セドナ以来、ほかの方のお宅にお邪魔しては、ローフードを作る、というのをときどきやっています。 カレン・キングストンさんの『ガラクタ捨てれば自分が見える』の冒頭ではありませんが、スーツ・ケース一つであちこち行って、ローフードを作ってふるまって帰ってくる。自宅での食卓では、こんなふうに盛りつけたりはしないので、それを楽しむというのもあります。
私は「トランク一つで暮らしたい」とは思わないし、そういう生活が自分の人生の問題を解決してくれるとも思っていないけど、このときだけは、ちょっとだけ、「まれびと」の気分を味わいます。
東京で作ってラップに巻いて持っていったブラウニーに(没収されなくてよかった(笑))、おうちにあるもので飾り付け。地元の小さなみかんで作ったオレンジ・カシュー・クリーム、りんご、地元のライチに似た果物。
↑おまけ。
2010年01月29日
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(2022/12/16更新)