『「体を温める」と病気は必ず治る』の著者、石原 結實医師の講演会に行ってきました。
先生の主張の骨子の一つ
「よく動いている臓器はガンになりにくい(体温が高いから)。
心臓、脾臓のガンというのは聞いたことがない。
大腸にはガンできやすい。1日1回しか動かないから。
対して、小腸は栄養を吸収するため、ずっと動いているからガンになりにくい」
とすると、1日2〜3回腸を動かすロー・フーディストは、普通の人より大腸ガンのリスクが低いといえそうです。
ロー・フードを取り始めると、お通じの回数は飛躍的に増えます。私は平均して1日2.5回ぐらいです。4回というときもあります。
下痢とかではなく、いたって高品質(?)。いったいどこからと思うぐらい、たくさん出てきます。
「これが自分の背負っていた『不用な荷物』の正体か…」
としみじみしているうちに、
いつのまにかスリムダウンしていくというわけです。
私はロー・フードを始めてから2年間、大腸が平均の2倍以上動いているわけです。ほんとうに働き者の腸になってくれたなあと思います。
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2008年07月06日
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(2022/12/16更新)
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