蓮水カノンさんの美脚プログラムのその後。
結論から言うと、カノンさんのいうとおりにはほとんどやらなかったのですが、私の脚は1か月で細く長くなりました。「ししゃもっけ」がなくなって、「あゆ」っぽくなりました(わかるかな? 流線形なんです)
というのは、バレエのレッスンにまじめに出ていて、基本の基本の立ち方を教えてくれる先生に厳しい指導を受けながらレッスンしていたら、完全にほんとうにまったくもって、カノンさんのマニュアルと同じだということがわかっちゃったんです。だから、運動の聞き方としては同じなんじゃないかと思います。【追記『ロシア・バレエ・レッスン』という本にカノンさんのエクササイズとまったく同じものがありました。カノンさんでは足を平行にするだけですが、バレエではそのあと足をターン・アウトさせても行います】
カノンさんが注目するのは、「腸腰筋」という筋肉ですが、これはいわゆる腹筋の中の「コア・マッスル」です。
バレエではこれをまっすぐにするためにあれこれ鍛えるのですが、カノンさんプログラムのステップ1でも同じことをします。
それだけでも効果があると思うのですが、バレエではそれぐらいではトウシューズで立てないんです。この腸腰筋をぐわーんと引っ張り上げるの。だからそのためのトレーニングをいろいろやります。
バレエというのは「上にまっすぐ上がる」からトウシューズで立てるんですが、たいていの人は「でっぱら」か「でっちり」(私は後者)なのでまっすぐ上がれません。それを矯正してまっすぐ上にあがるとトウシューズで立てるし、脚も腸腰筋にひっぱりあげられてまっすぐになります。
そして、腰が足の上にまっすぐのると、詰まっていたそけいリンパがぐわーっと流れ始めて「エネルギーが循環し始める」別の言い方をすると「むくみがとれてくるんです」
今まで何年もわからくて悲しかったのだけれど、あのときのリンパが流れ始めた感覚は気持ちよかった〜。
普通の人はバレエのレッスンに出ることはないでしょうけど、まとめると、美脚のこつは、
1腸腰筋(おなかのなかのコア・マッスル)を鍛える。(カノンさんのテキストに体操の仕方が書いてあります)この筋肉が脚をひっぱりあげる。
2むくみをとる(これもマッサージの仕方が書いてあります)
3食べものもむくみをとるものをとる(カノンさんはお菓子をやめてフルーツ推奨)
で、ローな人は3はやってると思うので、1と2をカノンさんの方法なり他ので何かの方法でできればいいんじゃないかなと思います。
ちくたくさんが感想を書いてくださいました。
http://tiktak2006.blog85.fc2.com/blog-entry-87.html
カノンさんの脚やせプログラム
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2009年08月04日
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(2022/12/16更新)
いかがお過ごしでしょうか^^?
実は先日、どうにもこの体型がいやで、カノンさんの「脚ヤセ本」を買っちゃいました>▽<!
明日には届くはずで、石ともさんの記事はまさにタイムリーでした!!
次はバストアップを狙います☆
こんにちは〜 毎日元気そうでなによりです^^
もう身体が資本のお仕事ですからばんばん資本投下してください(笑)
きっと回収できるでしょう
>ニキヤさん、
すごーい黒鳥!
実は先日スラーヴァ・イーリンにリフトされて興奮している石ともです。よかったら右のアドレスからメールください。その話ばっかりしちゃいそうなので(汗)