帰国した日からすでに英語のクラスをしていて、
ピークに体力を使っていますが、
大寒波到来中の彼の地で、濃い時間をすごしてきました。
解決しなければいけないこと、
調整しなければいけないことの
山!
なのですが、
パラダイム・シフトの感動を
深く濃く経験して帰ってきました。
ここ数日思うのは、
「私、どうして、ロー・クイジーヌに
華やかさ、美しさ、繊細さ、目新しさを求めないんだろう」
(興味がないわけじゃないんだけど、優先順位が低いまま上がらない)って、
自分でも不思議だったんだけど、
そして、美しかったり繊細だったりするローフードを作れる時間やエネルギーを、
私は「複式帳簿」(=実は世界の共通語)や
「書類の整理(=荷物を減らす)」や
「外国語学習(=可動域を増やす)」に回して、
ごく普通のサラダを毎日食べ続けていたのだけれど、
もしかしたら、私以外の人からはちっとも魅力的に見えないかもしれない
それらの作業に、
私は、「自分が欲しいものに向かって最短距離」という点で
かぎりない魅力を感じていたのだろうなあ、と。
人は、「魅力的でない」と思う作業をできないものです。
自分が欲しいもの、通りたい道を考えたら、
どう考えても「複式帳簿」で「書類のPDF化」だったのだろうなあ、と。
そして、その結果がこれなら、私はとてもとても、満足。
実りを、いただいてる。
顕在意識では、自分がこんなものを夢見ているなんて
まったく意識していなかったのですが。
自分がやってきたことの先に延長線をひいてみたら、
「当然そうなる」というところに線は伸びていくのだった。
そして、その先にあるのは、
いつもいつも、
開けるべき、新しい扉なのだと思う。

↑ふたりで、豆まきをしました。
ふくはうち。ふくはうち。
いつも(ブログ更新されない間も)
たくさん応援、ありがとうございます。



私は現在フランス語レベル4を学習中です。一緒にがんばりましょう。