チョッパー(フード・プロセッサー)を使ったお菓子のことを書いたので、
フード・プロセッサーについてもう少し。
C社の日本モデルの1.9リットルが3万円近くするのって、
どうも高すぎる気がして。。。
アマゾンのカスタマー・レビューを見ると、
「パワフルだ」と絶賛の声しきりなのですが、
北米モデルは600wなのに対し、日本モデルは300wなのは、
ずいぶんパワーを落としている気がします。
(外資系家電の多くは日本の家庭消費電力に合わせて下げられていることが
しばしばあるのですが、半分まで下げている例はあまり見ない。
(バイタミックスは1割落としています。北米モデル1000wに対して
日本モデルは900w)
これが基本モデルですね。
300wあればまあいいのかな、という気もしますが、
1番小さいカップのミニモデルになると、90wしかありません。
私は、これで何度も煙を出してオーバーヒートさせて懲りました。
それで、現在のブラウン(400w)にたどりついたわけです。
さらに、価格に関して。
バイタミックスが高価格なのは、モーター以外の部品と組み立てを
すべてアメリカ合衆国内で行なっているからですが、
(モーターはボルボの国、スウェーデン製)
C社は中国製です。
ちなみに、同型の1.9リットルの北米モデルは、
アマゾンUSでは92ドル。
円高も手伝って、本日のレートで計算すると、7328円。
送料が2496円で
合計で9824円。日本の3分の1だ。。。
(しかもアマゾンUSは円決済してくれますので、クレジットカード会社から
外貨手数料をひかれなくてすむのです)
日本は100v,北米は110vと電圧に違いがあるので、
故障のリスクがあることは明記しておきますが、
それさえとれれば
(それをとってさえ?)
こっちの方がお得なんじゃないか、という、価格差です。
これがアマゾンUSのリンク。
クリックしてもらうとわかりますが、英語が読めなくても
日本のアマゾンと同じ場所のボタンを押していけばお買い物できるかと思います。
さらに、この北米モデル、
直輸入して日本で販売している業者さんがちゃんといるのでした。
↑商品名が欧文ですが、これは日本のアマゾンです。
ちなみに、もう一度買い換えられるなら(ファンタジー〜〜)、
このモデルがほしいです。
上で紹介したモデルだと、スイッチの部分に食べものが
入っちゃったとき、掃除してもうまくとれないんです。
こちらは、そこがデザインで改良されています。
リンクに飛んだら9カップのところを押すと出てくる、
シルバーのモデルがかっこいいです。
そしてこちらも、日本のアマゾンで買えます。
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