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2012年10月13日

南仏・アロマコクーンでのマッサージ体験

 アロマ・コクーンは、親日家で来日も何度もしていらっしゃるネリ・グロジャンさんが主宰するマッサージ・スパです。 アロマと香水博物館の中にあり、こちらはヨーロッパ全土を中心に、たくさんのお客さんが買いに来るそうです。(ネリさんのサイトは音が出るので注意)

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↑アヴィニョン中央駅から車で20分ぐらいの田園風景の中にあります。
公共交通機関ではアクセスできないので、タクシー、レンタカー、近くのホテルに泊まる
などを利用することになります。

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↑ここから入って…

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アロマと香水の博物館内部。アロマオイルや香水抽出に使った器具がたくさん陳列されています。
こうして見ると、昔はアロマも香水も別け隔てなく「自然療法の一部」として考えられていたようです。

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↑アロマ・コクーンの入り口。

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↑内部は日本風の飾り付けです。

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↑マッサージですが…
とてもよかったです。

私が受けたことがあるアロママッサージに比べて…

・ストロークがすごくゆっくり
・マサージをする人、受ける人が、「呼吸」を合わせるように意識している。
・あと、日本でのアロマ・マッサージって、「ぽとっ、ぽとっ」って1滴づつ希釈すると思うのですが、
 もう、こちらはアロマふんだん。むせかえるようです。「もったいない」って感覚まるでなし^^

 その結果なのか私の主観なのかわかりませんが、自分の「女性性」みたいなものをすごく意識できたマッサージだったと思います。南仏ですから、人々の中に、もともとそういうパッションが否定されずにあるのかもしれませんね。
 ちなみに、終わったあと、オイルをほとんどふかない感覚が日本とは違いますねー。肌に十分吸収させたいのかもしれませんが……。私はタオルを貸してもらいましたが、他のお客さんは、要求もしないそうです。

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posted by 石塚とも at 14:12| 旅(フランス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする