風水の話については、そんなにたくさん書く気はなくて、
……っていうか、ここまで深いところまでガンガン来る想定は
していなかったから、心の準備ができてなく、
ブログの記事でも、レシピのつまにちらちら書いているだけだった。
……と、話が始まってしまったが、
私が受けたのはこちらのコンサルテーションです。
http://caycegoods.exblog.jp/16912986/
http://caycegoods.exblog.jp/16943910/
でも、
コンサルを受けてから1週間、つらつら思い返してみると、
今まで感じていた疑問が全部解けて
「ああっ、そういうことだったのかー」って
とにかくすっきり、腑に落ちまくりで、
なんといっても素晴らしいのは、
今後はもう迷わなくてすむということだ。
それは、
「朝ごはんはしっかり食べなければダメ」とか
「玄米菜食が日本人の理想の食事・生野菜は身体が冷える」とか
いわれても、どうも身体が「ノー」といっていて、
それを
「朝は果物かジュースが最適」と
いう情報がやってきたときに
「やっぱりそうだったのかー」
と思ったときの感覚にとてもよく似ている。
早く知りたかった気もするけど、
ここまで、「自分は部屋づくりスキルがどうも欠けている」と
自覚して、なるべく動きは控えめにしていたので、
(だから、余計な色とか部屋にない)
今回、一から学び直して、初めて
「自分の部屋をデザインする」
(単なる配置、ではなくて)
ということに、とっても幸福感を感じている。
食習慣だって、子供の時から「なんとなく」みにつけてきたものを
全部リセットしたのだから、
部屋づくりだって、一から学び直したっていいじゃない?
…というか、そのほうが今後のパフォーマンスはずっと高くなるんじゃない?
で、プレ・ストーリーです。
2004年に、武蔵小杉時代から比べると家の中の98%は処分して作った部屋の
写真はこちら。
http://www.dress-94.com/isl/pathosandlogos/29clear.html
カレン・キングストンさんの
『ガラクタ捨てれば自分が見える』
には、「おなかのクリアリング」と称して、
宿便をとることとその方法としてジュースの断食のことが書いてあるのですが、
本1冊で、家の中、お腹の中、精神まで書いてあるので、
それではちょっと足りない。
「おなかをクリアリングするには、どういう食べものをとったらいいんだろう?」
と思い続けていたら
ローフードに出会った。
部屋の中も同じで、
捨てては見たけれど、それだけではどうも足りない。
何をどう取り入れたらいいかがわからない。
上の写真を見ると、「宿便はとったが、栄養が入って来てない」
感じがすごくする。
当時からしていたのだけれど、その処方箋がわからなくて、
6年間、探し続けていた。
(だから「断・捨・離」にイマイチ惹かれないのだと思う。
捨て方じゃなくて入れ方の知識を求めてたのだ)
で、やっとわかったわけです。
お部屋に対して
・取り込みやすい、栄養の入れ方
・その栄養の、回し方
なんだかビフォーの写真を撮る前に、
どんどん手が動いて部屋が片付く、というより、高栄養、高回転
になっていって、つい、写真を撮るより仕事をしてしまう(笑)
ビフォー・アフターの写真を見せるのもいいが、
アフターの変化によって、読者、生徒さん、
友達、家族、お取引先に、提供する価値の向上で
それがじわっと感じることの方に、激しくベクトルが向いている
感じなのだ。
(「感じさせる=使役」じゃなくて「感じるのを邪魔しない」というか)
今日、引越屋さんと契約して、家具の7割以上が入れ替わるので、
またお見せできるかもしれませんが。。。
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15ヶ月のオンライン・レッスンが3ヶ月に短縮されて(オプションで延長可)
6月までの25%オフよりさらに5000円値下げになってしまった。
私現在フランス語レベル3を学習中です。一緒にがんばりましょう。
2011年11月19日
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(2022/12/16更新)