「ロー・フード」とは、
・プラント・ベース(植物性)であること
・加工する時、摂氏48度以上になっていないか、あるいは
・一度加熱しても、乳酸菌などで発酵させて菌が生きている
食べ物のことをいいます。
食べ物は、48度以上で加熱されないことによって、水分、栄養素、食物酵素が保たれています。とくに酵素は熱に弱く、48度で壊れてしまいます。
反対に、この三つが体に入ることによって、身体への消化、吸収、排泄の効率が飛躍的に高まります。食べ物に含まれる栄養を、最大限の形でとることができ、解毒効果が大きくなり、新陳代謝がよくなります。
ロー・フードには、生の果物やサラダ以外に、たくさんのおいしいメニューがあります。もちろんデザートもありますよ。
2008年06月14日
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