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2009年11月05日

十字架植物=アブラナ科の野菜2

 
 ……それは、野沢菜です!

 ……あ、すみません、突然話を始めてしまいました。なんのことかというと、

 前回の記事

http://rawbeauty.seesaa.net/article/131868431.html

 ケールの手に入りにくい日本で、先生おすすめのアブラナ科の野菜のことです。

  おすすめの理由として

・大きい (葉がたっぷり)

・あくがない (どうして生食しないのか不思議なぐらい)
 
・生産量が多い (青果売り場に出回らないが産業として定着しているので)

・そして、とても安い!

 とても安いのは、野沢菜漬け加工業者が大ロットで買っていくからだそうなのですが、そこが問題点でもあって、小売でほとんど出回らないそうです。見たことないですよねえ。

 野沢菜は長野県野沢温泉村で作られるのですが、生の野沢菜の生産地ナンバー1は、長野県ではなく山梨県なのだそうです(先生の出身地なのだそうです)。先生が、「どなたか、ナチュハイ仲間で、生の野沢菜を共同購入される旗印をふったらいいんじゃないかしら」とおっしゃってました。


 実はセミナー当日、先生が生の野沢菜を持ってきて、皆さんに「味見していいですよ」といって回してくださいました。私も試食したかったのですが、名刺交換か何かしていて食べはぐってしまい、ちょっと悔しいです(笑)。

 というわけで、ロー野沢菜に注目! です。




posted by 石塚とも at 22:31| ローフードの理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする