主催者、「スローベジフルスタイル」のKeiさんの報告はこちら。
http://slowvegfru.exblog.jp/15045879/
まゆたろうさんの報告はこちら。
http://mayutaronikki.blog109.fc2.com/blog-entry-89.html
前回の開催のときは、もう入りきれないほど人が来て、お待たせする次回にもなってしまったそうですが、今回は予約制のため余裕がある対応ができたとのこと。でも逆に、15時半以降に予約なしで行ったのは私だけだったとかで、お客様へのサービスの質を下げずにたくさんの方に来てもらうためにはどうしたらいいか、回を重ねるごとに経験と勉強、というお話をしてくださいました。
しかしおかげで、私は、右から左からサービスをしていただき(笑)、英語教室の受講生とも嬉しい再会をしたり、スタッフの方とゆっくり交流もできました。

↑タコスとカレー、どっちにするか迷ってコインを投げてたら笑われてしまった^^; 結局ココナツ風味のカレーにしました。

↑ぶどうCOBOを使ったチーズケーキ。甘い巨峰と酸味のあるチーズクリームはめちゃめちゃ合っておいしかった!
天使みたいなスタッフの皆さんの求めに応じて、いろいろお話をさせていただいたのだけど、ときどき、自分が「天使にラブソングを」のドロレスになった気がします。
マフィアの情夫が人を殺すのを目撃したっていうどーしよーもない理由で修道院にかくまわれて修道女のふりすることになっちゃったっていう、ようするに「なりゆき」でこうなっちゃったのにさ、あっちこっちにシスター・メアリー・ロバートみたいな純朴なお嬢さんたちがいて、私のことを「シスター・クラレンス」と信じて慕ってくれる。
でも「クラレンス」のふりして2年もやってると、いつのまにかクラレンスは自分のIDに入れ替わってくる。つまり「シスター・クラレンス」を作るのは、シスター・メアリー・ロバートなのだ。シスター・メアリー・ロバートは、ドロレス化した人間に「あなたはもう嘘をつかなくてもいいのだ」とメッセージを送ってくれる天使なのだ。
シスター・アクトを続けるのは、ドロレスの中に「シスター・クラレンス的なもの」を見つける、発見の旅なのだ。
↓この画面でウーピー・ゴールドバーグがやってるのがドロレスで、ソロをとってる若い修練女(まだ修道女の服を着てない)のがシスター・メリー・ロバートです。(英語教室参加の皆さん、「顔中口!」を確認してね!)