「動物性のものをほとんど食べない」という事実はあるけど、その事実に思想信条をくっつけないことに気持ちよさを感じている私が、それでも体験したことについて。
都内のあちこちに「肉のハナマサ」という業務用と小売りを兼ねたスーパーがありますが、ここでは、ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー、マンゴなどの冷凍の在庫がいつもあり、しかも安めのお値段で買うことができます。
夏の間、これらの果物を浸水させたカシュー・ナッツと一緒にV様でガーしてアイスクリームにすると非常においしいので、在庫が切れたら買いに行くようにしていました。
ところが……。
銀座の土橋交番(新橋寄り)近くのハナマサがよく行く支店だったんですが、この店のレイアウトは……、冷凍フルーツ売り場は、地下1階の一番奥にあります。
そして、この、冷凍フルーツ売り場にたどりつくために、階段を下りてすぐの位置に配置されている、精肉売り場を通らないといけないんです。
そして、この精肉売り場が……。建物の構造上そうなっているのですが、売り場が通路を兼ねていて、右を向いても肉! 左を向いても肉! 真っ赤っ赤のトンネルのようなところを、通って行かないといけないのです。。。
(少しずつ、続く)
2009年12月01日
RBJブックストア 現在のオススメ本と文具ベスト6 |
(2022/12/16更新)