無料ダウンロードe-book

無料ダウンロードできるe-bookはこちらから

高速ブレンダー、ジューサーを特価でご紹介

読者特価のブレンダー・ジューサーとRBJ推薦のお買い物

ローフード・フォー・ビジー・ピープル

石塚ともの出版物はこちらから

お知らせ(2019/11/06)updated!
有料記事の配信を始めました。


寺子屋メルマガ(配信終了)バックナンバーはこちらから読めます。
英語メルマガ(更新できてないけど) 登録はこちら バックナンバーはこちら
英語学習ドリルのダウンロードページがサービスを終了してしまったので、ただいまDLできません! 引越し先探し中。


英語・寺子屋の新規生徒様募集は当面しませんが、「以前どんなことをしていたのか?」読みたい方はこちらからどうぞ。
寺子屋・受講生様の声
英語教室・受講生様の声

2013年05月11日

昭和46年生まれ以降ぐらいから摂食障害が激増するわけ

 先日、mimiさんと香織さんのお二方とお食事会をしたときに話したらすごくウケたので、ブログでもシェアしちゃいます。元ネタは高橋三恵子先生だけど。

 昭和22年(戦後)と15年(戦中)ぐらいの生まれの人に、食べものへのイメージについて結構世代差があるように、昭和40〜41年の私達と、46〜7年ぐらい生まれの人たちには差がある。私たちの世代にもいろいろ問題はあったけど、「摂食障害」ってあきらかになかった。私たちはまだどこかで「食べものって、過食できるほど豊かに存在してない」と思ってて、「大事に食べて、食べ終わったら次にいつ手に入るかわからないもの」というイメージがあったと思う。だって、街の中にコンビニもファーストフードもまだなかったんですよ。

 マクドナルド1号店は昭和46年、セブン-イレブンジャパン設立は昭和48年。この頃から、日本中に「食べものがあふれて」くる。同時に、このころ普及を完了したのが「白物家電」である。炊飯器のタイマー機能(前夜セットしておくと、朝炊きあがってる)というのは、1960年代を通して開発されたのだそうだ。1970年に開発終了したとすると、昭和45年ということね。
 …そして、それはどういうことなのか? お母さんが劇的に暇になるということなのです。実は日本で炊飯器より車より先に普及したのはテレビなんですけどね(皇太子婚約と東京五輪)。「スイッチを押すこと」で家事の多くが完了し、余暇時間はテレビを見る、という生活が昭和46年頃に始まるのだ。摂食障害世代ベビーたちが出てくる前に、そういう舞台装置が出来上がったわけだ。(ちなみに欧米では1940年代に普及完了していしたそうだ)。

 …でね、お母さんが暇になるとどうなるかというと、娘に目が行くの。「家事運営時間」から「育児教育時間」に、主婦の仕事内容が大きくシフトする。

 ついでに、お父さんのお給料が銀行振込になり、「お給料を持ってくるえらい人」でなくなる。

 摂食障害の娘を持つお母さんは「支配」とか「やさしい虐待」とかいわれてろくな言われ方されないことが多いのだけれど(実際、根深いものがあるとは思いますが)、実際そんなひどいことをした、とは思えないケースはたくさんある。
 でもね、単に「育児時間=娘を見ているが増える」っていうだけで、娘にとって「生きづらさ」は生じるのだ。お母さんは体力が余っている。職場復帰の道は閉ざされてるし、女ざかりなのにお父さん帰ってこないし、給料は銀行振込だし、ご飯はスイッチ入れておけば炊けるし、お母さんにとって、娘しか「気になるもの」がなくなってしまう。息子は、当時は「男の子」はお母さんに支配できるものではなかったので(男は女より社会的ヒエラルキーが上)管理外。唯一、コントールできる対象が「娘」なのだ。

 お母さんに見られていると、娘の中で育ちにくいのが「セクシャリティ」である。性は基本、人が見ていないところで育つものなのだ。だから、「見ちゃう」だけで発達不全が生じてしまう。

 性と摂食障害がどう関係があるかというと、性のエネルギーを十分に発揮することができないと、女は性によって自己確認できない。そうすると、食によって自己確認するようになる。栄養補給のためでなく、自己確認のために食べものと対面するようになる。このメカニズムは、拒食でも過食でも同じである。

 日本の昔話に、「見るなの屋敷」ってあるでしょう。男がある豪華なお屋敷に連れて行かれ、(たいていは美しい娘から)「一つの部屋だけは見てはいけない」と言われるが、それを見てしまうと、その部屋からウグイスが飛び立って、屋敷は跡形もなくなってしまう……、というもの。
 この屋敷の見てはいけない部屋には二つのパターンあって、「一番目から十二番目の部屋までは見てもいいけど、13番めは見ちゃダメ」というのと、「一月の部屋、二月の部屋、、、と12の部屋があるんだけど、二月の部屋だけは見てはダメ」というパターンがある。それ以外の部屋をのぞくとお花がいっぱい咲いてておいしいお酒や美女がいて、極楽が展開されているのだけれど、禁止されている部屋には、うぐいすの卵だけがある。男が呆然としていると、卵が巣から勝手に落ちて、男がその卵を割ったことになってしまう、というバージョンもある。
 陰暦二月は生殖の月で、生殖の期間、生命が育つためには、「放置」「見ない」が必要であると示唆されている例じゃないかと思う。

 摂食障害になってしまった女性たちというのは、この「見るなの部屋」を開けられて、卵を割られてしまったウグイスちゃんたちなのかもしれないですね。
 もう一度卵を生むとしたら、自分の中に卵を生む力があると発見するしかない。それは食べものが役に立つこともあるけれど、それ以外のもの(言葉とか知識とか寺子屋で教えているようなもの)が役立つことも大きい。
 
IMG_4966.JPG

ベリーやマンゴーは、冷凍もこの季節がおいしい気がする。
ミックスベリー、マンゴー、グリーンで
スムージーを作ってみた。


いつも読んでくださってありがとうございます。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村 美容ブログ 女磨きへ
にほんブログ村 ダイエットブログ 食べるダイエットへ

ご意見、ご感想、質問、どんどん受付中!
(感想が一つの場所にまとめて集まってしまうので、
日にちやテーマなど、どの記事についての感想か示していただけると助かります。
ご協力ありがとうございます)



メルマガ「石塚とものロービューティ寺子屋」
あなたの人生にじわじわきく、ディープな情報を読みたい方、
ご登録ください。
http://www.mag2.com/m/0001243615.html

メルマガの過去ログブログ
メルマガ登録の前にどんな感じか読んでみたい方
http://rawbeautyterakoya.seesaa.net/

twitter
ブログ、メルマガのすべての更新情報が発信されます。
@tomoishizuka

facebook
いつでもフォロー出来ます。
お友達申請は、ひとことメッセージを添えてください。
https://www.facebook.com/tomo.ishizuka


あなたの癒やしにチャックさんCD↓
http://bit.ly/PFvHfV

癒やしがすんで、心が平和になったら、
マダム雅子の 理想のパートナーと出会うための90日間5ステッププログラム』
 



 
posted by 石塚とも at 16:20| ちょっと哲学的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする