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2010年10月25日

ロー・コンシャス生活始めて4年、「自分の身体にはやっぱりこうなんだよなあ」と思うこと

 最近は私に「こういう私にはこうなんでしょうか?」という質問をする人も減った、ということが、本当に私をラクにしているのですが(そもそもこういうとき、質問する側のニーズが「健康になりたい」なのか「私という存在を認めて欲しい」なのかによって答えの中身も答え方も変わる、というのが私の見解です)、私は私の資源を探求することで、「あなたもあなたの資源を探求してください」というメッセージを発せられればいいな、と思っています。
 そういうわけで、「私はこうだった」というシェアをまとめてみたいと思います。ナチュハイのことを知って4年たったし、あれこれいろんなことやってみたらこう、戻したらこう、というようなデータも溜まってきています。
 理由とかはあまり分析しないことにします。それってみんな後付けだし、さらに未来に進んでから振り返ってみたらやっぱり違ってたとか、わからないとしかいいようがないこともあるから。

・スムージーよりジュース派だ。
 スムージーよりジュースの方が、断然、身体の「流れ」を感じるのです。スムージーだとその流れが緩慢になる感じ。そして、ジュースにしていた方が、お通じが断然いいです。スムージーの繊維が私には負担なのかなあ。「便秘」というのとはちょっと違うのだけど、直腸まで降りてきて詰まっちゃう、という現象はスムージーを飲むと起こります。
 といいながら、普段はスムージーの方が多いです。バイタミックスを知ってしまうと、前はあんなにまめに掃除していたジューサーの掃除が重く感じてしまって。比較って、そういうものなんですよね。それでも、ちょっと体調が悪いな、と思うときは、迷わずジュースにします。
 秋〜冬は、みかんとりんごというジュースがおいしい果物が嬉しい。

・にんじんが苦手だ。

 子どもみたいですが、4年間かけてついに食べられなくなっちゃったのです。キャロット・リサイクル・ケーキなんて、全然ダメ(あれは、低速ジューサーではどれも好みの味にならず、スザンナの家のジューサーが恋しい)。
 果物の甘さは好きなのに、にんじんの甘さが不自然な気がしてどんどんダメになりました。
 そして、、、、最近、リアルに見ちゃったんです、「腐るニンジン」(JAS[有機」認定のやつを冷蔵庫に入りきらなくて室温に放置したら、すごいことになってしまった……)。あれ見てから完全にダメになりました。
 ただし、誰かが「ビジー・ピープル」のにんじんひまわりパテでのり巻き作ってくれたらありがたく頂きます。私をおもてなしするときにメニューから抜かないでください^^;


・ココナツ・オイルが苦手だ。
 というわけで、うちのクリーム系デザートは、とろ〜っと形がないことがほとんど。アイリッシュ・モスもうすぐ届くけど、安定的に手に入るもんじゃないし。

・葉もの野菜より果実系野菜が好きだ。
 ヴィクトリア・ブーテンコさんの「葉もの野菜」のように強力なサポーターがいないせいか地味ですが、ローの献立にもっとも重要なのでは? なぜなら、糖質ゼロで水分が多くて食べ応えもあるしおなかにたまるからです。
 たぶん、すべての野菜の中で私がいちばん好きなものは「きゅうり」です。どこのおうちでのおもてなしでも、きゅうりは大喜びでいただきます。

・脂質、糖質は今でも多い。

 ナッツは、「一つかみ(30グラム)」どころじゃないと思う。カップ2/3ぐらい食べてるかもしれない。甘味は、シロップ類で取ることはとても少ないけど、果物とナッツで作ったスイーツは大好き。バナナ・アイスクリームとか。果物の上にホイップ・カシュー・クリームとか。
 あえて分析するなら、ロー率が高いのでカロリーが欲しいのでは? と思います。4年間これだけ食べても太らないわけだし。ご飯やパンを食べた日はナッツの消費量は減ります。

・加熱炭水化物について。
 玄米と白米を食べた時では血糖値の上がり方が違うなあ、と思う。ところが、すべての加熱穀物の中で、玄米を食べた時が一番眠いです。一度、全然疲れてないのに英語コーチングをしながら目がつぶれそうになってしまったことがありました。意識はしっかりしてるし、口まで動いてしゃべってるんですよ(笑)。不思議な経験でした。
 パンは一度食べると中毒の気があります。カンパーニュが好きなのですが、完全に自己決定を突き破った食べ方をしちゃうので、もう逆らえないと思っています。パンの場合はなぜかあまり眠くなったりしないので、もう、あきらめます。
 でも、これも、糖質欲しいのかもしれない。私の1日、相当脳を使ってるとは思うから。

・カカオ、アガベにはとくに感情なし
 身体にいいか悪いかという前に、ローフードの中でも必ず必要とはいえない嗜好品ではないのにあのように高価なものを身体に影響するほど食べるということは、ロービューティジャパンの選択肢には金輪際ないと思う。ロービューティジャパン、女大学だし(倹約の精神)。
 というわけで、毛嫌いするほど排除してもいないけど、中毒でもないです。
 アガベはスイーツに使うというより、しょうゆと一緒に甘辛味に使うときのほうが出てくるなあ。それにしても消費量少ないので、1本が本当に長持ちします。カカオはスムージーに入れたりときどき自家用のスイーツに入れることもあるけど、しばらく使わなくても全然オッケー。ちなみに、眠れなくなったりすることもないようです。
 ところでカカオも、コーヒーと同じで、1度袋の封を切ったらどんどん風味が飛びますね。それ考えると、あまり大量バッチでは買いたくない気がするな。。。
 
・唯一(唯二)いただいていている動物性食品。
 それはライブ・チーズと発酵バター。バターはエシレを今年の初めにいただいて、「あ、これは食べることを選べる」と(笑)。チーズは、御縁があって手に入りにくい産地直送品を分けてもらっています。
 毎日のことじゃないし、リビング・フードのせいか? あるいは、体調と相談しながら食べているせいか? 今のところ体調的には大丈夫のようです。


(余談ですけど、今サイト見たら、エシレの牛ってトウモロコシじゃなくてちゃんと草食べてるんだね。今や牛の主流飼料は草ではなくトウモロコシですが、トウモロコシが本来草を消化するための牛の第一胃に入ると、胃が強酸化し、第一胃にたくさんいるバクテリアが生き残ろうとして突然変異を起こすんだって。こうしてできたバクテリアの中に、大腸菌O157があるのだそうです。今日試写を見てきた映画「フード・インク」で言ってみました。)



 以上が私にあっていると思われる食の選択です。スムージーが苦手っていうのから始まって、メイン・ブームとははずれる部分も多いし、そもそも「多い」「少ない」っていうのが目分量で測ってないし他人とも比べていない。(ローフード栄養学講座から見ても、ナチュラルハイジーン講座から見てもそんなにはずれていないかもしれない)
こういう微調整は、やっぱり自分でやっていくしかないのではないかと思います。

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posted by 石塚とも at 19:49| 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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