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2009年06月14日

大人の女性に脱皮する

 男性との関係で変わってきたなと思うこと。

【恋愛そのものへの期待値が下がった。】

 ミクシのナチュハイコミュのこちらのトピの発言26にも書いたのですが、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=35078427&comm_id=629746

 恋愛も食べものと同じで、人間様の恋愛は、「生きるために必要な?」恋愛と、文化的な恋愛、というか、コミュニケーションを楽しんだり、人間ならではの刹那的な快楽を楽しむ部分の両方があると思うのですが。
 その後者の「恋愛」への興味がすっぽりと落ちました。
 性欲も、何かいらいらするような、激しいような、「情念」とでもいうような熱くねちっこいパッションがすっかり落ちました。

 恋愛とか性欲って、動物は生殖器官でする(子孫の再生産本能に従って)するんですが、人間の場合は大脳でします。(だから毎日発情できます)
 でも、食べるものへの興味が、大脳のお導きから胃腸のお導きにシフトしてしまうと、恋愛をどこで感じるかも変わってくる感じがします。

【相手への期待値が低くなった。】

 恋愛への期待値が低いから、相手への期待値も低いわけです。そうすると、彼らのことがよく見えるようになりました。
 これは、自分のいいところが見られるようになったのと、寸分たがわず合わせ鏡のように反応しています。

 先日、叶姉妹のブログを見ていて、恭子さまが愛している「メンズ」ってどんなもんなんだろう? っていつも思ってたんですが、ブログにちらっと映ってたんです。
 それを見て、「なーんだ、こんな感じなら私の(ここで所有形容詞は使いたくないのですが、便宜上使わせていただきます)メンズのほうが、素敵じゃない」って思ったんです。
 ルックスはラブリーだけど、インテリジェントな感じはしなかったんですね。きっとそういう観点では選んでいないんでしょう。とりあえず、自分ができるかぎりの最高のものを選んでいるという感じがしました。
 自分が変わっていけば、これから相手ももっともっと変わっていくでしょう(相手が入れ替わるという意味でも、相手の中身や態度が変わるという点でも)

【自己イメージが変わった。】

 やっと昨日のことですが、「自分って本当に恋愛下手なんだ」って認めました。
 つまり、自分は今まで「恋愛下手だ」「だめんずだ」って口ではいってたけど、本当には認めてなかったってことなんです。
「恋愛下手で」「だめんず」であることが自分に必要であり、そういう状態が心地よい状態だったと思うんです。
「大人の」「美しく」「セクシーで」「恋愛上手」であることに、抵抗があった、照れがあった、恐怖があった(そうなってしまうことで何か罰を受けるような気がしていた)ということでしょうね。

 実はこの投稿を書きたいと思って、1週間ぐらい筆が止まっていました。
 この投稿を書くときに最初に考えたタイトルは、「ローフードでだめんずはなおるのか?」でした。
 でも、書こうとするとなんだか「違う!」気がして書けなかったんです。ちょうど、重い加熱食を前にしてぱったり手が止まってしまうように。
 そして気がついたことは、「ローフードでだめんずはなおるのか?」というタイトルそのものが、もうだめんずである証というか、「だめんずキャラであることで、皆さん私を愛してね」という甘えであることに気がついたんですね。

 その殻が、ぽろりとさなぎを脱ぐように剥がれた気がしたんです。
 
 少しずつ、注意深く飛び立たねばね。
 さなぎから出たばかりの蝶が、濡れて丸まっている羽を、ゆっくりゆっくり乾かすように。

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posted by 石塚とも at 12:15| Comment(2) | ちょっと哲学的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
花のつぼみが開くのも、さなぎが羽化するのも、みんな恋をするためですもの。

その調子で燃える恋をして下さい。恋で余分な感情を燃え尽くしてして!

Posted by ぺんぎん at 2009年06月15日 17:28
お返事遅くなってすみません。

>ぺんぎんさん、

カレン・キングストンさんが「人は現代では何回もの人生を生きる(そのためにクリアリングが必要)」といっていますが、
視界が変わることで愛の見え方が変わっていくのは
本当にエキサイティングな体験だと思います。
ぺんぎんお姉さまも、これからも、何回でも!
(相手が同じでも、違う人みたいに楽しめますよ←おいおい)
Posted by 石とも@管理人 at 2009年06月17日 17:48
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