無料ダウンロードe-book

無料ダウンロードできるe-bookはこちらから

高速ブレンダー、ジューサーを特価でご紹介

読者特価のブレンダー・ジューサーとRBJ推薦のお買い物

ローフード・フォー・ビジー・ピープル

石塚ともの出版物はこちらから

お知らせ(2016/11/05)
長いことお楽しみいただきました「寺子屋メルマガ」は、だいたいのコンテンツをお伝えしたと思い、近いうちにひとまず終了したいと考えています(あと10本ぐらい発行します)。
終了後は無料で学習できる英語メルマガを集中して発行していきたいと思っていますので楽しみにお待ちください。
英語メルマガの登録はこちらから。

英語・寺子屋の新規生徒様募集は現在しておりません。 英語は無料メルマガでぜひお勉強ください。

下記をご参考にお願いします。
寺子屋・受講生様の声
英語教室・受講生様の声

2018年04月15日

子どもは静かにいなくなっていくけど、街も静かに傷つけられていく

 前回の子どもの映画に続いて、また「静かに」ってことばが出てくるのは偶然なんだけど、それは暴力を表すときにとても適切なことばだkらそうなるのかもしれない。抵抗もできず、ダメージを訴えることもできなければ(訴えても聞き入れてもらえないと絶望したとき、人は訴えることをやめてしまう)、私達は黙って消えていくしかない。

 昨日(4/14)から公開されている、『ラッカは静かに虐殺されている』


ラッカという街が建設されたのは紀元前2世紀のセレウコス朝。そのあとキリスト教圏になり、イスラム教圏になり、モンゴル帝国に攻め込まれて廃墟になり、18世紀に再建され、欧米列強の支配を受け……と、中東の街として典型的な?(?)歴史をたどってきた。 そして現代圧倒的にその名が世界に知らされるのは、2014年、イスラミック・ステート(イスラム国、IS)がこの街を首都として建国を宣言したからだ。

2018年4月現在、ISは有名になったあと、すでに鎮圧されている。しかし、2014年当時、そこで起きていることは、市民以外誰も知ることがなかった。学生を中心に始まった市民ジャーナリスト集団”RBSS”(Raqqa is Being Slaughtered Silently = ラッカは静かに虐殺されている)が、スマホで撮った映像を発信し始めることがなければ。

職業ジャーナリスト(っていうか会社員ジャーナリスト)の給料というのは高い事が多いのだが、これは、ジャーナリストは危険なところに行くのでその手当がつくからだ。でも、職業ジャーナリストというのは、結局、事件の外部の人間で、給料が高かろうがなんだろうが、どうしても危険になったらその内部に入り込むことができない。もしもうまく入り込むことができたとしても、そのジャーナリストが内部で殺されてしまえば、やっぱりニュースを発信することができない。

「ラッカは静かに殺されている」のメンバーたちは、「職業」でニュース配信をしているのではない。そこに報酬が発生するはずもない。しかし、彼らは、そのニュースを発信する必要が誰よりもあったし、そう望んでいた。本人たちはそんな気持ちを意識するというよりただ身体が動いただけかもしれないけど。
それは、当事者であるから、というのももちろんそうなのだけど、「世界がまだ希望があるところだから」と思っていたから、思いたかったから、というのが大きな動機づけじゃないかと私は思うのだ。つまり、「我々の訴えを世界はまだ聞く耳があり、それが誰かを力づける可能性を持っている」という希望だ。

ISがデジタル技術を駆使して世界を席巻したように、RBSSもまたデジタルを味方にする。「デジタル」っていうか、スマホ一つで世界に自分たちが置かれている世界を発信する。きっとこれは後世から見ても大きな歴史の変化なのだと思う。

そして、RBSSの活動をISが見逃すはずはなく、彼らにも暗殺の手が伸びる……。

にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ



posted by 石塚とも at 15:21| 映画がらみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月10日

愛がないところでは、子どもは悲しすぎて静かに消えてしまう 『ラブレス』

4月7日から公開されている、映画『ラブレス』のお話。

実は、この映画の公開される時期に映画評のページをもらってたのに、この作品を候補からこぼしてしてしまったことに公開日になってから気がついて、わーしまった、と思った。

なんで落としちゃったんだろう?? と思い出したら、案内ハガキをもらうなり第一優先でカレンダーに書き込んで、試写の初日に見て、あんまり衝撃すぎて、受け止められなくて、記憶から抜けてしまったのではないか気がする。虐待を受けた子供の多くが、自分のセルフを守るため、虐待という出来事を記憶から消してしまうのと似た感じで、私もこの記憶を処理してしまった感がある。

ロシア人の監督によって、ロシアらしき街を舞台に、いかにもロシア人っぽい風貌の人たちが、ロシア語で演じるこの作品は、急激に自由主義経済化がすすむロシアの現在を切り取り、疑問を投げかけているように見える。が、実際はこの作品は「ロシアの街」とはっきり限定していない。世界中のどこで起きても不思議がない話を、「ロシアらしい」世界の中で描くことで(森、白樺、憂いを秘めた瞳の金髪の少年)、むしろファンタジーの要素を与えている気がする。

お互いが経済的にも成功している若いカップルには一人息子のアレクセイがいるが、夫婦関係は破綻し、お互いが早く新しいパートナーとの生活を始めたくて仕方がない。毎晩、子どもを「君が引き取るべき」「あなたが引き取るべき」とケンカが耐えない。それを寝室で肩を震わせて泣きながら聞いていた子どもが、ある日突然、消えてしまって……、という話。

消えてしまうので、子どもが出てくるのは映画の中の最初の部分だけ。全体の2割ぐらいかな? あとは子どもを探すシーンに多くが割かれるのだが、そこでいけどもいけどもあらわにされる大人のエゴと、最初の2割でインプットされる子どもの悲しみ(それは再生されないので、記憶の中)と、の対比がどんどん際立ってきて、ラストではなんともいえない感情を突きつけられるという構成。



42秒の子供の泣き顔見てください。
この顔、人生のどこかで見たことあるよね。自分もこんな顔したかもしれないよね。
(世紀の名演技なのに、公式サイトに子役の名前がない!)

なんか、これ書いたらまた忘れたくなるほど悲しい。
でも、いったん忘れたつもりでも、心の中から完全に消える風景ではない気がする。決して消えることのない風景だから忘れたくなるのかもしれないけど。子どもたちのように。

にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ
posted by 石塚とも at 19:43| 映画がらみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月08日

折りたたみの机を買って搬入した、あと3週間で解約する場所だけど

新しい机を買いました。もともと、次のアパートに置く家具と想定して買ったのですが、
ふと気がついて、今いる場所に配送してもらった。
到着したとき、アパート解約まで3週間になってたのですが。

これです。
IMG_7962.PNG

このテーブルは、
IMG_8038.png
もともとはアウトドア用なのです!
なので、アウトドアでも使えます。

どうしてアウトドア用品から選んだかというと、
IMG_8037.png

折りたたみができるのが欲しかったからです!
こちらの巨大家具店では、
折りたたみのを探したらアウトドア用ばかりだったのです。

今まで何度も行ってるのに、
アウトドア用品売り場なんてチェックしたことがなかったけど、
外のものは中でも使える(逆は無理)と気がついて、なーんだそうかと思いました。

IMG_8039.png


こういう、すのこ式のだと仕事机としては使いづらいけど、
今回買ったのは一枚板(スチール製です)なので大丈夫。
しかも、アウトドア用なのでお手入れ簡単(不要と書いてある!)というおまけまでつきました。
価格も室内用の立派なのよりずっと安くて、さんじゅうまるでした。

IMG_7995.jpg


さっそくお仕事に使ってます。
今いる場所には、幅60センチ、奥行き40センチという
ちっちゃなダイニングテーブルがあり(写真の左側の木製の部分)
それ以外にmicke のデスクも前の家から持ってきたのですが、
ずっと使いづらくて、すぐに机の上がいっぱいになってました。
こっちのほうが、ずっと使いやすい!

IMG_8035.jpg

しかも、食事もとれる!

すごくいいのは、いちいちたたむので、毎日、机の上からいったん何もなくなることです。
畳んで家の中に置いておけばいいので、いたむことなく、
出したいときだけ、外に出して使えば良い。
白なので、清潔感たっぷり。

で、今回の記事で言いたかったことは、
たとえあとわずかしかいない場所でも、
そこを「仮の場所」にしないで、「その時その場所」を最良のものにするために
最大限の努力をするって大切だわってことです。
このテーブルが家にきて一週間で、ものすごい仕事が進んだ
(だからブログも書ける)。
あと数週間だからって、新しい場所に直接配送しなくてよかった^^
引越荷物に足しても、折りたたみ式だから場所とらないしね。

…というわけで、解約まであと一週間になったのに、
これから棚も組み立てます!
(それも持っていきますよ)

ブログランキング・にほんブログ村へ
posted by 石塚とも at 21:50| Raw Life! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。