリを作ったとき、実は私はそういうことを考えていたんだと思う。ロー・ベジ・サラダ・ソースが普及すれば、日本の食事は今よりかなりヘルシーに、しかもおいし区楽しくあれるはずだと。

 ちなみにホスト・ファミリーのママンは、サラダの後、ご飯に(日本人です)カシュー・マヨをあえる、ということを試していた。完全マヨかけごはんです。「え、ナッツとご飯あわせていいの?」って思うかもしれないけど、サラダ油とコレステロールたっぷりの普通のマヨとあわせるぐらいならよっぽどこちらのほうがいいと思う。(私も味見してみたが、おいしかった。すぐおなか重くなるけどね)。


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posted by 石塚とも at 22:00| ある日の食卓から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする