語学もどうもその領域であるような気がしていて、ですからこの2週間のおこもりの成果は、とても大きかったです。
効率悪いかもしれないけど、語源まで調べて「辞書を読むのを楽しめた」ところ(なんて贅沢な時間なんだ!)いろいろ試行錯誤して、あとで見やすいノートの作り方を試したり。
それから、自分が何が苦手なのか明確にわかったのがよかったです(イギリス英語、オーストラリア英語の聞き取りが全滅、長文では見破れない構文が一つ出てくるとその後全滅、ボキャブラリー圧倒的に足りない)
たいていの文は「え? わたし、どこまで理解できてるっけ?」って後に戻ることがなくなった。でも、まだ訳している分スピードが遅いので、あとは反復。
今年は海外での研修はなし、です。今行くといまいちもったいないから。もうちょっとレベルアップして、いつか行ってみたいです(ローフードのスクールじゃないかもしれません)。

↑思い出の写真館。セドナは1000メートルの高地。そこからさらに1000メートル上がったフラッグスタッフ(高地過ぎて、北京五輪の前に北島康介が合宿したところ)は、もはやサボテンもなく、長野や北海道のように針葉樹がはえています。