こちらの記事は
2022年12月3日配信分の転載です。
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「マシナパン」。
「マシなパン」じゃなくて machine à pain
ブレッドメーカーのことです。
フランスで現在のアパルトマンに引っ越したとき
キッチンには2口コンロしかついていませんでした。
こちらのキッチンは、かなりの確率でオーブンがインストールされてる
のですが、それもなかったので、さてどうしよう?
何を導入しようか? と考えました。
で、結論、オーブンはやめて、
・ロボ・キュイジヌールを1台買い足して2台に
(以前の記事でレポートしました。
https://rawbeauty.seesaa.net/article/493431962.html?1670019195
そして、
・マシナパン=ブレッドメーカーを買いました。
オーブンだと、パンを捏ねるまでは自分でやらないといけないから。
ブレッド・メーカーなら、捏ねるところからやってくれます。
2台のロボ・キュイジヌールのおかげで
鍋を使って料理をする必要はなくなったため、
電気コンロのコンセントは抜いてしまい、
そのうえにロボを載せています。
パンの国であるフランスとご飯の国である日本、
売ってるブレッド・メーカーの種類は同じぐらいです。
パン屋がたくさんあるから作らない人は全然作らないんだろうけど、
ただ、スーパーに行くと粉の種類が半端ないので
(小麦粉、そば粉、米粉、豆の粉、とうもろし粉…)
作ってる人は作ってるのだろう、と想像。
各メーカーの機能をよ〜〜〜〜く吟味して、
「塩なしパン」
「ライ麦パン」
「グルテンフリーパン」
「ヨーグルト」
「ジャム」
「炊飯」
「簡単な焼き物」
などができるものを買いました。
120ユーロぐらいでした。
これです。
https://www.instagram.com/p/ClrefKCNqiv/
「簡単な焼き物」機能でじゃがいもを焼いたり、
「ジャム」機能でトマトソースを作ったりしてみました。
トマトソース作成中
https://www.instagram.com/p/ClrfqmjtKt8/
ただ、だんだん気に入ったものしか作らなくなり、
現在は
「古代小麦と、ライ麦の粉を、水で練っただけの塩なしパン
フラックス・シード入り」
のみ作っています。
写真
https://www.instagram.com/p/Clre8NkNQ_E/
ライ麦だけで作ると、グルテンがないので粘らずまとまらず、
結局手で練らないといけないので、
古代小麦を足しています。
というわけで、グルテンは摂ってるのですが、
さすがパン文化の国で小麦がおいしいのか、
できたてだからおいしいのか、
とにかくおいしいです。
1度焼くと750グラムぐらいの大きなパンになるので、
4等分して冷凍し、少しずつ出してきて食べています。
当メルマガの16号で、勝間和代さんの
『勝間式食事ハック』を紹介しました。
記事
https://rawbeauty.seesaa.net/article/487284336.html
『勝間式食事ハック』
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勝間さんが目指してることは
「自宅で食事をすることによって、毎日の食事を健康的なものにする」
「しかしその料理は、短時間で、できるところは機械にまかせ、
家事経験の多少に関わらず、調理へのハードルを下げる」
ことにあります。
わたしのキッチンも
「ロボ・キュイジヌール2台とマシナパン1台、あとジューサー」
で、ほぼそれに近くなりました。
ちなみに東京のキッチンも似たようなラインナップです。
東京でのキッチンについては、またレポートします。
パンの食べ方ですが、
・朝食に野菜を食べたあと、アボカドをのせて食べる
・昼と夜は、野菜やタンパク質をとったあと、スープと一緒に食べる
・おやつには、糖分ゼロのブラックチョコレートと一緒に少量食べる
以上が最近のお気に入りです。
(いずれも、血糖値コントロールに配慮した食べ方です。)
フランスにはパン屋さんがたくさんある、と書きましたが、
実は、そのパン、高いのです。
日本で「メゾン・カイザー」でパン買ったら高いですよね。
あれと同じぐらい高い(1塊4ユーロとか平気でする)
その場で焼いてるパンの材料費と人件費はどこでも同じぐらいに
なるのかもしれないけど、
日常品のようで、贅沢品です。
家でパンを作る場合、
オーガニックの小麦粉は、1キロ2ユーロぐらいから。
古代小麦は4ユーロぐらい。
ライ麦粉はとても安くて、1キロで2ユーロを切ります。
電気代を考えてもかなり安くできて、しかも塩気がないですから、
塩の入ってる店の高いパンは買わないですむようになりました。
血糖値コントロールのためには、
糖質を一切とらなければ当然血糖値は上がらないのですが、
ただ、上げなきゃいいってもんでもないのが血糖値の難しいところ。
一生糖質とらないでいければ別ですが、
いつか糖質を摂りたいと思ってしまったとき、非常に危険だと思います。
(身体が飢餓状態なので、たぶん、一気に暴走、リバウンドします)。
これがたとえばアルコールとかドラッグなら
「一生摂らない」という選択をすればすむことなのですが、
糖質というのは、
「依存性があるが、かといって断つこともできない」物質。
適度にとって、血糖値を「ゆるくあげて、ゆるく下げる」
のが、おそらく、理想だけど、これがとても難しくて、
食べ方指南が今までなかった。
じゃあどうすりゃいいの、って多くの人が思っていたわけですが、
こちらの本では、少しの工夫で、かなり結果につなげられそうなので、
今のところ、続けてみようと思っています。
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今回のお話は、ここでおしまいです。
ご愛読いただきまして、まことにありがとうございました。
次回も楽しみにしていただけるように、
いい記事を書きたいと思います。
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2022年12月03日
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(2022/12/16更新)