私は今、95%ぐらいのビーガン食ですが、ふだん「動物愛護」とか「地球環境保護」とか、そういうことは意識していません。自分の場合、「ほとんど植物性の食べものを食べる」という事実だけがあって、そこに「イズム」や「ストーリー」はない。そういう状態が自分にとって気持がいいのです。
ところが、そんな人である私でさえ、ビーガン食を続けていると、動物の肉を目の前にしたとき、こういう反応を起こしてしまう、ということを書いておきたかったのです。
(少しずつ続く)
2009年11月30日
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(2022/12/16更新)