↑水だけ入れて丸のまま煮ちゃうって料理と
いえない気がするのですが、
元帝国ホテル総料理長の村上信夫さんの
レシピでも「丸のまま(風味と栄養を閉じ込める)」だったのを
読んで以来、ずっとこんな感じで似ています。
野菜を水だけで塩も入れずに煮ておいしいの? って思われそうなんですが、だしには、食材片付けまつり中につき、スイスのスーパーで買った乾燥きのこを使いました(名前を書き取る前に袋を紛失してしまい、名前がわかりません)。ポルチーニでもOKだと思います。ポルチーニは、ちょっとしゃれたスーパーに行けば売っています。5〜6片で、お水があめ色になり、とってもいいだしがとれました。
ゲルソン療法では、火力を弱めて栄養の破壊を最小限にするため、マクロビで使うクッキング・ガス・マットをすすめるのですが、立ち消え防止機能がついているコンロでは火が消えてしまいます。そこで、煮込み料理や鍋でご飯をたくときに、私は「ほっとシェフ」というものを使ってます。毎日大活躍。
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こうやって、鍋がすっぽり収まるのです。
うちの小さなお鍋なら、2つぐらい大丈夫。
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ふたをしておくと、保温されます。
煮込み料理は煮くずれしないし、
ご飯もそのまま保温になる(ずっと保温はしないでね)
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野菜は盛り付けるときに初めて切ります。
こちらは今年2回めに作ったぶんで、カリフラワーと
ごぼうまで(!)入ってます。
生野菜+このような調理方法の加熱野菜の食事をいただいて
得られる最大のメリットは
夕方以降、身体のむくみが段違いにちがうこと。
美容の面から見てもすばらしいですが、(あご、首、足首の細さが本当に違います)
むくむと脚が痛くなってしまうので、
自然とこのようなメニューを選んでいるのです。
こんなにおいしいのか、って思っているので、
メリットはあれ、デメリットは少ないです。
あ、いただくときは、
オーガニックのディジョン・マスタード(塩と酢入ってます)をつけているので、
完全無塩、ではないのですけどね。
でもマスタードに調味料が入っているのですから、
ますますスープに塩分なくてもいいような気が。
(ポトフやおでんを食べた後って、喉が渇きませんか?)
とにかく、幸せ! なのです。
いつも読んでくださってありがとうございます。
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