・糖質少なめジュース1リットル
・自炊ほぼ100%
・スープはローのグリーンスープだったり加熱のスープだったり
・前よりずっと少食
・メニューにあまり変化なし(ジュース、サラダ、ナッツを使った何かか全粒粉パンか穀物入のスープ)
・チーズは完全禁止にしてないのですが、3日に1切れも食べないヴィーガンより生活
・ときどき水だけ、ジュースだけ
の地味地味「日用の糧」生活以外に浮気をしないようになって気づいた
意外な発見があります。
それは、
自分はこの生活をしていた方が、
他の方のブログなどを見た時に紹介されている
ローフードが、
以前よりずっと楽しそう、おいしそうに見える、ということ。
(「ブログなど」とネットだけのように限定して書いているのは、
普通の外食と違って、オフラインで見かける機会がほとんどないからですが、
実際に見ても同じように感じるのではないかと思います)
そして、にもかかわらず、「自分が食べたい」とは
まったく思わないこと。
なぜか、両者の感覚が両立しやすくなったのです。
(以前は、自分のタイプではないと思うにもかかわらず、
「どんな味かなー」と興味がわいたりしました)
この地味地味ローフード(といっても加熱もありますよ)
になる前に自分が心配していたことというのは、
・「他の人と全然食べるモノがあわなくなっちゃったら、どうしよう?」
・「じみじみになって、『いろいろ食べたい』『あれもこれも食べたい』という人に
尊大な視線を向けるような奴になったら嫌だな」
ということだったのですが、
あろうことか、ぜーんぜん、反対だったことは、自分でも驚きでした。
かえって、私のほうが、「こんな自分になったら嫌だなー」と
先入観で測っていて、
自分の欲望に忠実じゃなかったみたいです、
もちろん以前は、
そんなことはまったく自覚していなかったのですが。
つまり、世界全体が楽しそうに見えてきた、ってこかと思います。
お友達と外食する機会もほとんどなくなってしまったのですが、
食事をともにしなくても共有できることはいろいろあるし、
「できないことがある」という制約は、
オルタナティブを見つけ出す、という時点で、
とってもエロティックなことだ、と感じます。
私(と、ときには共にするお相手)だけが持ってる、密かな快感、てやつですからね^^
・地味で
・豊かで
・エロティック
うーむ、この3つがあれば過不足ないなー。
と思う、今日この頃。
↑「フロマージュ・ブラン」(濃厚なヨーグルト、という感じの、一番熟成させないタイプのチーズ)を
イメージして作ってみました。
中には、ドライフィグ、アプリコット、レーズン、ダイスにしたアーモンドなどをあえて、
朝食風にも、おやつにも、デザートにも。
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(2022/12/16更新)