その間に2つパーティに出席しました。一つは、
ATTIVA校長の秋葉さんの出版記念パーティ 記事はこちら
もう一つは、島ファミさんの次女、moeさんがシェフを勤めるカフェのオープニング・パーティ
moeさんの記事はこちら
参加されたflygirl さんの記事はこちら
(↑余談ですがこの写真、全部携帯で撮っているってすごい)
秋葉さんのパーティの料理写真はrawではなかったので撮らなかったのですが(でもケーキはtefutefuさん)あと、秋葉さん作のおみやげのプリンがとてもおいしかった。私、食べたらだいたい材料わかるのですがあのプリンは全然わからなかったです。。
そして、島ファミカフェ、famIsland のパーティの様子。。。(もうみんなどこかでアップされてますけどね)

↑水戸から水郡線というローカル線に乗って行きます。駅も単線。

↑常陸鴻巣駅下車。無人駅なので切符は車掌さんに渡す。SUICAは使えません。

↑島さんのパン。初めていただいた。この感想はまた別のときに。

↑デザートはこれは「氷山の一角」って感じだったのですが、1つだけ。(ジュエリーボックス、撮り忘れちゃった)


↑「おお、リクエストかなえられた」と思った理由に、「技のローフード」と「切っただけローフード」のバランスがとても良かった、ということがあります。誰かにローを作ってもらったときは、両方食べたい、というのが私の希望です。


↑島ファミのスペシャリテ、パパオムとハンバーグ。moeさんは、弟さんたちが「食べたい」というたびに、ローベジでこういうのを考案して作っちゃうのです。(お母さんのみまさんが、「私はちょっとぐらいいいや」と思って加熱に走ろうとするのに、もえこが作っちゃうんです」といってました)

↑挨拶するmoeさんとみまさん
…と、ここまではどこかで見たこともある写真も多かったと思いますが。
こちらが当ブログのスクープ(笑)

あんなに人の嬉しそうな声を聞いたのって、どれだけぶりかねえ。
それを聞いたとたんねえ、人って、いろいろな才能があって、全部をうらやましがってはいられないなあと思いました。とくに「結婚しなくちゃいや」とか「子どもいないといや」とか思っているわけではないのだけれどね、「2010年、妊娠しそうな気がする」とブログに書いて、写真みた人から「本当にしそうですね」といわれ、結局妊娠しませんでした。実は暴力的なまでに予想外にそういう機会が近くまで来たのですが、受け入れるも何もあたふたしているうちに流れて行ってしまいました。
でも最近は、「その人の苦しみほど、その人をアイデンティファイするものはない」ってわかっているから、苦しいことがあっても、それと一緒にダンスを踊ろうという気になった。
私にだって恵まれているものはいろいろあるわけだし。
(ちなみに、ここ泣くとこっぽいですが、善後策を考えてからじゃないとブログには書かないので、今はこの件に関して、次の展開が見えてきてびっくりしたりもしています)
みまさんと秋葉さんが出すムードは全然違うんだけど、秋葉さんもここまで来られるまでにたくさんのチャレンジがあったと思うし、みまさんだって、しょっちゅう「こんなに子どもがうまく育つなら私だって生みたい」とかいわれる幸せ家族ですが、御苦労もあったことでしょう。
うん、苦しみしか、その人をアイデンティティするものはないのです。繰り返しになるけど。で、苦しみを「チャレンジ」と呼んだり「ギフト」と呼ぶ人がある、その場に応じて。
なんか、自分の問題点発見で終わったような1年、でも、来年に「無常」でつながるように、大事に生きていこうと思う、年末モードなのでした。(あと1か月もあるのか……。本当に長いな、ローフーディストの1年は)。
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