東京に帰って来てはっきり感じることなのですが、また、自分が違う人になってしまったなあ、と。
「霊的成長(スピリチュアル・グロウ)」が起こると、街の風景が同じものでありながらまったく違って見える(空や街路樹がきれいに見えたりする)らしいのですが、
(名著・この本に出ていた)
本当にそういう経験をするのです。ちなみにこの経験は初めてではないのですが、今回のは記録的に顕著です。
きっかけは、向こうで2冊目の本を書こうと思っていたのだけれど、結局やめたことかな。
その内容は「過去のデータの再生」ではなく、「インスピレーション」によってもたらされたものである(ホ・オポノポノ理論参照)という思いで向こうで書きあげるつもりだったのだけれど、行ってみたらやっぱりまだ「過去のデータ」があちこちに残っている気がして、
「これはまだ時期尚早である」「これを書く! と決めないで、もっと流されていったほうがいい」という気持ちになって、ただひたすらお客様のために料理を作っていました。
セドナの時もそうだったのですが、夢中になって料理を作ることで、「無我」を体験しているのかもしれません。
今でも自分が「調理」というものとこんなに運命的な出会いをしていることが信じられないのですが……。
うーん、これ以上うまく書けないし、うまく伝わったかどうかもわからないのだけれど、でもこれは書いておいたほうがいいと思いました。
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2009年02月13日
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(2022/12/16更新)
無心で、お料理を作る間に、クリーニングがどんどん進んでいくのでしょうね。
データがあると思っている間は、それがデータ。
きっと終わったら、
【ああ、書いてた】と思うときがインスピレーションなのかもです。。
時期尚早であるとか、もっと流されていったほうが
いいとか、そう感じられるのって・・・・・・イイ^^;
私自身は流れに身を任せることができずに長〜〜く
力技で生きてきましたが、このところ身を任せる
心地よさも感じられるようになりました。
過去のデータもひっくるめて、どこまで流されるか
楽しみたいです^^
今やってほしいことは
うちのelectratex の掃除機が
壊れてて吸わないのかもともとパワーがないのか
カスタマーサービスに電話をかけて
修理したほうがいいいのか
新しいのを買った方がいいのかリサーチして
修理した方がいいなら梱包するか
渋谷のフランフランに持っていってくれる人です
(夢は具体的なほどよい←これが夢か?)
合宿の様子、毎日見せていただいてました。
最初はいいなぁ〜って感じだったのですが、これってハリウッドセレブがローシェフを雇うようなものじゃないの?お金と環境とコネ?でもあれば3食おいしいものを食べて健康になるのは当然だろうよ・・・とかなりひねた心で。でも少しづつシンプルになっていく食卓やローライフを続けられるようにきちんとサポートされてる様子を見て、あ〜こんな結末すごいなーと思いました。
ずっと外食やコンビニばかりで、グリーンサラダを作るのさえ面倒に思います。かといって外で満足する量を食べるとなると破産です。ローライフが軌道にのるまではサラダを作るのは面倒だし、手際も悪い。作ってもまだすっごくおいしく感じるわけでもなく(でも食前サラダはあまりにも体調がよくなります)たくさん食べないと満足できず。道具もいるし、同じものだと飽きるのが怖い。そこでいろんなローレシピを試そうにも時間がなく面倒。なんかぐるぐる回ってますが:笑 どうして続かないのか考えて、私はサラダを食べるのはイヤじゃないけど用意するのがイヤなんだと気づきました。そこで今は一週間分の下ごしらえをして、お皿を用意するだけサラダを始めています。
長々と愚痴っぽくてすみません。私も早くサラダ1品で満足できればいいなと思ってます。
これからも楽しみにしてます☆