昨年からは現地の食材でゲルソン・ミールを作るようになり、そのうまさの奥行きがますます増したように思います。なにしろ調味料なしですから、素材のうまみ直結なので……。

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はーい、ゲルソン・ミール。
グリーンの生き生きが伝わるかな?

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さすがジャガイモのの国。
おいしい!

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ミュンヘンにある、ヨーロッパ唯一のカフェ・グラティチュード
(直営ではなくのれんわけなので、ローだけではなくヴィーガン・レストランです)
地下鉄でU6のuniersitat, ピナコテーク美術館から徒歩圏です。
きぬさややインゲンが入った本日のサラダ。大きい!

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フレッシュ・ミント・ティーもたっぷり飲める。

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同じuniversitat のエリアにあるヴィーガン・カフェ、
cafe katzentemple
(カフェ・カッツェンテンプル「猫の聖域」の意味)
のサラダ。古代小麦で作ったパンがついてきます。
ラーメンどんぶりの1.5倍ぐらいの大きさのボウルに入ったサラダを
「やっつける」感じでもくもくと食べることになります。
これで10.5ユーロ(130円換算約1400円)です。

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日本で流通量が少ないけどめちゃめちゃおいしい野菜たち
ボックチョイ
(チンゲンサイの仲間、加熱するとこくのある白菜のような風味)、
ビーツ、大きなパプリカ、
奥にフェンネル(独特の強い風味)
そして、初物のホワイト・アスパラガス!
ホワイト・アスパラガスはこんなに入って4.5ユーロ(130円換算585円)
フリル・レタスが1.5ユーロ(同195円)。どちらもオーガニックの値段。
慣行栽培のならさらに安い
こういうの食べてると、「私、日本にいるとき、いつもおなかがすいてるのね……」
ってあらためて気がつきます。
飛行機代と時間の捻出も、頑張ってクリアしようって気になる、
味とお値段とボリュームなのです。

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ただし、本日も
日中は雪が舞いましたが……。
(車の屋根の雪粒見えるかな……)
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