無料ダウンロードe-book
高速ブレンダー、ジューサーを特価でご紹介
ローフード・フォー・ビジー・ピープル
最新のお知らせ(2025/01/13)updated!
最新の自己紹介記事(2025年版)をnote に書きました。 こちら

書店様各位 読者様より『ローフード・フォー・ビジー・ピープル』のお問い合わせがあった書店様、1冊から卸売いたします。送料は当方もち、振込手数料はご負担いただきますが、各銀行に口座があります。お問い合わせ用メールフォームはこちら


メルマガ『ロービューティジャパンの野菜くだもの通信の配信中です。広告のない独立版になりました。登録ページはこちら

有料記事「あなわたシリーズ」配信中です。


寺子屋メルマガ(配信終了)バックナンバーはこちらから読めます。
英語・寺子屋の新規生徒様募集は当面しませんが、「以前どんなことをしていたのか?」読みたい方はこちらからどうぞ。
寺子屋・受講生様の声
英語教室・受講生様の声

2010年12月05日

島ファミさんちのカフェ・オープニング・パーティと秋葉さんの出版記念パーティで「女の才能」についてちょっと考える

 ツイッターお読みになってた方は御存じと思いますが、先週福島で旅館に泊まった際、エアコンで喉をやられてしまい、しかもその間もいろいろなことがガラガラと音を立てるように変化して、先週はずっと撹乱していました(はー痛かった)。今日になって突然、痛みがひいていきました。明日はもっとよくなるといーなー。

 その間に2つパーティに出席しました。一つは、

ATTIVA校長の秋葉さんの出版記念パーティ 記事はこちら

 もう一つは、島ファミさんの次女、moeさんがシェフを勤めるカフェのオープニング・パーティ
moeさんの記事はこちら
参加されたflygirl さんの記事はこちら
(↑余談ですがこの写真、全部携帯で撮っているってすごい)

 秋葉さんのパーティの料理写真はrawではなかったので撮らなかったのですが(でもケーキはtefutefuさん)あと、秋葉さん作のおみやげのプリンがとてもおいしかった。私、食べたらだいたい材料わかるのですがあのプリンは全然わからなかったです。。

 そして、島ファミカフェ、famIsland のパーティの様子。。。(もうみんなどこかでアップされてますけどね)

shima1.jpg
↑水戸から水郡線というローカル線に乗って行きます。駅も単線。

shima2.jpg
↑常陸鴻巣駅下車。無人駅なので切符は車掌さんに渡す。SUICAは使えません。

shima3.jpg
↑島さんのパン。初めていただいた。この感想はまた別のときに。

shima4.jpg
↑デザートはこれは「氷山の一角」って感じだったのですが、1つだけ。(ジュエリーボックス、撮り忘れちゃった)

shima9.jpg
shima7.jpg
↑「おお、リクエストかなえられた」と思った理由に、「技のローフード」と「切っただけローフード」のバランスがとても良かった、ということがあります。誰かにローを作ってもらったときは、両方食べたい、というのが私の希望です。

shima8.jpg
shima10.jpg
↑島ファミのスペシャリテ、パパオムとハンバーグ。moeさんは、弟さんたちが「食べたい」というたびに、ローベジでこういうのを考案して作っちゃうのです。(お母さんのみまさんが、「私はちょっとぐらいいいや」と思って加熱に走ろうとするのに、もえこが作っちゃうんです」といってました)


shima5.jpg
↑挨拶するmoeさんとみまさん

…と、ここまではどこかで見たこともある写真も多かったと思いますが。
こちらが当ブログのスクープ(笑)

shima6.jpgこの瞬間のことって、ちょっと忘れられない。抱かれている赤ちゃんは,chihiroさんとダーリンさんの愛娘、ゆりちゃんですが、彼女を抱っこした瞬間のみまさん、「わー、久しぶり〜、気持いい〜!」
 あんなに人の嬉しそうな声を聞いたのって、どれだけぶりかねえ。
 それを聞いたとたんねえ、人って、いろいろな才能があって、全部をうらやましがってはいられないなあと思いました。とくに「結婚しなくちゃいや」とか「子どもいないといや」とか思っているわけではないのだけれどね、「2010年、妊娠しそうな気がする」とブログに書いて、写真みた人から「本当にしそうですね」といわれ、結局妊娠しませんでした。実は暴力的なまでに予想外にそういう機会が近くまで来たのですが、受け入れるも何もあたふたしているうちに流れて行ってしまいました。

 でも最近は、「その人の苦しみほど、その人をアイデンティファイするものはない」ってわかっているから、苦しいことがあっても、それと一緒にダンスを踊ろうという気になった。
 私にだって恵まれているものはいろいろあるわけだし。

(ちなみに、ここ泣くとこっぽいですが、善後策を考えてからじゃないとブログには書かないので、今はこの件に関して、次の展開が見えてきてびっくりしたりもしています)
 
 みまさんと秋葉さんが出すムードは全然違うんだけど、秋葉さんもここまで来られるまでにたくさんのチャレンジがあったと思うし、みまさんだって、しょっちゅう「こんなに子どもがうまく育つなら私だって生みたい」とかいわれる幸せ家族ですが、御苦労もあったことでしょう。
 うん、苦しみしか、その人をアイデンティティするものはないのです。繰り返しになるけど。で、苦しみを「チャレンジ」と呼んだり「ギフト」と呼ぶ人がある、その場に応じて。
 
 なんか、自分の問題点発見で終わったような1年、でも、来年に「無常」でつながるように、大事に生きていこうと思う、年末モードなのでした。(あと1か月もあるのか……。本当に長いな、ローフーディストの1年は)。

応援よろしくお願いいたします&素敵なコミュニティへのボタンをどうぞ♪
にほんブログ村 ダイエットブログ 食べるダイエットへ
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分磨きへ


 

 
posted by 石塚とも at 15:11| イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
test
RBJブックストア 現在のオススメ本と文具ベスト6

→もっと見たい方はこちら

(2022/12/16更新)

『人生が変わる血糖値コントロール大全』
https://amzn.to/3FtQMqV
糖尿病でなくても血糖値の乱高下を繰り返す「血糖値スパイク」が意外な不調の原因かもしれない。実践して効果を感じてます。

『ザリガニの鳴くところ』
https://amzn.to/3HaBSXx
2021年本屋大賞翻訳小説部門受賞。小説で最近一番やられた本です。2022年に映画も公開されました。

『サーカス象に水を』
https://amzn.to/3UuXVvm
古い本ですが、アメリカで口コミでベストセラーになり、ロバート・パティンソン主演で映画になりました。あっと驚かせるラスト。

『マクリーンの川』
https://amzn.to/3HeZgTU
ブラッド・ピットの出世作『リバー・ランズ・スルー・イット』の原作。兄が弟の死を回想し自費出版した原作が世界的ベストセラーに。冒頭がが名文。

『心的外傷と回復』
https://amzn.to/3H5x9Xk
戦争、虐待、犯罪、カルト宗教…。暴力が人の心に傷をつける過程と、人の心がそこから回復する過程を解説した一級の書。ロングセラー。

q.jpg

『ミドリ ベルトシール マグネット13 』
https://amzn.to/3uqTZB0
よく使うノートにつけると、カバンの中で開くのを防ぎます。ペンもつけられます。