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Topic 初挑戦!手作り「羊かん」もおいしかった
先週配信した「手作りひよこ豆納豆」、ほんとうによいです!
先週の記事
https://rawbeauty.seesaa.net/article/501190965.html
ひよこ豆納豆のレポートの続きは最後に付け加えるとして、
実は、ひよこ豆だけでなく、小豆も食べています。
初めて「羊かん(らしきもの)」を作りました!
材料のインスタ
https://www.instagram.com/p/CyQgJUQt0Uv/
作成中と完成品のインスタ
https://www.instagram.com/p/Cy8oT3aLAEF?img_index=1
フランス語で「アリコ」というのですが、フランス人はとにかく
いんげん豆が大好きで、さやいんげん、
乾燥いんげん、ともに流通量が多く、赤、白、azuki
どこでも買えます。
オーガニックは日本より価格も安いです。
最初、ご飯に入れて炊こうと思ってたのですが、
米そのものをあまり食べないので、余って、台所に放置されてました。
が、
そろそろフランス菓子の甘さと値段の高さ(どこも日本のデパ地下並み)に
疲れて、おやつを自分で作りたくなってきたことと、
周囲のフランス友人も和菓子好き、あんこ好きが多く
「レシピを教えて」と言われるので
実験してみることにしました。
結果、粉寒天の量が説明書のとおりに固まらず、
もっとゆるくなってしまったのですが、
それはそれでおいしくできました!
わたしは和菓子でもココアでもすいかでも
「塩少量」というのが好きじゃないので
塩分ゼロで作れるのもよかったです。
煉羊かんと違って日持ちしないからまだ誰にもお裾わけしてないんですけど、
毎日おやつや朝食時(オートミールと)ちびちび食べて、
5日ぐらいで食べきる量を作っています。
先週の「手作りひよこ豆納豆」と今週の「手作り羊かん」で
食生活が、かなり安定しました。
血糖値スパイクが気になり始めてから取り入れるようになった
動物性たんぱく質の摂取量が減りましたし
(味がもうそんなに好きじゃないのと、食費爆上がりしますね)
食事の準備に時間がかからなくなり、
腹持ちがよくて午後も落ち着いて仕事に集中できるようになりました。
大豆よりたんぱく質の少ないひよこ豆は、
納豆にしても糸はそんなにひかないので、
かき混ぜなくてもすぐに食べられます。
豆は繊維分も多いので、血糖値上昇予防にも役立ちます。
というわけで、生野菜+加熱野菜+まめまめ生活がしばらく続きそうです。
今回のお話は、ここでおしまいです。
ご愛読いただきまして、まことにありがとうございました。
次回も楽しみにしていただけるように、
いい記事を書きたいと思います。
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2023年10月30日
2023年10月21日
手作り「ひよこ豆納豆」がすごいかもしれない vol.111(通算462)
こちらの記事は
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「納豆」、それは、日本食で、もっともないと困っちゃうものかもしれない…。
日本でもっとも納豆消費量の少ない都道府県は大阪府だそうですが、
それでも関西の納豆消費量も増えているとか…。
価格が安い
保存がきく
高タンパク低脂肪
発酵食品
などいいことだらけ、が定説です。
わたしも味は大好きなのですが、
どういうわけか、納豆が苦手な体質になっていました。
どうも大豆イソフラボンのせいではないかと思うのですが、
たくさん食べると、身体がぱんぱんはってきてしまっていたのです。
しかしこのたびついに、
「手作り納豆」に踏み切りました。
「大豆」ではなく「ひよこ豆」でやってみたのです。
食べ始めて1週間なのですが、
これがめちゃくちゃ最強でした。
インスタに写真あげました。
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↑
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クリックしてみてください。
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↓
まず、おいしいです^^
量もたくさん食べられます。
ご飯のおかずでなく、サラダなどにのせて、
メインとして食べられます。
そして、満腹感が半端ないのです。
午後の仕事の集中力が違う。
小腹がすいて、甘いおやつが食べたくなることもありません。
さらによいのは、
「ひよこ豆」って、やわらかく煮ても、
消化が大変で(皮の繊維が強いから)
食べるとお腹にガスが発生しやすかったのですが、
納豆にすると、それが一切なくなったことです。
納豆菌によって皮が分解されてくれてるのでしょうね。
納豆菌は、タンパク質を分解します。
だから、大豆を発酵させるのに向いているのですが、
タンパク質が少なく糖質が多い豆には向きません。
ところが、ひよこ豆は、タンパク質も多いのですが、大
豆に比べたら糖質も多いので、
食べたときに、分解されたタンパク質と糖質を一緒にとることが
できるのです。
この「タンパク質」と「糖質」のバランスがとてもよいと思われます。
これが、ご飯いらずでひよこ豆納豆だけ食べて
めちゃめちゃ消化良く、腹持ちもよく、
満足できる鍵なんじゃないかなと思います。
たまたま日本には大豆しかなかっただけで、
もし、日本に昔からひよこ豆があったら、
ひよこ豆で納豆作ってたんでないか?
と思うぐらい優秀。
納豆は、昔はわらの中にに入れて
夜に火を落とした囲炉裏の上に吊るして作ったのだそうですが、
今は、ヨーグルトメーカーや、炊飯器、
ホームベーカリーなど発酵温度を保てる調理器具はたくさんあるので
家にあるなんらかの調理器具で作れるのでは。
レシピはネット上だけでなく、納豆スターターの説明書に詳しく出ています。
スターターは海外でも流通しています。
「家計防衛に役立って」「ほっとけばできて」「栄養満点」だったら、
作らない理由はないですよね〜。
食べ始めてまだ一週間だから身体の変化についての
一般論はまだ書けませんが
何か副作用があるとは考えづらいので、
今おすすめしても大丈夫だと思います。
ご興味が出たら、ぜひやってみてください。
今回のお話は、ここでおしまいです。
ご愛読いただきまして、まことにありがとうございました。
次回も楽しみにしていただけるように、
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「納豆」、それは、日本食で、もっともないと困っちゃうものかもしれない…。
日本でもっとも納豆消費量の少ない都道府県は大阪府だそうですが、
それでも関西の納豆消費量も増えているとか…。
価格が安い
保存がきく
高タンパク低脂肪
発酵食品
などいいことだらけ、が定説です。
わたしも味は大好きなのですが、
どういうわけか、納豆が苦手な体質になっていました。
どうも大豆イソフラボンのせいではないかと思うのですが、
たくさん食べると、身体がぱんぱんはってきてしまっていたのです。
しかしこのたびついに、
「手作り納豆」に踏み切りました。
「大豆」ではなく「ひよこ豆」でやってみたのです。
食べ始めて1週間なのですが、
これがめちゃくちゃ最強でした。
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まず、おいしいです^^
量もたくさん食べられます。
ご飯のおかずでなく、サラダなどにのせて、
メインとして食べられます。
そして、満腹感が半端ないのです。
午後の仕事の集中力が違う。
小腹がすいて、甘いおやつが食べたくなることもありません。
さらによいのは、
「ひよこ豆」って、やわらかく煮ても、
消化が大変で(皮の繊維が強いから)
食べるとお腹にガスが発生しやすかったのですが、
納豆にすると、それが一切なくなったことです。
納豆菌によって皮が分解されてくれてるのでしょうね。
納豆菌は、タンパク質を分解します。
だから、大豆を発酵させるのに向いているのですが、
タンパク質が少なく糖質が多い豆には向きません。
ところが、ひよこ豆は、タンパク質も多いのですが、大
豆に比べたら糖質も多いので、
食べたときに、分解されたタンパク質と糖質を一緒にとることが
できるのです。
この「タンパク質」と「糖質」のバランスがとてもよいと思われます。
これが、ご飯いらずでひよこ豆納豆だけ食べて
めちゃめちゃ消化良く、腹持ちもよく、
満足できる鍵なんじゃないかなと思います。
たまたま日本には大豆しかなかっただけで、
もし、日本に昔からひよこ豆があったら、
ひよこ豆で納豆作ってたんでないか?
と思うぐらい優秀。
納豆は、昔はわらの中にに入れて
夜に火を落とした囲炉裏の上に吊るして作ったのだそうですが、
今は、ヨーグルトメーカーや、炊飯器、
ホームベーカリーなど発酵温度を保てる調理器具はたくさんあるので
家にあるなんらかの調理器具で作れるのでは。
レシピはネット上だけでなく、納豆スターターの説明書に詳しく出ています。
スターターは海外でも流通しています。
「家計防衛に役立って」「ほっとけばできて」「栄養満点」だったら、
作らない理由はないですよね〜。
食べ始めてまだ一週間だから身体の変化についての
一般論はまだ書けませんが
何か副作用があるとは考えづらいので、
今おすすめしても大丈夫だと思います。
ご興味が出たら、ぜひやってみてください。
今回のお話は、ここでおしまいです。
ご愛読いただきまして、まことにありがとうございました。
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2023年10月15日
小説の翻訳が6分の5できた vol.110(通算461)
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「はじめてのフランス語小説の翻訳が完成して
出版のめども見えてきたので、告知も兼ねて近況を伝えよう」
ということでした。
ところが、この小説は3部作なので、
「全体のトーンを揃えるためにも、第3巻の最後まで全部訳してからのほうが
いい」という結論で出版は先延ばしになり、
この2年間、空き時間を見つけて、地道に翻訳をしていました。
小説が現実に追い抜かれないように、スピードを上げる必要があったのですが、
実際は2年以上かかってしまいました。
2020年の夏に、書店で子ども向きのその小説を見つけて
「これ、訳してみたい! 」と思って
『ローフード・フォー・ビジー・ピープル』のときと同じように、
著者の連絡先を見つけて連絡をとり、
出版社にも連絡をとり、
誰に頼まれたわけでもなく、まったく自主的に翻訳を始めました。
どこの国でも出版企画の持ち込みはハードルが高いのですが、
「ここはご縁があるのではないか」と思った日本の出版社の
編集長さんまでつながる、
という幸運にもめぐまれました。
フランス語の翻訳は、大学生のときに日本のフランス文学第一人者の先生の
指導を一年間受けられたことをたよりに、
また、『ローフード・フォー・ビジー・ピープル』で
「翻訳のリズム」の評価が高かったことも、支えになりました。
内容は、今の段階では詳しくお伝えするのはまた控えておきますが
「子供〜ティーンエージャー向けの小説」
「クラシック・バレエを題材にした小説」
です。
第1巻のときは、初めての小説翻訳でもあり、
ぶつかることも多く時間がかかりましたが、
第3巻になって、対象読者年齢も上がり、文の構造も複雑になったのに、
処理速度はかなり早くなりました。
また、作者が第3作まで構想してから書いた小説なので、
3巻まで読み込んでから翻訳したのもよい選択だったとわかりました。
何事も調査と訓練です。
その3巻目が、半分翻訳終わりました。
3部作だから、全体で6分の5終わったことになります。
今年の残り3か月は、とにかく、この完成に向けてスパートです。
皆さんのお目にかけられる日が早くくるといいと願っています。
今回のお話は、ここでおしまいです。
ご愛読いただきまして、まことにありがとうございました。
次回も楽しみにしていただけるように、
いい記事を書きたいと思います。
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いい」という結論で出版は先延ばしになり、
この2年間、空き時間を見つけて、地道に翻訳をしていました。
小説が現実に追い抜かれないように、スピードを上げる必要があったのですが、
実際は2年以上かかってしまいました。
2020年の夏に、書店で子ども向きのその小説を見つけて
「これ、訳してみたい! 」と思って
『ローフード・フォー・ビジー・ピープル』のときと同じように、
著者の連絡先を見つけて連絡をとり、
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誰に頼まれたわけでもなく、まったく自主的に翻訳を始めました。
どこの国でも出版企画の持ち込みはハードルが高いのですが、
「ここはご縁があるのではないか」と思った日本の出版社の
編集長さんまでつながる、
という幸運にもめぐまれました。
フランス語の翻訳は、大学生のときに日本のフランス文学第一人者の先生の
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また、『ローフード・フォー・ビジー・ピープル』で
「翻訳のリズム」の評価が高かったことも、支えになりました。
内容は、今の段階では詳しくお伝えするのはまた控えておきますが
「子供〜ティーンエージャー向けの小説」
「クラシック・バレエを題材にした小説」
です。
第1巻のときは、初めての小説翻訳でもあり、
ぶつかることも多く時間がかかりましたが、
第3巻になって、対象読者年齢も上がり、文の構造も複雑になったのに、
処理速度はかなり早くなりました。
また、作者が第3作まで構想してから書いた小説なので、
3巻まで読み込んでから翻訳したのもよい選択だったとわかりました。
何事も調査と訓練です。
その3巻目が、半分翻訳終わりました。
3部作だから、全体で6分の5終わったことになります。
今年の残り3か月は、とにかく、この完成に向けてスパートです。
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2023年10月07日
きゅうりとフレッシュ・クリームとハーブ vol.109(通算460)
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夏から秋への変わり目で、八百屋さんやスーパーには
大好きな野菜が勢ぞろい。
にんじん、
ズッキーニ、
さやいんげんなどがおいしい…。
とくに、夏の最後のなごりで、
きゅうりとフレッシュ・クリームのサラダを作って
こちらももりもり食べています。
これは、作り置きできるという利点もあります。
インスタに写真をアップしました。
(2枚目の写真です)
https://www.instagram.com/p/CyF042kAMrT/
日本でのきゅうりの食べ方というと、
王様は「糠漬け」だと思います。
缶詰のカニやツナとマヨネーズとあえる
サラダのレシピもありますね。
庭でとれたてのきゅうりに
味噌をつけてぽりぽり食べたことのある人もいるかな。
中華料理では、胡麻油で炒めたり、
韓国料理ではキムチと炒めたり。
味がうすいから濃い味付けやハーブによる
アクセントが好まれるのと、
「糠漬け」とか「味噌」みたいに
発酵食品と相性がよいのかも。
というわけで、西洋でも「発酵食品」とよく合わせるのですが、
西洋の発酵食品ですから、
「ヨーグルト」「サワークリーム」です。
ギリシャ料理の
「タジキ」というのが有名で、
これは
みじんぎりしたきゅうり、ギリシャ・ヨーグルト、レモン、
オリーブオイル、にんにくを
あえたディップ用のソースです。
入れるハーブはミントとディルが推奨です。
野菜スティックやピタパンにつけて食べます。
クックパッドにもいくつかレシピが上がっています。
https://cookpad.com/search/%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AD
フランスでは、もっと荒っぽく、
きゅうりを「クレーム・フレッシュ」と呼ばれる
軽く発酵させた乳脂肪の多いクリームとあえるだけです。
フランス風レシピでは、ミントではなく
「シブレット(あさつき)」がよく使われます。
「クレーム・フレッシュ」と「サワー・クリーム」
同じものではなく微妙に違うんです。
「クレーム・フレッシュ」の方が発酵してない=
ということは酸味が少なく、脂肪が多いので「クリーム〜!」って
感じです。
ヴィーガンにしたい場合はカシュークリームでももちろん代用できます。
ちょっと発酵させたりレモンを多めに入れればそれっぽくなります。
日本ではきゅうりが1本80円ぐらい?
3本買っただけで、300円近くなっちゃうので
たらふくは食べるというものではないですね…
(乳製品も高いし)
ヨーロッパでも食べるけど、
「きゅうり」と「発酵乳」の組み合わせは
乾燥して、牧畜がさかんな
中央アジアや地中海地方の食べものだと思います。
多湿な日本の風土では、
クリームたっぷりより、
もっとさっぱりした「味噌」「糠漬け」のほうが
やっぱりおいしいかもしれませんね。
今回のお話は、ここでおしまいです。
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2023年10 月7日配信分の転載です。
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夏から秋への変わり目で、八百屋さんやスーパーには
大好きな野菜が勢ぞろい。
にんじん、
ズッキーニ、
さやいんげんなどがおいしい…。
とくに、夏の最後のなごりで、
きゅうりとフレッシュ・クリームのサラダを作って
こちらももりもり食べています。
これは、作り置きできるという利点もあります。
インスタに写真をアップしました。
(2枚目の写真です)
https://www.instagram.com/p/CyF042kAMrT/
日本でのきゅうりの食べ方というと、
王様は「糠漬け」だと思います。
缶詰のカニやツナとマヨネーズとあえる
サラダのレシピもありますね。
庭でとれたてのきゅうりに
味噌をつけてぽりぽり食べたことのある人もいるかな。
中華料理では、胡麻油で炒めたり、
韓国料理ではキムチと炒めたり。
味がうすいから濃い味付けやハーブによる
アクセントが好まれるのと、
「糠漬け」とか「味噌」みたいに
発酵食品と相性がよいのかも。
というわけで、西洋でも「発酵食品」とよく合わせるのですが、
西洋の発酵食品ですから、
「ヨーグルト」「サワークリーム」です。
ギリシャ料理の
「タジキ」というのが有名で、
これは
みじんぎりしたきゅうり、ギリシャ・ヨーグルト、レモン、
オリーブオイル、にんにくを
あえたディップ用のソースです。
入れるハーブはミントとディルが推奨です。
野菜スティックやピタパンにつけて食べます。
クックパッドにもいくつかレシピが上がっています。
https://cookpad.com/search/%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AD
フランスでは、もっと荒っぽく、
きゅうりを「クレーム・フレッシュ」と呼ばれる
軽く発酵させた乳脂肪の多いクリームとあえるだけです。
フランス風レシピでは、ミントではなく
「シブレット(あさつき)」がよく使われます。
「クレーム・フレッシュ」と「サワー・クリーム」
同じものではなく微妙に違うんです。
「クレーム・フレッシュ」の方が発酵してない=
ということは酸味が少なく、脂肪が多いので「クリーム〜!」って
感じです。
ヴィーガンにしたい場合はカシュークリームでももちろん代用できます。
ちょっと発酵させたりレモンを多めに入れればそれっぽくなります。
日本ではきゅうりが1本80円ぐらい?
3本買っただけで、300円近くなっちゃうので
たらふくは食べるというものではないですね…
(乳製品も高いし)
ヨーロッパでも食べるけど、
「きゅうり」と「発酵乳」の組み合わせは
乾燥して、牧畜がさかんな
中央アジアや地中海地方の食べものだと思います。
多湿な日本の風土では、
クリームたっぷりより、
もっとさっぱりした「味噌」「糠漬け」のほうが
やっぱりおいしいかもしれませんね。
今回のお話は、ここでおしまいです。
ご愛読いただきまして、まことにありがとうございました。
次回も楽しみにしていただけるように、
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(2022/12/16更新)