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2009年12月02日

ドストエフスキーから学ぶこと 3

【「肉のハナマサ」銀座店にて】

 右も左も肉のトンネル! こ、こわーーーい、んです。もはや、私にとっては……。

 あの、赤い肉を見ると、「自分の皮がはがれた」状態のものが置いてあるような気がして、見ているだけで、もう、痛くてたまらなくなってきちゃうんです……。

 とくに「肉のハナマサ」って業務用ですから、ソーセージだろうがひき肉だろうが「1キロ」単位が当たり前。下手すると、あばら骨がまだついた状態の、迫力ある肉塊がどーんと陳列されてたりするんです。

 つ、つらい……。

 なんか、目がチカチカしてきちゃうんです。
 心臓がばくばくしてきちゃうんです。
 これは、掛け値なしの表現です。
 今書いていても、胸がドキドキしてきちゃうぐらいです。

 あの、赤い肉の海を見るのがいやで、ついに冷凍フルーツは買いに行けなくなってしまいました(まあ、その冷凍フルーツがこの肝試しを上回るほどの活力を与えてくれるものなら別だったかもしれませんが、それほどでもなかったというのもあります)。

(少しずつ、続く)



posted by 石塚とも at 19:48| ちょっと哲学的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする