年末に行った乳頭温泉郷ですが、3泊のうち2泊は休暇村に泊まりました。
休暇村とは、財団法人国民休暇村協会(かつては厚生省)が運営する、
国立または国定公園の近くに設けられた、
自然を楽しむことを目的とした休養施設です。
家族やグループ研修などにも対応できるように、
託児サービスが充実していたり、お値段も安いです。
食事サービスは施設によって異なるのですが、
乳頭温泉郷は、朝・夕食ともビュッフェ形式で、
サラダも果物もふんだんに食べられます。
正直、こちらの宿に泊まれなかったら、
和風旅館で3泊はきつかったと思います。。。
↑源泉掛け流し温泉旅館でこんなお食事ができるって、
超貴重(もしかしたら理想)じゃありません?
↑しかも、今まで見たどんなサラダバーより葉っぱが大きいのです。切ってない(笑)
後で気がついたのですが、この後ろにミニステーキがあって、
「野菜をたくさん食べましょう!」ってことでくるんで食べるようになっていたのです。
(こういう、贅沢を追求するより健康的な食べ方を提案してくれるところが、
公共施設ならではでとてもいいと思いました)
地元の水耕栽培だそうです。
↑果物もばっちりですが、国産のりんごは夕食だけ。
朝はグレープフルーツとパイナップルだけでした。
この予算だとそうなるだろうな、とは思いますが。
(2食付きで一泊1万円なので)
サラダだけでなく、普通の旅館なら箱膳にのせて運ばれてくるような
地元のお料理が、すべてビュッフェでいただけるようになっています。
写真はおとなしくお漬物と高野豆腐だけですが、
きりたんぽと野菜の入った醤油味のお汁や温泉卵をかけたおかゆなども
堪能させていただきました。
ちょっとずつ手を出せるビュッフェは私には
とってもヘヴンリーなところでした^^
乳頭温泉郷は7つの温泉宿がすべてそれぞれに源泉掛け流しのお湯を
持っているという贅沢なところで、1つの宿に泊まると1500円で、
他のすべての温泉に日帰り入浴できます。
すべての露天風呂に女性専用風呂があります。
血行障害や婦人病にはいいと思うのですが、
お湯はかなり熱いので(うすめてもよい)、
1日に何度も入っていると、
乾燥肌の人はかなり乾燥してきます。マッサージオイルなど持って行くとよいと思います。
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私現在フランス語レベル4を学習中です。一緒にがんばりましょう。
2012年01月03日
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(2022/12/16更新)