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寺子屋・受講生様の声
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2012年05月26日

一度知ってしまったら、もとには戻れないもの

ローフードの魅力(すごさ)って、結局、それだったと
思うのですよねー。

それと、もうひとつ、つくづく衝撃的だったと思うことがあって、
それは、外から「殻をコツコツ」してもらわなかったら
殻から抜け出せなかった、ということ。

今となっては、「たしかに生菜食増やした方が気持ちがいいよなあ、
身体の調子もいいよなあ」と日々感じるわけですが、
始める直前は、自分の身体の声として、「生のもの食べたほうがいい」
という声は、もう、聞こえなくなっていました。
「そういうものなんだろう」と、疑うこともなくなった頭で、
朝ごはんをちゃんと食べ、動物性たんぱく質を取り、カロリー計算をしていたのでした。

幸いにして、外側からの情報(←これが「殻をコツコツ」のこと)を
得てからは、「たしかにそうだ、間違いない」という、身体の内側からの声と
すぐにつながることができたのですが、
「最初の引き金」は、あきらかに、外側からの
「『やるに値する』と思わされる、言語化された情報」
でした。
当時はまだ半信半疑でしたが、それでも「試してみる価値はあるかもしれない」と
思わせてくれました。

そして、私は、ローフードを食べて元気になり、問題点と向きあうパワーを得て、
次の旅に出たのだと思うのです。
それは、健康のみならず、自分にとって必要な「殻をコツコツ」を探す旅でした。

そして、その「殻をコツコツ」を探し当て、自分がその殻を抜けだしてみると、
当然ながら、それらのすべてにおいて、もう元には戻れないのでした。


……と書いてみましたが、旅に出たのは、やっぱり心のどこか、身体のどこかで
「こういうものがあるに違いない」と呼ぶ声があったのかもしれませんね。
そうでなければ、探そうとしたりはしないわけですから。


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↑今日は英語教室がlevel02 の最終日(しばらくロジャー先生とお別れ)だったので
ちょっと凝ってチーズケーキを2色にしてみました。プレーンとブルーベリー。


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posted by 石塚とも at 21:47| Raw Life! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする