クラス3a(この診断基準は今年までだそうで、今後は欧米の診断基準に統一されるそうです。新基準ではLSILに相当)、要精密検査の通知が来たのは、今年(2013年)の4月に受けた社会保険の生活習慣病検診。そして、クラス1(欧米方式のNILM、要するに異常なし)に戻っていたのが、10月の末のこと。10月の検査はデトックス合宿の前なので、このファスティングの効果は関係ないと思われます。
郵送されてきた検査結果に、固く糊付けされた封筒が入っていたときにはぎょっとしましたし、結果を見て「な、なんで???」な気持ちではありましたが、インターネットで「子宮頸がん」「クラス3」で検索すると、すごいいっぱい情報出てくるので、あまり慌てなかった、というか腹をくくるのも早かったと思います。「3ヶ月後にはクラス1に戻る人も多い」という記事も見つけることもできました。(確認ですが、「クラス3」は「ガンのステージ3」ではなく、ガンにもなっていません。「細胞にやや異常が見られる、悪性に発展していく可能性がある」というものです)
・子宮頸がんの検査と解説(クラス3はガンの「ステージ3」とは違うので注意。検診の結果です)。
・役だったと思う記事1
・役立ったと思う記事2(お医者さんが書いたものの中ではいちばん納得がいった)
ナチュラル・ハイジーンのつながりで知り合った産婦人科のドクターに「LSILだったらそんなに心配しなくていいですよ」とも言われ、とくに上記の「役立ったと思う記事2」を読んで、自分の心に思ったことは、「こりゃー、この記事に書いてあるように、ガンの可能性というよりは、なんらかの炎症が検査に引っかかったのではないか」というものでした。私はヘルペス・ウィルスを持っていて疲れやストレスで抵抗力が落ちた時に症状が出てくるし、自分の母親が子宮頸がんだったので半年に一度は検査を受けていて、半年前にクラス1だったものが突然3になるって、ちょっと考えづらかったからです。
ちなみに私がかかったクリニックのお医者さんは(女医さんで結構マスコミにも出ている方なのですが)、最初に3が出た時、「半年で3になる人ってすごく珍しい」と言っていて、半年で元に戻った時、「半年で元に戻った人はもっと珍しい」と言ってました。ネットで集めた情報とはちょっと違いますが、やっぱりレアケース、というか、一般の炎症が検査に引っかかっただけなのではないかと思われます。
当然ながら(?)、この程度で(??)クリニックから日頃の生活について何か指示が出るということはないので、この半年間、自分なりにどんなケアをしたかは次の記事に書きます。
それでは次回まで
みなさま、ごきげんよう。
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いけやれいこさんが開く
ナチュラル・ハイジーン・WSの試作をご相伴。
手前のクリームっぽいのは、
キヌアとカリフラワーの炊いたものに
加熱のきのこ、カシュー・クリームです。
ビーフ・ストロガノフっぽいんだけど、
これ、ノーミート、ノーオイル、塩ちょっとなんですよ。
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