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2011年01月30日

たぶん私は「ローフードの専門家」ではなくて「一生のタカラ」の専門家になりたかったのだと思う

 今日の投稿はメルマガに書いてません。ブログだけ。

 そうなんだと思う。

 ちなみに、私が「ローフードの専門家でない」というわけではないと思う。むしろ、それなりにいろいろなことを知り、「こうだろう」と思っている自分の見解、というものもあり、それらは、講演やセミナーでは話している。
 ただ、ある時期から、ネットには、どういう本を読んだか、どういうところで教育を受けたか、誰に質問や取材をしたか、一切書かなくなった。それらを追及することが人生でhighly effective だと思えなくなったからだ。

 そして、私の考えとして、ローフードの魅力はローフードのことを人生で考えなくなって次の局面に行くことを考えることだと思っているので、その通りの行動をしてきたらこうなっちゃった。

 アガベ・シロップがいいのか悪いのか、考え込む前に、あなたが(私が)やるべきことはあるでしょーって思っていて、その「やるべきこと」……おそらく、あなたが「こんぐらがった糸」だと思っているそれをあっさりほぐす道具は、あなたが思っている以上に、実にたくさんあるのだ。食べ物を食べる順番をちょっと変えたら劇的に体調が良くなったように、「え? こんなことでいいの?」と思うことはたくさんあるのだ。

 そしてそれは簡単に手に入るのだ。「食べ物だってそうだったんだから、他のことだって、もっと簡単に入るんじゃないか?」という発想がわきさえすれば。「私の生活、そんなに(ゆるく)絶望すべきものなのか?」という発想がわきさえすれば。

 で、私の場合そう考えていたので、実際にそういうスキルが入ってきて、それらは、ローフードと同じぐらいあなたと世界を次元上昇させるもので、しかも簡単に身につく、ということがわかった。「知ってたのと知らないのじゃ全然違う!」 一生のタカラとなるものだ。

 そういうものが、私の追及しているものであり、他の人が価値を感じてくれたら嬉しいものなんだと思う。
 アガベ・シロップがいいか悪いか、決めようとする、という考え方が、そもそも私にあまり歓びをもたらさない。だって、ローフードで身に着くのは、「人生の1回1回の状況の違う局面で、それらをどう選択するか」という力だと私は思ってきたから。
 そのためには、ローフードを含む「ちょっと知ってるだけで差がつく一生のタカラ」が、あなたを豊かに、心に静けさを与える、と、私は確信するようになっている。

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posted by 石塚とも at 21:32| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする