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この投稿ではジャムとクリームの作り方を書こうと思いますので、スコーンのレシピはロー仲間さんたちを参考にしてください。
aya-kkaさん、
http://ayakkasurf.exblog.jp/8241773
odaiberさん、http://plaza.rakuten.co.jp/odaiber2007annex/diary/200804100000/
私のは少し塩味で、そばの実、ひまわりの種、パウダー状にしたアーモンドとレーズンが入っています。また、次回、大さじ1程度のアーモンドオイルを入れてみようと思っています(しっとりさせるため)
さて、ジャムとクリームです。
ジャムは今回使ったのはいちじくです。糖度が高いので甘くてとろっとしたジャムができます。
ドライいちじく15個ぐらいを、ひたひたの水にいれて戻します。(硬いので冷蔵庫で2晩ぐらいかかります)。これを、ガーっとブレンドしたらできあがり。
こういう少量をブレンドするのは、ミルとか「マジックブレット」という商品名でネット通販されている少量用のブレンダーが威力を発揮します。
クリームはカシュー、マカデミア、またはそのミックスで作ります。水につけて(1時間以上)やわらかくなったナッツを、一度すすいで水を切ります。これにひたひたの水を加えて、これまたブレンダーでガーしたらできあがりです。
マカデミアは油分が多くかなりリッチなテイストになります。お好みでカシューと混ぜるのがよいでしょう。
レモン汁を加えてサワークリーム状にするのもおいしいです。
スコーンが見えなくなるぐらいジャムとクリームをのっけてお召し上がりください(笑)。ただし、おやつに2つも食べたら夕食が入りません。
ところで、ナッツですが、ナッツは買ったらすぐに一度水につけて、乾かしてから保存しておくと便利です。なぜかというと、ナッツは、水と一緒にブレンドするより、乾燥した状態のほうがずっとパウダーにしやすいからです。栄養の面からも望ましいことです。詳しいことは明日説明します。
いつも興味をもっていただいてありがとうございます。
料理ブログ ローフード
料理ブログ 糖尿病食
こちらのブログでローフードに出会ってから約半年。
本腰を入れて取り組み始めてから2ヶ月目の新米ローフーディストです。
たったこれだけの期間にあんなにひどかった生理痛がウソのようになくなり、私の青春を奪ったひどいニキビと肌荒れが劇的に改善されるなど、この身に起こった驚くべき変化に私自身がついていけないほど喜びをかみしめているところです。ついに長年にわたる健康法放浪の旅に終止符が打たれる時が来たようです。
おっと、枕が長くなってしまいすみません。お聞きしたいことがあるあのですが、ナッツを使うとき、水に浸す時間が、レシピによって20分だったり1時間だったり一晩だったりといろいろなのですが、これは何か理由があるのでしょうか。長く浸すほど栄養状態がよくなるのか、単に加工のしやすさなのか、よく分かりませんので教えていただけたら感謝です。
あと、ナッツははじめに水に浸して乾燥させておくといいということですが、そうして保存しておいたものを調理するときにはもう水に浸す必要はないのでしょうか。
お忙しいところ恐縮ですが、どうぞよろしくお願いします。
こんにちは。
ナッツの時間が違うのは、ナッツの種類によりです。
アーモンドが一番長くて8時間ぐらい、カシューが一番短くて
最低30分と言われています。
後のナッツはその中間だと思います。
一度浸水させて乾燥させれば、浸水させなくて大丈夫です(もう酵素は活性化している)
こんにちは。
初心者なので、教えていただけると大変たすかります。
水に浸して、乾燥させたナッツは、冷凍保存がよいのでしょうか?
その他のカカオやデーツなど、食材は冷凍保存が好ましいのでしょうか?
お答えいただけると、大変うれしく思います。
私は冷凍保存する前に食べてしまうか、
ディハイドレーターで乾燥させてしまうので
あまり「冷凍」という技は使わないのですが、
使っている方いますので大丈夫だと思います。
カカオはニブやパウダーでしたら常温で大丈夫です。
デーツも一般に売られているドライのものでしたら
常温で大丈夫です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
一歩一歩ローフードの世界に魅せられていっている毎日です。
札幌のLohasさんのロースイーツ料理教室にも申し込みました。
石ともさんのご本に出逢えて、しあわせです。
細胞がよろこんで、私の手を引いてはやくはやくって感じです(笑)
石ともさんのこのブログも全部読み切れていないのですが、
メモしながら、毎日楽しく読みすすめています。
本当にありがとうございます。