フレンチというと肉や魚介が有名ではありますが、美味への追及は野菜に対してもまったく同じですから、こだわっているところのお野菜はすごいです。
ワン・ノブ・ザ・ベストがこちら。

わーこれは今見ても口に入れた瞬間を思い出して踊りだしたくなっちゃうなあ。吟味に吟味を尽くした感じが伝わってきました。

ランチタイムだったのですが、アドリブでお野菜のグリルも作ってくださいました。これも野菜の甘みじゅるじゅるでした。

おまけ(ピンきてなくてごめんなさい)。デザートに豆乳ブランマンジェも選べたのでそちらをいただきました。
こちらはいわゆる「隠れ家風」のお店で、データ公開して(すでにいっぱいされていますけど)、「みんなで応援しましょう、ローフーディストのみなさん!」っていう感じでもないので、名前は出さずにおきます。都内です。
ローフード・レストランの次々オープンは頼もしいですが、ふつうのこだわりあるレストランで、天からギフトがおっこってきたような素敵な偶発性を楽しむのもいいものです。