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ローフード・フォー・ビジー・ピープル
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2010年10月07日

心をこめて、保存容器をしゃかしゃか振ってみる 〜『ローフード・フォー・ビジー・ピープル』DVD発刊に寄せて〜

 4日の月曜日に「明日できます」と突然連絡があって、5日の火曜日に3000本我が家に入荷されたために、しばしボー然としていた、DVD誕生。

 一昨日は、オフィシャルなお知らせ文を書くのがやっとだった。

 ローフードに出会って、「よし、お教室に通うお金や時間がない人でもすぐにわかるものを作ろう、外国の情報を一切削除編集なしで、自分の目で判断してもらえるものを作ろう」という気持ちが一応、形になったわけだ。

 今もこの考えは一理はあると思うのだけど、私はローの救いを「人の心がこもらない」ところにあると見ていた。心というのは本人が「愛」だと思っているものが「期待」だったりするし、だいたい、顕在意識で自分の本当の欲望なんて、わかってるのか、ってあたりがあやしいわけだ。一つ一つ手を加えていくうちに、「愛」だか(自分がかなえられなかったことの)「復讐」だか「過去のデータ」だかわからないものが入って行く。だったら何も入れない方がいいんじゃないの? そんなふうに見てた。

 だからね、DVD見てもらったらわかるけど、にんじんスティックでアボカドすくっただけ、野菜をぶつ切りにして保存容器でマリネ液でしゃかしゃか振るだけの『ビジー・ピープル』こそ、ローの真髄だと信じて疑わなかったのだ。
 心をこめることは、むしろハイヤーマインドに預けてしまおう。あなたはただ無心に保存容器を振る時に救いがある、当時の私はそう考えていた。

 そして、プレマさんの講演会で「手抜きは愛」っていったら、「それでいいんですね!」って感激してくれた人が何人もいた。

 でも、「手をかける」=「愛情をかける」論の方が、最近はすっかり強いよね。
 なぜか? いろいろご意見はあろうが、私は、そっちのほうが高刺激だから、と思ってますけど。(「低刺激」の記事参照)。

 こったレシピ、きれいな盛り付けには私もひかれる。
 ビジー・ピープルでなくなった今、取り組むのもいいなと思っている。

 でね、2年たって思うのだけど、ローをやっていると、こめる「心」の方が変わってくる。あつっくるしくなくなる。
 
 だからね、そういう心でもう一度、保存容器をしゃかしゃか振ってみるのは、悪くないかもしれない。
 にごりのない心で、でもやっぱりハイアーマインドに預けるつもりで、しゃかしゃか振ったら、そのとき何が起こるだろうか?

 ジョーダン自身、5周年バージョンの書籍の中で、ロー生活を成功させるコツを「静かに食べる」「大事な人と食べる」「感謝して食べる」といってるし。

『ローフード・フォー・ビジー・ピープル』は、ローフードのセーフティ・ネットだ。本当に忙しいとき。疲れているとき。困りごとがあるとき。体調が悪い時。そういうときに、「いざとなったら」利用してくれるレシピであったらいいな、と思う。

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