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2011年07月30日

乳脂肪の摂取と経血量への影響

 お正月にパリに行ったときには、本当に久しぶりにいただいたバター、チーズの風味の豊かさ(とりわけ、発酵食品ならではの乳酸菌が口の中でぷちぷちはねる感じ)に圧倒され、「これはもうベジタリアン返上か」というぐらい食べまくってしまいました。止まらなくなってたかも。ずーっと好きなものを食べてきたつもりでいたけど、やっぱり我慢してたんだな〜と思った出来事でした。

 しかし、1ヶ月で現れる身体の反応の良さには、むしろ驚くべきかも。その月の月経が、さっそく重かったのです。
 私はここ1年ぐらいは、1回の月経で使うナプキンが2枚、多くても3枚、といったところでしたが、この月は4枚でした。2枚から考えると倍になるので、経血量、多いな〜、と思ってしまう量です。だるさも強かったです。それで、「やっぱりこれはいかん」と思いました。

 6月に再渡欧したときには、非加熱乳製品天国を味わいながらも、量には気をつけていました「おいしい味」より、「身体の不調を感じたくない」という気持ちは、やっぱりまさるのです。「おいしい」に対してタブーをなくしながら、体調も維持するという両輪を回す事ができたので、この感覚は財産になったと思います。

 結果、6月中と、7月に帰国してから最初の月経の経血量は、2回ともナプキン2枚でした^^

(それにしても、経血量少ないって、旅行のとき便利ですね〜。)

 というわけで、乳製品は月経量とまともに影響があるということを、身をもって体験しました。負担は大きいのだと思います。
 で、自分としては、「好きな乳製品を食べられた」や「量を適度におさえられるようになった」こともそうなんですけど、身体が、「不必要な量にちゃんと反応してくれるようになった」ことが嬉しいです。なんか、自分の身体を信用できる。

 ちなみに、乳製品を取りすぎると胸部が痛くなる件ですが、ちょうど反応があった日に婦人科検診に当たっていたので言ってみたら「これはしこりではありませんね。でもなんか気になるわね」ということで、「しこり」というものと「胸が張る感じ」はあきらかに違うものだそうです。脂肪の取り過ぎで軽い乳腺炎みたいなものじゃないかと思ったけど「油っぽいもの食べたぐらいでは聞いたことがないです。肝臓がつらいとかならわかるけど」だって。エコーをとってもらうことになったのだけど、エコーをとる日には、絶対それは消えていると思います。。。(っていうかもう消えてるし)

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