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もりもりエネルギーがわいてきちゃいます。読んだ皆さんが、「あ、ここは私の来たい場所だったんだ」と思っていただける場所につながるように、書いていきたいと思いますので、お待ちくださいね。
さて、その話はおいといて、3月25日に、「股関節と大地のエネルギー2」という投稿をしました。これはさらにその続きです。
バレエのN先生のところに初めて伺って、私のポジションを見てもらったとき、先生に最初に言われた言葉がこれだったんです。
「あなたが今やっていることは、
ちょうど、口を開けずにご飯を食べようとしているようなものですよ」
どういうことかというと、この場合……
「口をあける」に該当するのは、お尻が出っ張って背中が引き上げられず、大転子が回せない状態。股関節が解放されていない
「ご飯を食べる」は、脚が開く、に該当。
つまり、
「結果を出すための決定要素をうっちゃって、違うところでがんばって、ますます結果が出ない」
とでもいう感じかと思います。
で、それから9カ月たって、私のターンアウトは、180度とは遠いものの、以前とは見違えるように開くようになってきました。
たぶん、でっちり体型のせいだと思いますが、それまでの私はパラレルすら難しく、踊りながら脚が内またになってしまうことすらありました。そこから見たらすごい進歩です。
で、そういう体型の変化があって、ここ数日、急に「もしかしたら」と思ったのですが。
「私、他にも『口を開こうとしないくせに受け取りたい』ものがある」
「『愛』と『お金』だ!」
私、性交痛なのです。いろいろなお医者さんとかカウンセラーとか行ったけどだめで、もうあきらめちゃってたのですが。
でっちり体型が骨ごと変わったってことは、下半身の臓器のつきかたもいろいろ変ってるってことです。……もしかしたら、何か起こるかもしれない。
これは、もちろんメンタルの問題でもあって。
自分が力入れなきゃいけないところとはまったく違うところにポイントはあって、そこがきちんと開けば、流れは起こる、のじゃないかと。
昨日、「怒涛の4件懸案片付き」というのがあったんです。こころのところ片付かない案件があって、一つは年末からまさに「詰まって」しまって引っ張っていた。それが、突然、フラッシュみたいに(笑)、ばーっと流れて行きました。「氷解」とはよくいったもので、氷が解けて新しい小川が作だされるような感じでした。
S先生は、「股関節を『開放』しなさい」といいます。うーむ、こんなに痛みを伴う「開放」なんて今まで体験したことないぞ。しかも、それは、毎日やらないと閉じてしまう、ながーい道のりなのです。
一方、私の心の股関節には、「開放」は起こったのだろうか?