・サラダ用葉野菜
サラダ菜、ロメイン・レタス、リーフ・レタス、サニー・レタス、フリル・レタス、アイスバーグ・レタス(=日本ではただの「レタス」とされているもの)、ルッコラ(ロケット=roquette は宇宙に飛ぶ乗り物のことではなくフランス語だったんですね)、
・果実系野菜 きゅうり、なす、トマト、ズッキーニ、パプリカ など。 サラダ、マリネ、加熱もあり。
・根菜 にんじんが嫌いだったが、キャロット・ラペ(グレイターで削ったにんじんのサラダ)がおいしかったので
・芋類 フランスに行くまでも行ってからも好きだったが、サラダ用野菜を食べるようになってからあまり食べなくなった。
・その他
マッシュルーム、エンダイブ(=アンディーブ、ベルギーチコリ)、フェンネル(フヌイユ)は、日本で高価なので、これでもかとばかり、あちらでサラダでたらふく食べてきた。これらの野菜は、加熱しても好き。
ジュース用としてセロリ。
【ドレッシングであえる系のサラダ、マリネ】
・カシュー・マヨネーズ あちらで応用の広さに気づく。
・干しイチジク、バルサミコ、オリーブ・オイルのドレッシング(I am grateful にレシピが出ている)
・『ローフード・フォー・ビジー・ピープル』の最初に出てくるシンプル・ヴィネグレット。レモン汁も、アップル・サイダー・ヴィネガーもおいしい。
あちらではフレッシュ・ラズベリーが手軽に手に入るので、初めて応用の「ラズベリー・ヴィネグレット」も作ってみた。
・「ローフード・フォー・ビジー・ピープル」の基本のしょうゆ味マリネは何で食べてもおいしいと思う。青梗菜のしょうがじょうゆマリネは、パリのおうちのママに大好評だった。
・新しく試したレシピでは、きゅうりとマンゴーのさいのめぎりをカシュ・サワー・クリームであえた、ライタ風サラダ。赤坂ミッドタウンの、NIRVANA NEW YORK のランチ・ビュッフェのライタ・サラダ(ヨーグルト・ドレッシング)を応用。オリジナルにはマンゴーは入ってない。
・トマトとフレッシュ・コリアンダーを刻んだだけのサルサ・マルガリータを、大き目のトマトで作るメキシカン・サラダ。オリーブ、ハラペーニョなど加えても。さいのめのきゅうりを加えてもよい。
・味噌、レモン汁、アガベ・シロップ(他の甘味料でも可)で作った「テリヤキ風マリネ液」。なす、ズッキーニ、パプリカが好相性。この材料でいためてもいい。
【スプラウト・海草】
・スプラウトでいちばん手軽なのはムング豆(発芽が早いから)とキヌア。あちらの自然食料品店でスプラウト・ボトルを買ったので(5ユーロでお買い得!)帰国してから毎日作っている。やっぱり専用の器械はいいです。
・海草:ひじき、わかめ、のり。 ひじき、わかめは水で戻しておいて冷蔵庫で保存。スプラウトと海草は毎食サラダと一緒にいただく。
・この2つは、食物繊維が多いせいか? サラダの後にいただくと、おなかがいっぱいになるキモのような気がする。
【しょうゆ・味噌】
・洋食のことばっかり書いてるみたいだけど、この2つも欠かせない。
【野菜のポタージュ・ピュレ】
好きな野菜を適当に切って、野菜のブイヨンでぐつぐつ煮る。やわらかくなったらブレンダーでピューレ状にする。
このスープに関しては、特別な思い入れがあるので、使う道具も含めて後述。
【加熱穀物】
・パン=カンパーニュ、全粒パン、ライ麦パンなど。
・セモリナ、キヌア、アマランス、大麦、そばなどを野菜と一緒に炊いて食べる。
・お米は白米、玄米とも苦手。
・パスタも今、かなり苦手。食べたいと思うのはクスクスだけ。
【発酵バター、チーズ】
バターは発酵の、チーズはヨーロッパ産の良いもの(できれば非加熱乳)のが手に入れば。
【スプレッド類】
後述。
【スイーツ】
後述。
【ハーブ、スパイス類】
後述。
【ひまわりの種、フラックス・シード、くるみ、カシュー、アーモンド】
後述。
【ココナツオイル、アイリッシュ・モス】
後述。
こんな感じ。
書いててまたつばが出てきた(笑)
ともフード話は続きます。
たくさん拍手や投票、コメントありがとう! 嬉しいです。
はげみにしますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。



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