↑一泊目夜、信貴山観光ホテル。日本の料理人さんの包丁技術の高さに瞠目。
↑2日目昼食。ならまち、天ぷら飛鳥。天ぷら屋さんとして有名だそうですが、大根サラダを作ってくださいました。
↑2泊目夕食。 奈良パークホテル。ここでまたまた日本の料理人さんの技術の高さに瞠目。
↑3日目朝食。
昨年の有馬温泉のときは、生野菜に飢えていてこともあって涙が出るほど感激しちゃったんですが、ホテルで働くような日本の懐石料理の板前さんたちにとっては、できて当たり前、というか、ここが懐石料理人たる所以というか。。。どの飾り切りも、細胞壁がすぱっと立ち落されてて、見てて気持ちがいいことったら。板さんたちにもぜひローベジのこと知って、技術で社会貢献するチャネルをぜひ一つ増やしてほしい、と、思いました。
そして、食事のたびごとに、私が「食べるか? 食べるか?」と、しんぱいそ〜〜に見つめててくれた仲居さんがたも、お心つかいありがとうございました。
それ以外には、SAで買ったきゅうりやにんじんも、加熱食しか出ない日はぽりぽり食べていました。ナッツとかも持って行ったけど、結果として、生野菜の摂取量は多くなるらしく(しかも地元野菜で栄養価高い)旅行なのに、かなりデトックスがすごい、おなかが気持ちがいい3日間でした。
(ローじゃないけどベジなもの)
↑長谷寺前の門前町にて、草もちの制作風景。ものすごい大量のよもぎを入れていました。あれならローじゃなくても薬効ありそう。
↑同じく。奈良漬。「山椒魚」みたいにどーんと大きいです。リビングフード。
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↑西大寺。大茶盛。僧は酒盛りが禁止されていたので、お茶で宴会をしたそうです。ですからこちらのお茶会は、ルールはなく、大きな器でお茶を飲み合って歓談するだけです。
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↑お茶を飲んで大喜びの人。
今年は、めぐるお寺の数が多くて、たくさんの仏様に頭を下げたのですが、お願いしたことはただ一つ、「私の魂を大きくしてください」でした。私の望みって、究極すればそれだなー、と。これさえ祈っておけば、何にでも役立つ魔法の言葉でもあります。
父は昨年より弱っちゃってて、来年は行けるかどうか微妙……。できるだけのことを、無理なく、満喫したいと思います。