なんで食べ物でそこまでいえるのか、不思議かもしれませんけど、ちょっとその内容を説明していきます。
ローフードを食べ始めると、小食になります。それは、もっとも効率の良い摂取のしかたをしているので、いたずらにカロリーを摂取しなくてよくなるからです。
「ナッツ食べ過ぎ」心配しないでください。よく、お肉1キロ作るのに大豆10キロかかる、っていいますけど、ナッツはそれより少ないエネルギーで生産できてますので、(1本の木からたくさんなる)、たくさん食べても地球的には「小食」なんです。
そして、「小食で満足する」、ということを覚えると、身体(心)は、ほかのことでも、「少量で満足する」ということを覚え始めます。
それは、「我慢して少なくする」ということではなくて、「いちばん栄養になることを選んでいるので、他のことをしたくなくなる」ということです。
カロリーだけ多くて栄養の少ない食べもののことを「エンプティ食品」と呼びますが、「エンプティ・人間関係」とか「エンプティ・ショッピング」に手がでなくなります。
そういうものへの支出が抑えられる。
なので、収入が同じであったとしても、支出が減ります。
また、収入の「金額」が同じであったとしても、「満足感」「幸福感」が高まります。
精神的に「リッチ」であれば、金銭的にも、必然的に「リッチ」なのです。
そして、この「リッチ」の感覚には、利子がついていきます。
いつも興味をもっていただいて、ありがとうございます。
ローフードの知識は、あなたの一生の宝です。
どうぞ役に立ててくださいね。
ブログ村 ローフード
ブログ村 料理ブログ
人気ブログランキング ダイエット
2008年09月26日
RBJブックストア 現在のオススメ本と文具ベスト6 |
(2022/12/16更新)
毎回興味深い記事を読ませていただいております。
さて、ローフードは体によろしい事はこちらのブログで読ませていただきました。
そこで、疑問が生じましたので、お答えできる範囲で
教えていただけると幸いです。
>これは、誰にでもこのような現象はありますか?
例えば、冷え性の人がジュース、生野菜類のみで
本当に快適に過ごせますか?
また、生野菜類のみで冬の時期も快適に過ごせるのでしょうか?
>誰でもそうなるのか? という疑問に対して
私の見解をお答えしますね。
ローフードは、「科学」ではなく、
「21世紀のおばあちゃんの知恵袋・集大成」と
考えています。
たとえば、「火傷にアロエを塗ると、
科学的根拠はないが、炎症がひく」
というようなものは、おばあちゃんたちには
根拠がわからなくても、誰に対しても一定の成果を
与えられる「知恵袋」ですね。
「どうしてか?」というのが解明はされていないけれど、
「使用前」「使用後」にある程度の集団的変化が
認められる、という点では、統計学的には言いきっちゃって
オーケー、だと思うんですね。
また、「身体が軽くなる」「背中に羽が〜」などと
いうのは、「データ」ではなく「体感」なので、
誰かが言語化して語り始めないと、共有ができないのです。
それでこのブログを始めました。
これ、お金だけじゃなく時間もたまりますよね。
洗うだけ切るだけだから、調理時間は要らないし。
好きなフルーツを存分に食べられるから、朝が楽しみでスッキリ目覚められます。
なによりうれしいのは、甘いお菓子とパンを欲さなくなったこと。お菓子代、パン代も要らないし、お菓子売り場でウロウロする時間も要らない♪
そうそう、上の方のコメント見て補足。
わたし婦人病もちでときどき手足がすごく冷えてたんですが、生野菜と果物を積極的にとるようになってから手足とお腹がポカポカするようになりました。
たぶん気のせいじゃないと思います。
ただ、やっぱり一時的にお腹が冷えちゃうことはあるので、そういうときはあったかいお茶やスープを添えるようにしています。
(入稿は来週になってしまった。
みなさん、本当にごめんなさいね…)
>とりこさん、
>手足とお腹がポカポカ
私はあまり覚えていないのですが、
こういう人、私の周りで続出しています。
体温が上がった! と報告してきた人もいます。
私も風邪気味のときだけ、しょうが紅茶を
とるようにしています。
「無駄な事をしなくなる」って感じはします。
自分にとって本当に必要な栄養を取り始めると
本当に必要な人間関係や買い物、時間の使い方を
するようになる・・・
素敵☆
まだまだですが、近づいていきたいです☆
石ともさんの本が楽しみで待ち遠しいです!
(焦らせてる訳ではありません^^;
あまり疲れないので仮眠をとらなくてよくなったからです。
そういえばお金にも余裕ができました。
病院にいかなくなったので医療費がかかりません(笑)
そして元気になったのでタクシーの利用が激減!
節約効果大です。歩く機会が増えたので
ますます元気になりますし。
そして私も体温が上がった一人です♪
なるほど〜、小食ってそういう捉え方もあるのですね!! 小食は私にとって究極の理想ですが(なかなか小食になれない、がっつりロー食人なので☆)、少しでも地球に貢献?していると思うとなんだか元気でますわ!
コメントさせてもらいました。
また遊びに来ます!
もともと病院にはかからないし、化粧品も必要ないので、経費的には増加の一方です。創造力が豊になって、もっと仕事の効率が上がれば、ちょっとはペイするかしら?
将来の医療費と美容代と考えると安いよな、と自分に言い聞かせつつも、不安のよぎる時があるのです。
体調はね、週に一日断食してた時と同じくらいの体重、スタミナ切れ無し、頭痛で寝込むことも無し、効率はいいです。
冬に向けて、寒い季節もローで乗り切るコツなど、(ウチは家の古い木造なので、暖房してない部屋は寒いのです。)ローの越冬をテーマにお願いします。
ローフードは、いちばん大事なもの(水と酵素、
酵素ゼロになると死ぬそうです)をとる食事法なので、
「何が大事なのか」わかってくるんじゃないかなーと
思っています。
あいかわらず根拠はありませんが(笑)
「無駄なことしない」は経済的成功の基本ですから!
>ぺんぎんさん、
実はすでにもう十分お金持ちとか…(笑)
「からかうな!」っていわれそうなので
まじめに解説すると、
お金って、いろいろな記憶がまつわるものなので、
そのマイナスの記憶が流されていくのは
「トラウマを流す食べ物」で書いたとおりです。
ペイどころか、
そのうち、どーんとブレイクするかもしれませんね!
おっしゃる通り、お金は稼げないけど、本当にリッチだわー。
どーんとブレイクはなさそうだけど、11月の個展に向けてサツマイモパイを食べながらラストスパートの日々です。郵便局にいく時間も作れなくてすべローサポーターの振込にはなかなか行けませんが、本の出版楽しみにしていますねー。
サポーター、ちょっとシステムが変わります
(より、サポーターの皆様に応援していただきやすくなります)
今、版元とつめてて、来週早々に
発表できます。
ちょっと待っててください。
相変わらず軽くローフード生活を続けております。
アトピーが劇的に良くなるなんてことはありえない
ので、石ともさんのお言葉通り、この食生活を楽しみ
ながら気付いたらアトピーが良くなっていたら
いいなと思っています。
それと皮膚科のお医者様の件ですが、次回診察時に
先生の了解を得てから連絡させていただきますね。
本、楽しみにしています♪♪
いろいろお気づかいありがとうございました。
アトピーに関する知識が皆無なもので今あらためて
Wiki で調べたんですが、原因とかかなり
複雑のようですね。
でもローと皮膚の関係はあまりにたくさんの方が
体験しておられるので、なにがしか起こってくると
いいですね。
まずはおいしく楽しく続けてみてください。
家にすぐ食べれる果物や野菜があるってすごくリッチな気がしてます。
部分的ローをはじめてから、(以前石ともさんもブログに書いておられましたね)肌がプニプニになりました。
石ともさんが書かれてるときは、うっそーと思っていましたが、今将に触るのが気持ちいいって感じです。
主人もあんな固かったほっぺがむちゃくちゃプニプニです。
そして娘の冬季限定の乾燥肌も今のところしっとりしててかゆがりません。
ローとアトピーとどのように関係するのか分かりませんが、ひめさんのアトピーが改善の方向に向かうといいですね。
>主人もあんな固かったほっぺがむちゃくちゃプニプニです。
それは気持ちがいいでしょうね(笑)。
そういえば、私の肌も冬すごい乾燥でしたけど
なおった気がします。。。
あまりよく覚えていないので、
この冬はちゃんと観察してみます。