こんにちは。このブログをいつも見てくださる皆様も、初めて見る皆様も。
まだまとまっていないことがたくさんありますが、自分の気持ちを伝えたくて投稿しています。
2009年7月〜8月は、私にとって一生忘れられない夏になるでしょう。六本木に出てきたとき、レプティリアンに出会ったとき、ローフードに出会ったときと同じぐらいか、もしくはそれ以上に大きな変化となった夏でした。いろんなものが総入れ替えになってしまいました。そして最後に入れ替わったのは、まさかそれがぽろっと落ちるとは思わなかった自分の一部となっていたストーリーでした。
本を書くときというのは、作者はラストがどうなるかを知っています。多少違ってしまうこともありますが、おおまかな方向性は見えています。
しかし実人生というのは、「ラストを知ってたら苦労しねーよ」と思うことの連続ですね。全部終わって初めて、「私が欲しかったものはこれだったのか」あるいは「私が捨てたかったものはこれだったのか」と気がつくことがたくさん。
ブログを書いていると、自分の過去の変化について書いているうちはよかったのですが(行き先がわかっているから)、毎日自分の変化が「あれ? へんだ? これは何だろう?」と思いながらも言語化できないことがあります。思えば3か月に1回ぐらい起きていますね。
このブログは、今はコメント交流もないから私が一方的に書いているように見えますが、書く私、このブログを見る人、すべての人とのエネルギーの共同作業で私の変化が作り上げられる。その感覚はとても強いものとなりました。インターネットも実生活も、つまりは変わらないのだと思います。
この大きな変化については、もうちょっと振り返りができてから、シェアできたらと考えております。20年分ぐらいかかって作り上げてきたものを、一気に手放した2か月なので(杖をとって歩き出したようなものなので、まだちょっとよちよちしている部分もあります)。
まずは今の気持ちと、なんともいえない腹の奥から微笑みがわいてくる感覚をお伝えして、今日の投稿は終わりにしたいと思います。
本日もご愛読いただき、ありがとうございます。
またこのブログ上でお会いいたしましょう。
あいうえおの「あ」と「い」ですね!
石塚とも
2009年09月06日
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(2022/12/16更新)