フランス語で「キッチン付きのホテル」ってなんていうんだろー、ってずっと探していて、やっとaparthotel というのだとわかりました。一度見つけてしまうと、booking.com であとからあとから出てくる〜
今回は移動が多いので、ジューサー持ち込んで本格的にっていうのは諦めたんですけど、それでも、果物とか出来合いのお惣菜を買ってきて部屋で食べるだけでも、落ち着きます。キッチン付きということはゴージャスさが売りではないので、簡素で必要なサービスは揃っていて、お値段も安く、超お気に入りです。 それから、キッチン付きのホテルは都心部から少し離れた場所にあることが多く、一般の人の生活環境もかいまみれます。大学や研究機関のそばにあることも多いですね。きっと会議とかで泊まる人が多いのでしょう。
リヨンでとまったアパートホテル(3箇所)は、値段は6000円から1万円で、8000円のところがめちゃめちゃ良かった。booking.com の評価も8.6になっていた。
↑超お気に入りの2箇所目のホテル。ここはアパートホテルなのに、屋上に、リヨン全景を一望しながら入れるジャクージまであって最高でした。
↑3箇所目のホテル。ワンルームマンション的なミニキッチンなのですが……
↑下のキャビネットを開いたら、食洗機装備だったのはびっくり。
そこまで必要かとも思うが、electrarex もミニサイズ食洗機作ってるんだ……
↑この写真だとインテリアがラブホっぽいのですが、
超お気に入りの2番めのホテルの名前に lumiere とついていて、
lumiere というのは「光」という意味なので、そういう地名かなと思って
とくに気にしないでいたのですが、地下鉄の駅を降りてみたら、そこは
リュミエール兄弟の生地で、彼らはここで生まれ育ち、映画を発明・改良してきたのですね。
ホテルの前には記念研究機関と美術館もあり、毎年映画館も開かれる様子です。
きっとこのホテルも、映画関係者がカンヅメになることがあるのかもしれません。
私はハリウッドのルーズベルト・ホテルもすごく好きで、物書きがもの書きたくなるスペースって、なんとなく同じムードが漂っているのかもしれません。だから、他の人にも同じ快適さがあるかはわかりません。
↑今回は旅の装備を揃えました。さかいやスポーツで買ったMont Bel のゴアテックスレインウェアと merrell のジャングル・モックでAllez-y! なのだ。
↑そういうわけで観光中。
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2012年10月11日
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