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2010年12月11日

キャラ変わり

 「死の誘惑」とか「幸福価値観再構築」とか着床しなかったとかときどき危なっかしいことを書きながら夏〜秋が終わったわけだけど、どうやら本格的に再誕生が完了したようである。6月に島ファミさんちでお話をさせていただいたときに、チャレンジっていうのは「直面・じたばた・突き抜け」の3つの局面がある、というようなことをいったのだけれど、なんとか「突き抜け」の局面に入ってくれたようである。仕事と恋愛、とてもたくましくなった。自分で突き放す(「切る」じゃないよ)ができるようになった。「ふられる」ことよりも「ふる」ことの方が私には難しい(かった)し、「すっぱり切る」より「適切な距離をほほ笑みながら保つ」方がもっと難しい。でも、心の中のある場所が満たされると、もしくは、「こころゆくまでじたばた」すると、あるとき肩の関節がするっとはずれて縄を抜けてしまう。気がついてみると、自分の周りに、自分が抜けた縄が落ちている。そして、その「縄抜けルート」が身体に記憶されていれば、次回も同じことができる。迷路に入れたネズミと同じね。これをいわゆる「学習」と呼ぶ。

 今年の夏〜秋は、ブログ更新が少なかった。残っているかぎりで2002年からウェブ上に日記を書いているけど、10年間で一番少なかったように思う。それはなぜかというと、自分の中でキャラが変わって行ったからだ。キャラクターが変わるということは、ストーリーが変わるということと同じなのよね。
「生で食べてキレイになる 改訂版」のコラムに書かせていただいたのだけれど



 私の自己イメージ(=キャラ)というのは、「自分の中の資源に気づききっていない、ちょっとイタタな、心の中に傷を抱えた女の子がいる女性」というものだった。しかし、この夏〜秋のじたばたのあいだに、さし上げたものがたくさんあり、いただいたものがたくさんあり、交換(交歓?)しているうちに、かなり変わった。地球(自分)がぱっかり割れてしまって、その中から新しい地球(自分)が生まれるような体験が何度もあった。
 そうこうしているうちに、今までなかったものが、私の中に芽生えた。それは、私の語彙の中で一番近い言葉でいえば「愛」である。満たされているから自由になれるという感覚があって、今までとっていた自滅パターンを確実にとらなくなった。

 そうこうしているうちに、「どうしてあんなことができるんだろう?」と思っていたのに、「これなら、私にもできるかもしれない」という言葉が雷鳴のようにとどろくシチュエーションが、いくつか起こり始めた。

 昨日のことだけど、1年以上習ってきた厳しい厳しいS先生に突然いわれた。「あなたの筋肉は固まっちゃってる。でも、伸ばしていけば絶対に変わる。開く脚です」。1年以上見てるけれど、先生が生徒にそんな言い方をするのは、2、3度ぐらいなのだ。その日は、自分が「どうしてあんなことできるんだろう」とおっかなびっくりバレエを習っていたのが「私にももしかしたらできるかもしれない」と思ってスタジオに入った初めての日だった。驚きもあったが、言葉がコア・ビリーフに作用しているだろうことは、自分でもわかっていた。

 変わっちゃったキャラに、自分の紡ぐ言葉が追いついていない。長年、女の子キャラの視点からの言葉を研鑽し続けてしまったために、成熟キャラとしてうまく言葉が出てこないのだ。でも、これを書き出したから、本当に再誕生なのかもしれない。

 一週間前ぐらいから、ジュースを大量に飲みだした。新しく買ったジューサーが素晴らしく良くて(この件については別記事で近日投稿します)、ジュース中心の生活が、これぞ私がしたかった生活なんだと気づいた。身体も軽くなってくるし、思考もクリアだ。先週ツイッターで「新しい事業計画」とつぶやいたばっかりだったのに、すでにそれを壊して新しい案が浮かんでいる。
 こういうときに、こういう自分に、ジュースはすごく合っている。

 羽化した蝶の羽が伸びるように、変わっちゃったキャラが定着するまで、もうしばらく時間がかかりそうだ。

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posted by 石塚とも at 00:32| 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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