そのチャレンジとは、
それは、「就業時間を決める!」ということ。
ひとりで働いてると夢中でやりすぎたりダラダラしちゃうので、
さらに集中して、終わらそうと決めました。
(作業クオリティ上どうしても必要なときは柔軟に行いますが、
クオリティを維持しながら能率をあげよう! と決めたわけです)。

国立東京博物館のボストン美術館展にも行って来ました。
明治の廃仏毀釈時に破壊を逃れてアメリカに渡った美術たちの里帰りです。
「フェノロサ」とか聞いたら泣けちゃう私。
昨日は、とっても贅沢なランチを作りました。
自分で三品も作った!

ビジー・ピープルから「チャイニーズ・セロリ・サラダ」
きゅうり、なすと万願寺とうがらしとアスパラガス(弱加熱)、タブリ(加熱)とミントのサラダ
ロメインレタスともずくとカシュー・マヨのシザース・サラダ
(ピン甘くてごめんなさい!)
これを作りながら、思い出したことがありました。
ここ数年、ずーっとぼやーっと思い出しかかっていたのですが、
今までクリアじゃなかったこと、やっと見えました。
それは、私が、人生で二瞬だけ見た、「お金持ち」の風景です。
一瞬目は軽井沢で、二瞬目は田園調布ででのことです。
彼らは外車も乗ってないし、家も古いし、
家の中のコーディネートもおしゃれ〜って感じじゃないし、
ブランドものも全然持ってなかった。
そして、そのうちの何人かの趣味は「掃除」だった!
そして、食事も質素だった!
そのことを上の料理を作ったら思い出した。
でも、彼らは、(イメージですけど)ヒルズに住んでいるような
お金持ちよりもお金持ちでした。
そのお金持ちというのは、揺るぎないビジネスモデルを持っていて、
派手じゃないけど壊れることもない、そういう働き方をしていたのです。
ビジネスをしてたら、「派手だけど不安定な利益」より
「地味でも先細りしない、一定の利益」のほうが
どれほど「タカラ」かは、わかるかと思います。
彼らは、それを持っている人たちだったんです。
(それでもその土地を去った人の噂も聞きましたけど……)
そっかー、私、美でもアンチエイジングでもなく
「質素でリッチ」な食事に惹かれていたのね^^
それから、食事とメンタルについて、ある調査&実験をしています。
もうちょっと見えたら、また報告します。
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