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2009年07月10日

「安心」〜山川夫妻の講演会2〜

「安心」って、雑誌「壮快」の姉妹誌だし、小学2年生で習う漢字を使った簡単なことば。

 でも、それが何か? ということについては、「健康」って何? とか「愛」って何? というぐらい、難しい気がする。

 そもそも、「ああ安心」って思って過ごすことが、1日のうちどれだけあるだろうか?

「安心というのは、あなたが何者であるかを知り、何をするためにこの世にいるかを理解したとき、初めておとずれるのです」
〜〜カレン・キングストン




 ミクシのプロフィールの「好きな言葉」のところにそう書いてあるのに、「ああ、安心」って思うこと、あまりありませんでした。

 もちろん、「保険に入ってれば安心」とか「役所に勤めていれば安心」とか、「結婚すれば安心」とか、そんなもので安心が得られないことはわかってます(笑)
 
 でも、やっと、「自分で作り出す安心」というのは、自分の心のポジション取りなんだということがわかってきました。

 月曜日の講演会のときに、山川紘矢さんが、最後に「だいじなのは安心していることです。大丈夫ですから」とおっしゃったのが、すごく心に入ってきたんです。

 山川さんのお話は、「外側の自分=エゴ」と「ほんとうの自分(ピュアピュアなソウル→私の勝手な解釈)」を見分けられるようになる、ということで、それが見つけられたら自分のことを好きになるのはとても簡単だし、安心していられるとのことでした。
 最近山川さんはかなりエックハルト・トールに傾倒していて町田で勉強会もされているそうです。

↓かっぱくん強力推奨のこの本も読み返してみよう。


↓日本語版も出てました。


 ほんとうのピュアピュアな自分の魂を見つけるためにはいろいろな方法があり、私もそのいくつかを試してきたし、ローフードもその一つだと思うんだけど、最後に(もう終わりじゃないかもしれないけど)がつんといいところに1本部品が入った気がしました。

「安心」は、ふわふわで、あったかくて、気持がいいものです。

 子供のころ安心が得られなかった人でも、得られます。

 だからあなたも心配しないで、安心していてください。


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posted by 石塚とも at 14:06| Comment(2) | ちょっと哲学的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
低体温をなんとかしたいと思いローフードを知りました。
ともさんの本を読み 私でも出来そうとまさに始めるところ。
サラダッコがまず到着しました。
生ナッツ他を只今取り寄せ中です。
こちらで色々と勉強させていただきます。
ローフードも安心につながる幸せを感じられる食事ですね。
私も羽を生やすように楽しく努力して行きたいと思います。
ちょくちょくお邪魔させていただきます。
どうぞ宜しくお願い致します。

さ〜て 私のブログにはこれからローの食事が登場するようになりますかね うふふ。
Posted by at 2009年07月11日 14:48
石ともさん、素晴らしいお話をありがとうございました。
最近いろいろな「言葉の意味」を考える機会が多かったのですが、「安心」はまだでした。
改めて、とても素敵な言葉であり、必要なことだなあと思い、自分でクリーニングしながら考えてみよう…と思いました。

カレンさんの言葉の紹介も、ありがとうございました。
素敵なお話、いつもありがとうございます!
Posted by ぽにょ at 2009年07月12日 10:16