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2023年02月25日

「朝食・超ショック(スミマセン)」 vol.078(通算429)

こちらの記事は
2023年2月17日配信分の転載と写真補足です。
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書籍紹介記事ですでにアップしていますが、
デイヴ・アスプリーさんの『シリコンバレー式超ライフハック』
(原題 Game Changers : What Leaders, Innovators, and Mavericks Do to Win at Life)を読みました。
https://amzn.to/3Y0uB1e
デイヴ・アスプリーさんは、
「完全無欠コーヒー(bullet proof coffee 商標なので日本では
『バターコーヒー』と呼ばれることも多い)
の考案者として有名になりましたが、
この本には、完全無欠コーヒーを編み出すにいたった
彼の生きる指針〜生活、生き方、社会との関わり方すべてを
みなおす、膨大な情報が詰め込まれています。
Game Changers とは、それらに対する新しい提案を考案した人々をさし、
彼らに取材を重ねたのが本書です。

「完全無欠コーヒー」は、その端緒にすぎないのです。


朝食として「脂肪とコーヒーだけをとる」という発想は
出てきたときはとんでもなく常識破り、それこそ超ショックな方法に思えましたが、
最近、いろいろな意味でそれはありかもな、と思っています。
(ちなみに、デイヴさんが朝のコーヒーを勧めるのは
カフェイン摂取のためではなくポリフェノール摂取のためです)

そう思う一番の理由は、
人間の働き方=身体の動かし方が、人類史上見たことがないほど
変わってきているからです。
肉体労働から頭脳労働に従事する人の割合が高くなっています。

そして、現在一般的に普及している朝食は、
19世紀〜20世紀初頭ぐらいに、大規模農場や大規模工場で働く人が
よく働けるように工夫され、定着したものです。
西洋では糖分の摂取が高く(パン、ジャム、工場製のシリアル、ヌテラ?)
アジアでも朝から米を食べます。
「身体をたくさん動かせる」
「シュガー・ハイで気分がアガる」
2つの目的を果たしていたのです。

このような働き方と、1日中おもにPCの前で過ごし、
仕事の内容とは身体を動かすことでなく、
頭を動かして決定を下す、システムを構築する、
ということになれば、効率的なエネルギーが変わるのも
当然なことでしょう。

一方、19〜20世紀初頭に確立された朝食パターン、それ以外の
生活パターンが、働き方の変化につれて俊敏に変わるかというと、
そう簡単にいかないのです。

どうしてかというと、
19〜29世紀初頭に作られた生活習慣は大量生産サイクル
(つまり、大きな工場で作っているということ)の中に
組み込まれてしまって、簡単に方向転換できないからです。
工場企業で働いている人だけでなく、取引先、出資・融資者
大量の人が関わっています。

それに、「頭脳労働で働く人の割合がかつてないほど増えた」といっても、
世界全体で見れば、ごく一部に限られており、
現在も肉体労働している人はたくさんいて、
人類全体に一種類の朝食がベストというふうには、今後もならないでしょう。

個人の情報と材料収集で、自分のライフスタイルに合わせた
別の選択肢を探索・採用していくほうが、大企業にリードしてもらって
新しい提案=製品を待つよりも
早くて安上がりでしょう。
「小回りがきく」というライフスタイルも、
パーソナル・コンピューターの登場以降、
拡大してきたものです。

朝食は、その一例というわけです。

朝食を食べるにせよ、食べないにせよ、
起きて活動する以上なんらかのエネルギーを身体に入れる必要があるので
どうするかは必ず考えないといけません。
頭で考える、という意味でなく、直感でもいいのですが、
とにかく選択することになります。

ちなみにわたしが完全無欠コーヒーを採用しているかというと、
・一度採用
・問題を感じて中断
・血糖値スパイク・コントロールと組み合わせれば効果をもたらすかもしれないと思い、
 最近また採用←今ココ、です。

もうちょっとデータがたまってきたら
また報告記事を書きたいと思います。


今回のお話は、ここでおしまいです。
ご愛読いただきまして、まことにありがとうございました。
次回も楽しみにしていただけるように、
いい記事を書きたいと思います。


ロービューティジャパンの野菜くだもの通信

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posted by 石塚とも at 19:19| 「野菜くだもの通信」バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

書籍記事 『シリコンバレー式超ライフハック』(原題 Game Changers : What Leaders, Innovators, and Mavericks Do to Win at Life)

『『シリコンバレー式超ライフハック』
(原題 What Leaders, Innovators, and Mavericks Do to Win at Life)

デイヴ・アスプリー David Asprey (著), 栗原 百代 (翻訳)
https://amzn.to/3Y0uB1e



 「ブレットプルーフコーヒー(直訳すれば防弾コーヒー、翻訳は完全無欠コーヒー、登録商標なのでバターコーヒーと呼ばれることが多い)の発案者、デイヴ・アスプリーさんの生活全般にわたるライフハック本。

 いやはや、すごい情報量、飽くなき探究心。突き詰めたらとことん。
 食事はもちろん、睡眠、仕事、子供との関係、性的パートナーシップに到るまで。
 人間がどれほどの可能性を秘めているのか、いままでわたしたちが踏襲してきた習慣は現代も続けていくべきなのか、新しい方法に変えるべきなのか、徹底的に検証し、必要に応じて、新しい方法を提案しています。
 バターコーヒーはその中から生まれた一つのアイディアにすぎないのですね。

 そこから感じられるのは、「人間とはどれだけの可能性を秘めているのか、どれだけ秘めた可能性を開花させることができるのか」という問いに対する追求心です。

 人間が、神様や独裁者からの支配を逃れて、自分の独立を保ち、同時に社会的共同体の一員として貢献しよい関係を築く存在でありたい、という希求を具現化するとこうなるのかな、と、考えると、すごく納得がいきます。

 この本の中から実践することは、すぐに答えが出せることではなく、一つ一つためし、自分の方法を探していくものなんだろうなと思いました(著者も本の最後のようにそのように言っています。あなたにはあなたのやり方があるはずだ、と)

posted by 石塚とも at 08:28| RBJブック(文具雑貨)ストア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月23日

「航空券価格高騰」 vol.077(通算428)

こちらの記事は
2023年2月17日配信分の転載と写真補足です。
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いろんなものが価格高騰していますが、
航空券価格もすごいことになってます。。。



東京〜パリ間の航空券を、コロナの前までは、
エコノミークラス直行便(JAL、ANA、エールフランス)
往復10万円ちょっとで航空券を入手することが可能だったのですが、
現在、4月の航空券をとろうとすると、どの会社も
「片道」で「15万円以上」になっています。
ビジネスクラスは「片道」で「50万円以上」になっています。
プレミアムエコノミークラスはコロナ前とそんなに
変わらないのですが(片道最低10万円から)
座席数が少ないので、入手が困難です。

外部旅行代理店(HIS)のサイトも見てみましたが、
直行便はもはや検索結果に上がって来ないですね。。。
ソウル、ドバイ、サイゴン、イスタンブール、ヘルシンキあたりで
1回乗り継いで片道20万円ぐらいからになっています。

わたしは、なんとか日本帰国のめどがたって、
あらためて航空券の価格を眺めてみたのですが、
半年前からとってあった最安チケットの日付に乗ることは
まったく無理な話になってしまい、なんとか同じ価格のチケットを
探してもらって、大阪経由のチケットを再予約しました。
初の関空で6時間待ち、っていうのを結構楽しみにしていたのですが、
結局それにも乗れなくなってしまい、
ここでゲームオーバーで、追加料金を払って再び直行便になりました。
(なんとか最小限の追加料金ですみました)

航空券を安く手に入れたかったら、早く予約することぐらいしか
できることがなく、
しかも、1年先の価格を見ても、たいして安くありません。
エールフランスの冬のオフシーズン価格、
往復でエコノミー8万円、プレエコ17万円、ビジネス33万円、
っていう価格が戻ってくる日はもうないだろうなあ…。

そして、それでも航空券、満席の日があります。
ダイヤは完全にコロナ前に戻っているので、
直行便が毎日何便も飛んでるのに、です。

それだけ旅行したい人がいるということなんでしょう。
「旅行を待ちわびてた人」も
「旅行する必要のある人」も含め。

さあ〜〜〜〜〜これからどうなるんでしょう??



今回のお話は、ここでおしまいです。
ご愛読いただきまして、まことにありがとうございました。
次回も楽しみにしていただけるように、
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posted by 石塚とも at 04:04| 「野菜くだもの通信」バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月18日

「魚」 vol.076(通算427)

こちらの記事は
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お寿司をめぐる事件が日本で話題になりましたが、
お寿司に関して、ちょっと前から思っていたことがあります。

それは…

「寿司って、そんなにおいしいもんかい??」

ということ。

昨年の秋に日本にいたときに、
長時間の外出中にどうにもお腹がすき、
家に戻るにも時間がかかりすぎたことがあり、
駅ビルの中の
「北海道直送!」とのぼり旗がたち、
お店の中にいけすもあり、
店の前にパイプ椅子がずらっと並んで
お客さんが順番待ちをしている回転寿司屋さんに入ったたことがありました。
ところが、そのお店でも、
全然おいしく感じられなかったのです。

最初に何を頼んだか覚えていないのですが、
「本日のオススメ! 北海道から直送の○○」みたいな
アラカルトの中から一つ選び、
それを食べて、
「あ、これは違う…」と思い、
かっぱといわしといかとエビ(安くて手堅いもの)を食べて
出てきてしまいました。

他にいろいろ回転していたのですが、
それらも全然おいしそうに見えなかった。

さて、フランスにも魚屋はありまして、
とくに朝市に行くと、新鮮な魚の切り身がぷりぷりと並んでいます。
ゆでたエビや、それからフランス人が大好きなものといえば、
ほたて貝。
どれもおいしそう。

というわけで買ってみたのですが、
これらも全然おいしくない。

何がおいしくないかというと、
「あぶらっぽい」。

あと、高すぎて、食べるのもびびってて味がわからない、
というのもあるかも(笑)

それはさておき、
フランスでいちばん流通している魚といえば「鮭」だと
思いますが、これがあぶらっぽい。
次にくるのが「まぐろ」で、
そのあと、「サバ」「たら」「鯛」などと続くのですが、
まぐろは赤身だとして、ほかもなんだかあぶらっぽい。

家で料理すると、いつまでも魚臭い。
「魚」と「肉」なら、
肉のほうが好きになってしまいました。

どれがどうだかすべて追跡することは不可能ですが、
昔に較べて、養殖の魚の割合が格段に増えているのは
間違いないでしょう。

しかも冷凍も多いだろうし、

さらに日本の寿司ネタで言えば、
海外から来たなんだかよくわからない魚も増えています。
「白スズキ」という名前で日本のスーパーや寿司屋に流注している魚は
アフリカ、ビクトリア湖産の「ナイル・パーチ」だったりします。

懐古的すぎるかもしれませんが、
「江戸前のにぎり寿司」というのは、
江戸湾でとれた魚を保冷技術もない時代に
すぐにさばいて屋台で食べさせるから
一期一会の粋かつ贅沢な食べ物だったんですけど、
世界の果てで養殖でとれた魚を冷凍して運んできて…って
考えただけで、「それはおいしいかなあ」って気がしてしまいます。
どのネタもおいしい!って思うようなお店じゃ
お腹がいっぱいにならないしねえ…。

「お寿司を食べる」という行為は、
実はもうだいぶ前に、
「『お寿司は贅沢品』だという幻想を食べる」行為に成り代わっていて、
寿司屋での迷惑行為は、
その幻想を現実に引き戻す
現象だったのかもしれませんね
(後づけでしかないですけどね)

わたしはいろいろ試したあげく、
魚は、缶入りのオイル・サーディンしか食べなくなりました。
お気に入りのブランドのがあって、
そこのはオーガニックのオリーブオイルでつけてあって、
塩分が100g中0.3gです。これは少ないです。
(多いのだと1gぐらいある)
これを、サラダのボリュームが足りないときに、
2切れぐらいのっけて食べています。

あなたの食べている魚はおいしいですか?


今回のお話は、ここでおしまいです。
ご愛読いただきまして、まことにありがとうございました。
次回も楽しみにしていただけるように、
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posted by 石塚とも at 22:18| 「野菜くだもの通信」バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「革命」 vol.075(通算426)

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ayaさんの
『一気にくびれる ayayoga背中革命』『自己肯定ヨガ』
を購入、読んでくださった皆様、
背中革命、起こってきましたか?
本の紹介記事はこちら?
https://rawbeauty.seesaa.net/article/497605531.html?1674855258

『グルコース・レボリューション』
https://amzn.to/3HxSCbo
『発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術』
https://amzn.to/3IihNiu

を読んでくださった方はいかがでしょうか。

わたしはこの3冊で今のところ、いちばん「劇的に変わった!」と
思っているのが、ayaさんの『背中革命』です。

筋肉に置き換わっているらしく体重で大きな変化はありませんが
服を着た感じが(ゆるみ)、かなり変わってきています。
しかも、「背中」だけでなく「二の腕」「お腹」など
「変化が起きづらい」と言われているところに変化が見られるのです。
さらにいうと、大胸筋がついてきており、
全体のメリハリが、よりついてきている感じです。

上で紹介した3冊の本のうち、2冊に「革命」とタイトルがついています。
「グルコース・レボリューション」と「背中革命」。

そういえば、わたしが最初に健康で著しい成果を出した
ナチュラル・ハイジーンの本も
『50代からの超健康革命』とタイトルがついていました。

話を戻すと、最近、いろいろな形で革命が起きていると感じます。
革命というのは、誰かをギロチンにかけたりする、という意味ではなくて、
今まで、そんな考え方があるとも気が付かなかった考えが実現されることです。

『背中革命』は「背中の贅肉をとる」というのは表層的なことで、
・広背筋の衰えが、身体のほかのたくさんの部分を衰えさせる原因になっている
・また、それが日常の不調(肩こり、腰痛など)の原因になっている
・通常の広背筋の鍛え方では、この悪循環を断ち切ることができない
・体全体の流れをよくして代謝をあげる鍛え方は、日常の動作の中にない
筋肉の動かし方である(バレエと同じ)
 という、今まで見えていなかったことを「見える化」したことが感動的なのです。

革命の中には
「自分たちの生活を王様に決めてもらうんじゃなくて、自分たちでやるんだ」
(マンション管理組合の業務を外注じゃなくて自主管理ですると決めたようなもの)
という発想革命も含まれていて、ただ、
外注先の管理会社が権益を利用して中抜しすぎるからギロチンにかけちゃった、
みたい例もあるにはあるのですが(=暴力革命、といいますね)
それも、革命といえば革命の一つです。

勝手な予測ですが、2023年は、暴力にせよ、非暴力にせよ、
「革命」がもっと起こってくると思っています。
戦争が起きるとか、疫病禍がもう一度起きるとかいろいろ言われていますが、
個人的には、それらより、「革命」のほうが起きてくる
確率のほうが高いんじゃないかと
思っています。

その根拠、というほど明確でない根拠なのですが、
世界は何かが「飽和」している感じがするからです。

もうぎりぎりいっぱい、これ以上刺激されたら破裂する、
というような世界。
しかも、刺激しても根本的な解決じゃないような世界。

現代の姥捨て山を想像して映像化した映画『PLAN75 』では、
75歳で死ぬことを選ぼうとした主人公は、
でも、心の中に革命を起こして終わるんですよね。
https://happinet-phantom.com/plan75/

それが起きた理由というのは、特別描かれていません。
点から降ってきたように、心の中で革命が起きる。
でも主人公は、その革命を、心の底から望み、いつも
探し続けていたんだろうと思うのです。

そして、心の革命より、身体の革命のほうが、
可視化できるので、「革命」というものをとらえられやすい、
と思います。
背中の贅肉がとれた、とか笑
さらにいえば、「言葉による革命」というものは
とてもとらえやすく、文字通り、人生を変えます。

ayaさんの身体に革命が起きたのは、
著書を読まれた方はご存知だと思いますが、
交通事故の後遺症でyogaを始めたときに、
メンターの先生が言った
「あなた史上最高に美しい身体になってみたいと思わない?」
という一言だったんですよね。

「あなた史上最高に美しい身体」
これが、ありそうでなかった発想の言語化だったんですよね。

そんな革命が、自分にも、他人にも、世界にも起こるのが
ちょっと楽しみです。

今回のお話は、ここでおしまいです。
ご愛読いただきまして、まことにありがとうございました。
次回も楽しみにしていただけるように、
いい記事を書きたいと思います。


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「上手なあきらめ方」 vol.074(通算425)

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オリバー・バークマンさんの
『限られた時間の使い方』
を読みました。
https://amzn.to/40H8qjv


前回紹介した借金玉さんの
『発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術』
https://amzn.to/3IihNiu



を上回る、1400以上の評価がアマゾンでついています。
著名ユーチューバーや、各界のインフルエンサーたちが
好意的なコメントを寄せており、読者の目に触れる器械も多いようです。

タイトルに「時間の使い方」とあり、本のデザインも
いかにも実用書、ビジネス書、という感じがしますし、
内容は、むしろ「効率的、という考え方を懐疑的に見てみよう」
という心の豊かさについて再興するための本です。

原題は Four Thousand Weeks ~ Time Management for Mortals
で、
「4000週間」というのは、わたしたちの寿命約77 年に52週をかけたもの
Mortals というのは、名詞複数形で「一般人、庶民」
形容詞mortal の「死にまつわる」と同源と思われますので、
「不老不死じゃない人のための時間管理術」
みたいな感じでしょうか。
「不老不死じゃない人」というなら、わたしたち全員です。

新自由主義経済がもたらした
「自分の努力しだいで何でもできる、自分の可能性は無限大だ
(そして、できなかったら自己責任だ)」
という命題が、
わたしたちを日々忙しくしています。

でも、実は
「やろうとすればするほどきりがなくなる」
「やろうとすればやるほど、そもそもの目的がなんだったのかわからなくなる」
「絶対全部はムリ〜いつかは死ぬから」

ざっくりまとめると、この本でいいたことは上の3つです。

だから、今回のメルマガのタイトルにした
「上手なあきらめ方の指南」というのがぴったりじゃないかと思います。

著者のオリバー・バークマンさんは、
イギリスの新聞『ガーディアン』の記者として活躍しており、
成果の追求、効率化の追求に対して疑問を投げかける著書を、
すでに何冊も出版している方です。

翻訳の高橋璃子さんはたくさんベストセラーを翻訳していて、
翻訳の勉強のために読んだので、
内容に必要性を感じた、というわけではなかったのですが、
(さいわい、「わたしはいつも『やることが多い』人だけど
『心を亡くす』みたいな忙しさに陥っていない」ということは
 確認することができました)
それでも、「あーそうだな、これ、無理だよなやっぱり」と
思って一層ほっとすることはいくつかありました。
おかげで、キッチンのお皿が片付かずに寝る時間を迎えても、
心やすらかに1日を終えています(笑)

「心やすらか」であることは、「キッチンが片付かない」ことより
優先順位が上でいいのです。
「心やすらかになる」ためにキッチンを片付けるのであって、
お皿を洗えなかったために、イライラして不幸だったら、本末転倒ですよね。。

そういう選択肢を、あらためて持とうという気になれます。

今回のお話は、ここでおしまいです。
ご愛読いただきまして、まことにありがとうございました。
次回も楽しみにしていただけるように、
いい記事を書きたいと思います。


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posted by 石塚とも at 00:26| 「野菜くだもの通信」バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月17日

書籍記事 Plot and Structure: Techniques and Exercises for Crafting a Plot that Grips Readers from Start to Finish (Write Great Fiction) ペーパーバック

『Plot and Structure: Techniques and Exercises for Crafting a Plot that Grips Readers from Start to Finish (Write Great Fiction) ペーパーバック 』
拙訳「プロットと構造 技術と練習を通して、読者に完読させる技を身につける」
https://amzn.to/3Y5WhCj




「ロービューティ寺子屋」や英語教室などお教室をたくさんやっていた頃、生徒さんから「こういうものを教えてほしい、というリクエストを抱いていいなら、文章教室をやってほしい」との声をいただいて、開催したことがあります。
(あのオンライン版が見られなくなってしまっているので、購入してくださった方にはDVDお送りします。ご連絡ください)
物書きはどうやって文章修行しているのか? というと、ちゃんと「文章の書き方」の本を読んでいるんです。
そして、あらゆるハウツーは、英語版が読めたほうがよい、と、ほぼ断言できます。
理由は

・英語のほうが同じ分野の競合が多いので、切磋琢磨してレベルが高い
・英語のほうが言語の特質上、1冊の本の中にたくさんの情報を入れられる
・英語のほうがマーケットが大きいので、日本語では注目されていない分野でもすでにハウツーが確立されていたりする。

こうしたことから、わたしが速読を習った先生も、「全部わからなくていいから、原書で読むこと」を推奨されていました。
興味のある分野を読めば、外国語を読むハードルも下がりますね。

どんな分野でもビジネス的にはアメリカのほうが20年進んでいるから、アメリカの原書を読んで日本で取り入れればスタートダッシュがかけられる、と、その先生は言っていました。読者の皆さんにも英語のハードルを下げてほしいと思って、お教室を開催したり、本を紹介することはずっと続けている次第です。

この本は、わたしがローフードを食べて元気になって最初にアメリカに長期滞在したときに、近所の書店に行って(当時はそればバーンズ&ノーブルズだなんて知らなかった。NYで最初にカフェを併設した書店)「文章の書き方」の本を片っ端から見て、いちばん参考になったと思って購入し、とつとつと読了した本です。
「盛り上がりのあるストーリーを作る能力」は、あらゆるビジネスに役立ちます。
当時はキンドルがなかったから、わざわざアメリカまで行って探すしかなかったのです。
今はキンドルがあるし、この本だけでなく、たくさんの洋書がキンドルで販売されていますね。


posted by 石塚とも at 23:50| RBJブック(文具雑貨)ストア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月08日

「短絡」 vol.073(通算424)

こちらの記事は
2023年2月8日配信分の転載と写真補足です。
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「いつかフランスに住もう!」と決意した2011年、
1年間だけ、著名なネット起業家が主催した私塾に入門しました。
今後も、ぶれにくい経済的基盤を作るために、
必要なことを学んでおきたいという気持ちからでした。

入会審査をパスできたので継続意思を示せば復帰できるのですが、
1年間で、とても応用のきく大切なことを学ぶことができ、
更新の時期が来るたびに再入会は見送り、現在にいたっています。

そのときに教えていただいた、とても応用のきくこと
それは、
「売上というのは、面倒くさいことをしたときに上がる」
ということでした。
「経済活動というのは、誰かのために面倒くさいことをかわりにしてあげることである」
と。

自分で野菜を育てて収穫するのは面倒くさいことだから、
誰かに育てて収穫してもらったものを、お金を払って買う。
事故にあったときにどうなるか、想像するのも面倒くさいから、
保険をパッケージで、買う。

こんな感じ。

売る側にしてみたら、
「面倒くさいと思っている誰かのために、野菜を作ってあげる」
「面倒くさいと思っている誰かのために、リスクを考え、保険を計画し、
パッケージして売る」

という感じでしょうか。

「わたし、面倒くさいから買いたいと思ってるんじゃないんだけど」
という商品やサービスでも、
よく考えると、購買者も意識していない、
隠れた「面倒くさいニーズ」を満たしている。
だから、お金が動く。

たとえば、「手っ取り早く不安から逃れたい」というニーズがあると、
そのニーズが薬物過剰摂取につながってしまったりします。
「不動産なんて、売り手と買い手が勝手に取引すればいいじゃん」と思っていても、
そこに建てられる家の種類を確認したり、がけ崩れが起きないように確認したり、
そもそも詐欺じゃないか確認したり、
面倒くさい作業がいっぱいあります。
それを避けるために仲介業が存在します。

…というわけで、わたしは、その後
「面倒くさいことと面倒くさくないことがあったら、
より面倒くさい方を選ぶ」
というのを人生の指針にして、現在にいたっています。
他人のためには面倒くさいことをしてあげ、
自分のためには、面倒くさいことを外注しないで
自ら引き受ける。
これで、12年間、だいたい間違いなく回っています。

おもしろいことに、その相手のために直接面倒くさいことをしなくても、
手間のかかることをし続けていると、
どこからか利益が回ってくるのです。
これは、この12年間で何度も経験して、
間違いないと確信したので、そのまま続けています。

たとえば、このメルマガも、直接の経済的利益を生むわけではないし、
毎回全力投球で書くことが面倒くさいといえば面倒くさいのですが、
そういうことをやっていると、どこからか利益が回ってくる、と
もうわかっているので、やる気がそがれずに書いています。

もしかしたらこのメルマガ、読む方にとっても
読むのがめんどうくさいかもしれませんが、
ちゃんと読むと利益が上がるかもしれませんよ、
と、言いたいところですが、
そう言わずに、
より、読む方が「読むのが面倒くさくない」と思う
内容にしていくのがわたしの務めです。。

さて、だとすると、反対に、
より「面倒くさくないこと」ばかり求めて、
他人から、「あの人と付き合うと面倒くさいことが増える」という状態になると
どんどん破綻していくわけです。

「効率化」と「短絡」は違います。
「効率化」とは、その後の作業を面倒くさくなくするために、
最大限面倒くさい手間をかけてシステムを考えたり、技術を修練すること。
「短絡」とは、その面倒くさいシステム構築や修行の手間を飛ばすことです。


短絡も、最後の方まで来ると
「お金払うのが面倒くさいから盗んじゃえ」となります。
現在公開中の映画
『母の聖戦』
https://www.hark3.com/haha/#modal

は、メキシコで、1年間に6万件起こっていると言われる
誘拐事件をテーマにした映画ですが、
日本では、「誘拐」というと、人質は裕福な相手が狙われるのが
定石でしたが、
映画の中の犯人グループは、
人質を誰にするか、「面倒くさいから」選ばないんです。
相手が貧しかろうがなんだろうが手近な人を誘拐しちゃう。
身代金は、「車売って作れ、借金して作れ」。
1回身代金強奪に成功すると、人質を取り替えるのが「面倒くさい」から
同じ人質で再度要求します。
そして、相手からしぼりとれる限界までしぼって、
もう強奪できない、ってわかると、
「返すの面倒くさいから」殺しちゃうんです。





…。

実はこの「短絡」って言葉、
日本で現在捜査中の広域強盗事件のニュースを聞いていて思いついたのですが、
(「面倒くさい」については前から書きたいと思っていました)
このように考えてみると、まだ「面倒くさいこと」していますね。

「面倒くさいことする」のは、
加害だけでなく、被害を受けないためにも必要で、
「どうして被害を受ける側が面倒くさいことしなくちゃいけないの!」って
思うかもしれないけど、
「外出するときはドアに鍵をかける」から始まって、
「そのセールスは詐欺じゃないか確認する」とか
「給料払ってもらえなかったら、労基署に相談に行く」
「なんとなく思いこんでることがおかしいんじゃないのか?考え直す」とか
毎日いろいろやりながら、生活しているわけです。

利益を上げることは面倒くさいけど、
不条理と戦うことも面倒くさいのです。


今回のお話は、ここでおしまいです。
ご愛読いただきまして、まことにありがとうございました。
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「ネット広告」 vol.072(通算423)

こちらの記事は
2023年2月4日配信分の転載と写真補足です。
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ネット広告というのは本当にあなたの行動を見ているように
あなたが気になるものの広告を出してきます。
ほんと、不思議ですよねえ。
検索したわけでもメールやSNSに書き込んだわけでもなく、
ただ、頭の中で思い浮かべただけで、
その広告が上がってきた、っていう経験、ありませんか?

どっか見られてる。
監視社会。
チップ埋め込まれてる?


そんな言葉とともに、危険視されることもあるネット広告ですが、
わたしの場合は、
「なんでこんなもの教えてくれたのおおおおお?!」
と、(いい意味で)人生変わっちゃったようなものを
広告に教えてもらうことが近年多くて、
正直、びっくりしています。

「自分の欲しい物がこれだ」ってわかってれば、
検索で探せますよね。
そうじゃなくて、
「そんなものがあったのか!?」と、
こちらの想像の斜め上のものが開発されて
紹介されてくるところが、ネットおそるべし。

Ayayoga さんだって、
飛び込み広告がなければ全然知らなかった世界だと思います。

わたしが探したんじゃなくて広告の方から飛び込んできて、
すごくよかったものを紹介します。

・Dance master class
https://www.dance-masterclass.com/

DANCE MASTERCLASS | Online Dance Classes from the world's top artists



ダンス(おもにクラシックですがコンテンポラリーもあります)
の技法を、世界の一流ダンサーが自分が長年培ってきた秘訣を
惜しげもなく動画で公開してくれる、というすごいサイト。
初心者クラスを現在オペラ座エトワールのレオノール・ポラック、
ピルエットをアメリカン・バレエ・シアタープリンシパルのダニール・シムキン
ポワント・ピルエットをサンフランシスコ・バレエの・プリンシパルの倉永美沙
…という具合です。

当たり前の話ですがそんなの見せられたって簡単に真似できるわけではないのですが、
それでも、ヒントはたくさんあります。
それと、どのマスターたちも、自分の弱点や挫折体験を語っているのが印象的です。
ターンアウトと柔軟性担当の、オランダ国立バレエ団のプリンシパル
アナ・オルさんが言っていることですが、
「弱点、欠点のない人はいない。しかし一流のダンサーは
 自分の欠点をカバーする方法を知っている」

この「マスター・クラス」シリーズには
ダンス以外のカテゴリーもたくさんあって(もともとこっちが本家)
芸術、ビジネス、スポーツなどで各界の達人が、
こちらも次々と披露するのですが、
テニス担当 セリーナ・ウィリアムズ
器械体操担当 シモーネ・バイルズ(リオデジャネイロ五輪四冠)
などなど。
https://www.masterclass.com/classes/simone-biles-teaches-gymnastics-fundamentals
↑これ見て跳馬飛んでみようかと思わせる(笑)

もう一つよかったと思っているのは
Gravity fit というアプリで、
これは、お手本と、音楽と、号令を
いくつか「すごくよいな」と思った特徴がありまして、
1つは、プログラムのすべてを器械やウェイトなしでできること。
自分の重みを利用してエクササイズするプログラムが
たくさんインストールされています。
もう一つは、スマートウォッチと連動して、このプログラム以外にも実行した運動
(ウォーキングなど)と合算して、毎日の記録をつけてくれること。
記録ができると、続けるのが楽しくなりますね。
1週間無料で使用できるのですが、
わたしは、2日目にはもう「これは一生毎日続けよう」と決断し、
買い切りの永久会員になりました。 9,800円でした。
一週間ごとだと毎週1000円の課金なので、
永久会員はかなりお得です。

ところでAyayoga も月額課金のご案内がきますが、
このgravity fit を購入してなければ体験入会したかもしれないのですが、
gravity fit に9800円払っちゃったあとなので、
書籍や無料動画の範囲でとどめています。
gravity fit のプログラムをやりながら、手を逆手にしたり、
一部を aya さんがプログラムした動きと取り替えたりして続けています。

今回のお話は、ここでおしまいです。
ご愛読いただきまして、まことにありがとうございました。
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posted by 石塚とも at 19:51| 「野菜くだもの通信」バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月02日

「制限」 vol.071(通算422)

【メルマガの独立版に昨日配信エラーがありました。本日2日にお届けしました】

こちらの記事は
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まだフランスから書いていますが、
(日本に戻るための)
最初の飛行機のチケットは、1月19日出発予定だったのです。
それを2月10日に変えて、それも延期しないといけないのがほぼ決定です。

日本のパスポートは世界一強いので、
世界中の多くの国を、ビザなしで訪れることができますが、
本来、その国に入国するためには
「パスポート(旅券)」のほかに「ビザ(査証)=入国許可証」が
必要です。

ビザなしで訪れることができる国も、それは「短期間項目的=90日以内、
働けない、社会保障は受けられない」ことが前提であって、
90日以上滞在する場合には、「滞在許可証」というものを取得することになります。


期限をすぎたら更新して滞在し続けることが可能なのですが、
フランスでは、コロナの後、この更新申請がオンライン化され、
それがうまく機能せず、かえって大混乱に陥りました。
オンラインで申請した書類の手続きがめちゃめちゃ遅いのです。

わたしは昨年の9月8日に提出したのですが、
なんの連絡もないまま、11月1日に許可が失効してしまいました。
自分が「ここにいてよい」と証明するものが、何もなくなりました。
さらに、滞在許可が失効した状態で出国してしまうと、
「滞在延長の意思を消失した」とみなされ、延長がされません。
そして在日フランス大使館のサイトを見ると、
ビザ取得に関する情報がほとんどすべてサイトから削除されており、
再度取得できるかわかりません。

この3ヶ月間、毎日連絡を待ちつつ、日本で緊急の用事が起きたら? と
生活を楽しむことには努めていましたが、当然100%にはなりませんでした。

9月8日に申請書類提出してから実に5ヶ月近くたった1月30日、
ついに当局から連絡が来ました。
まだ申請書受理の連絡ではなく、
「あなたの滞在許可書失効期限までに、手続きが終わりませんでした。
よって、延長証明書を発行します。
鋭意努力しますのでもうしばらくお待ち下さい」
という連絡です。

これでなんとか、違法滞在状態からは脱出しました。

これはちょっとやってみないとわからない感覚ですが、
こちらにその権利があるにもかかわらず、
それを頼んでも動いてくれない相手が政府当局だ、という事態は、
ものすごい「壁」感です。
その間、なんども当該役所にメールしたり、直接聞きに行ったりしましたが、
「とにかく待っててください」
の一点張り。
そして、自分の思う通りに予定が決められない。
自分の行動が制限されている、
自分の決定権よりもっと大きなそれを持っている力がある、
ということを、じっくり知らされた感じです。

自分の国にいたって全部自分の思い通りのところに
行けるわけではないのですが
(隣の家に入ることはできないし、
パスポートなしに出国することもできない)
「ここにいる権利を証明できないのに、
権利を手放したら回復できないことは確実」
という板挟み感がやばかったです。

そして、その間に、読書だの勉強だの編物だの、
よく、閉じ込められている状態の人がやっていると
報じられることが、とてもよく進みました。
「自分が自由に動けるなら優先順位を下げて後回しにしてしまうこと」
の上にある「優先順位高いこと」ができなくなるため、
2番め以下の後回しにしていたことに、順番が回ってくるのです。
どうして自由を制限されるとこういうことが進むのか、
身にしみてわかりました。。。

では、読書や勉強や編物は優先順位の1番ではないのか?
その上にあるものは、本当にそれより優先順位が高いことなのか、それとも
本当はやらなくていいことなのか?
ちょっと、考えさせられました。

その答えはイエスでもありノーでもあるのですが、
とにかく、日々、できることはオンライン化に務めている
成果が、こういうときに発揮されました。

オフラインしかできないこと
(習っているバレエの先生の公演を見る、
先生は最近、ソリストに昇進されました)だけが
実現できず、それはとても残念です。

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(2022/12/16更新)

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