このブログに何度も書いていますが、私は盛り付けがすこぶる苦手。というか、ふだん全然意識していないし、習ったこともない。だから、ナイフスキルやオーガナイゼーションもそうだけど、プレゼンテーションを、誰あろうマシュー・ケニーから一から習ったというのは、すごい資産だと思った。
しかし、これに関しては、マシューがノウハウを教えたわけではなくて、「自由に、リラックスして、自分らしさを出してね」って感じで、私がふだんちゃんとしてないのは、「やる気がないから」だけだとわかりました。
一度やりだすと、頭の中にインプットされてる盛り付けの写真が次々インスパイアを与えてくれて、すっかりシェフ気分で楽しみました。プリムのお皿も良かったしね。miiさんに、「石ともさん、手馴れてますねー」ってほめられちゃっていい気分^^
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初日。りんごとアボカドのサラダを作ったときには、
本人は「ミニマリズム」のつもりなんだけど、地味と言えば地味。
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他の皆さんは初日から大胆。
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2日目。美しいお皿にも助けられ、海苔巻きをきれいにプレゼンしてみる。
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他の皆様、またまた大胆。
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3日目。このあたりから目覚めてくる。
とくにソース使いが楽しくなり始める。
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マシューがデモしたミソ・スープはスープ皿でしたが、
私たちはそば猪口に。
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4日目。「みんな思ったよりできるから」と
急遽カリキュラムに加えられたラザニア。
ソースを四角くしてみる余裕。
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海藻サラダも……。
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ソースづかいで変わる!
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5日目。ズッキーニとアボカドのタルタルで、
アシンメトリー(左右非対称)に挑戦。
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チーズ・プレートは、「チーズのつけあわせに、どうしてそれらを選んだのか?」
「盛り付けのテーマ」を全員発表させられた。
私は、初日からのテーマ、ミニマリズム=「墨絵」とか「zen garden」みたいな
世界が5日めにしてかなり出せたので、大満足。
話がそれますが、
チーズも全員少しずつ味が違ったのですが、
私が作ったチーズが、我ながらおいしくて(激賞してくれた方多数)
なにしろ、発酵の酸っぱさだけでなく、アミノ酸もたっぷり生み出されてて、
日頃からチーズにこだわってきただけありました^^
「ナチュラル・ハイジーン」とか「ゲルソン療法」は、
文字通り、「ハイジーン」「セラピー」であって、
「クイジーヌ」ではないのね。
でも、プレゼンテーションをちょっとこだわったりすることによって、
それらも「クイジーヌ」になる=見た目からの【訴求力】を持つことは
可能じゃないな―、と思いました。
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家でちょっとやってみました。加熱のキャベツとジャガイモを、
村上信夫シェフのポトフみたいにもりつけてみた。
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