アメリカに、息子さんが1型糖尿病、娘さんがぜんそくだったことがきっかけで家族全員でロー・フードになったブーテンコ・ファミリーという方がいます。この息子さんのセルゲイと娘さんのヴァリアは、結局、16歳で飛び級して大学に入ったそうです。ふたりとも、下で紹介する本の中で、「頭がクリアになったと感じた」、と書いています。
朝食をとっている子供は、朝食を作ってもらえることで「愛されている」と感じられた結果、精神的に落ち着きができて集中力が高まる、ということはあるかもしれません。
そんなお子さんたちが、下のような朝食を食べたら、もっと集中力がアップするかもしれませんね(しかもおいしいし)
・バナナを凍らせて、低速式ジューサー(グリーンパワーなど)かフードプロセッサーでアイスクリームにする。アーモンドとキャロブ・パウダーで作った「なんちゃってチョコソース」をかける。
・いちごとアボカドをフードプロセッサーでミックスしたパルフェ。
・いちごと一晩水にひたしたカシュー・ナッツをミキサーでミックスしたパルフェ。
・グリーンの葉(ロメインレタスがお勧め)と、バナナ、マンゴなどの甘い果物をミキサーで混ぜ合わせたスムージー。
ブログ村 ローフード
料理ブログ 糖尿病食
2008年06月17日
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