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2016年01月02日

大手マスコミにいたころから思っていたこと(メディアについて) vol.318

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石塚とものロービューティ寺子屋

大手マスコミにいたころから思っていたこと(メディアについて) vol.318


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みなさまこんにちは。
「石塚とものロービューティ寺子屋」は、
「一番大切なことを愛する」読者の皆様に向けて、
今、この時代に学ぶべき価値を発信することを目指しています。
「究極のタカラ=自分との出会い」をご一緒に探求してまいりましょう。



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☆★☆大手マスコミにいたころから思っていたこと
(メディアについて)vol.318  ☆★☆


大学を卒業した後、私は、大手の出版社に入社しました。

今でも、あのときのことを考えると、
脚が震えます。

あそこで入社できなかったら、
どうなっていただろう、と、
ときどき思います。

その年の就職活動は、
9月の初旬にはほぼすべての活動が終了する
(「解禁日=拘束日」と言って、
内定者がビルの一室に集められたり、
東京近郊にバスで連れ出されたりした)
スケジュールだったのですが、
出版社だけはのんびりしていて、
私は、たしか、決まったのが11月だったと
記憶しています。

それまで、12社だったかな?
落ちたのが。

13社目に、大学のクラスの中でも
クラブ活動の中でも
いちばん最後に決まった私が
一番競争率の高い会社に内定をもらって
周囲も自分も度肝を抜かれたのが、
今でもちょっと痛々しい思い出です。


何がよかったって、
かなり好きなことさせてもらえたし
(たくさん企画を通した)、
それに給料がよかった。

社内預金の利率とかも良かった(笑)。


しっかりお金をためて、
退職させてもらえたわけです。

「実力も無いのに、アホなことしたなあ」と
その後何度も思ったけど。

でも、在籍したのがたった六年で、
やめてから今年で二十年もたったから、
何がもうなんだか、
やめてよかったんだか、
やめないほうがよかったんだか、
「当時」と「今」の因果がもはや関係づけられないぐらい
時間がたってる2016年です。


私は当時、「日本で一番売れているファッション雑誌」の
人物インタビューやお店や映画などの紹介、
旅情報、占い、恋愛の悩みなど
「ファッションとビューティと料理以外の全部」を
扱うグループに属していました。


時代がバブルで、
しかも売れている雑誌でしたから、
編集部全体にも「イケイケどんどん」なムードがあり、
私たちのチームの上司もよく
「どこにでも入れてもらえ、もぐりこめ(勉強して来い)。
その名刺で入れない場所なんかないんだから」
みたいなことを言っていました。

まあこの言葉は100%本当ではありませんが
(たとえば映画のマスコミ試写などは、同じ編集部でも
映画の担当者でないと入れません。私が今、個人で
映画のマスコミ試写室に入れていただけるのは
資産とさえ言えるかもしれません)
多くの情報に、「消費者」でない立場から触れることができたのは
確かです。


化粧品や家電などは
メーカーの担当者さんが、
新製品を持って会社に説明会をしに来ましたし
さまざまなあーtぃストのコンサートとか、
サーカス(シ○ク・ド・ソ○イユ)
なんかも見せていただいたことがあります。

企画がとおれば、自分の好きな有名人さんに会うことも
できました。
(当時尊敬していた山田詠美サンにお会いできました!)


しかし、一方で、です。


上で、「100%ではなかった」と書きましたが、
本当は、取材の申し込みを入れてもOKしていただけない相手、
撮影のために商品を貸してくださいとお願いしてもOKが出ない
ブランドもたくさんあったのです。


じゃあどうして100%近くになるかというと、
読者層を考えて
「こういうものなら読者の役に立ち、
取材される方もメリットがある」と考える相手を
選んでいるからで、
それが成立しなければ、
全然引っかかりはしないのです。


たとえば、空港の国際線の出発ロビーに出店しているような
高級ブランドなどは、相手としてはまったく成立しません。
イメージが安っぽくなりますので、
そういうブランドは、叶姉妹が最初にフィーチャーされた雑誌や
表紙はいつも篠山紀信さんが撮るような限られた
雑誌としかお付き合いをしません。


まあ、こちらとしても、
そんなののせても
読者に「こんなの買えない」と思うだけですから
頼みにいくこともないのですが。


メインは高級なのだが、手頃なラインを持っている
ブランドだけが、本当は貸してもらいたくて、
ちょっと困りましたけど。
(その代表格が「ティファニー」!)

でも、それ以外にも、
取材をお願いしても、
「どんなタイプのもメディアにも、出ない」
というタイプの相手がいたのです。


たとえば。


めちゃめちゃ当たる占い師。


当時、あの人、どうやって見つけたんだろう?(笑)
どこかのメディアに出ていなければ目に入るわけもないから
完全シャットアウトではなかったんだろうけど。
(ちなみに今その名前で調べたら、
著書を一冊だけ出してる。
絶版ですが中古で2000円以上ついていますので
やっぱりあの方、
知る人ぞ知るお方らしい)


なんでも、「先代から急に跡継ぎに命名され」
「自分だけが知っている中国伝来の方法で」
「政治家とか、そういう方の運勢見てる」
みたいな話だったな。
お家が元々資産家らしくて、
お金もあまりとってない、と言ってました
(今こうやって書いてみると
話ができすぎていて、全部詐欺かもしれない、
と、ふと思う^^)


私の所属していた雑誌は、
占い、とくに「年末の占い特集」に
非常に力を入れておりましたので、
頼み込んで「写真はのせない」という
条件で、頼み込んで
出ていただいた記憶があります。


それ以外にも、

「小さくてすぐにいっぱいになってしまう
名店と言われるレストラン」

「常連さんのぶんだけですぐに
売り切れてしまう、限定生産のお菓子屋さん」


「なかなか予約がとれないエステ」


などは紹介を断られます。


編集部員がどんなに「おいしい!」と
感激して、
「この味、みんなに知ってほしい!」と思っても、
取材される側からしてみれば
「今いるお客さんに迷惑をかけることになるから」
掲載する側にしても
「せっかく掲載しても売り切れで買えなければ
読者をがっかりさせるだけ」
と、結局
掲載を見送ってしまうことになります。


ライフスタイルなんかにしても
「世の中には、こんなふうな素敵な暮らしをしている
人がいるのよ!」と
紹介したくても、
「自分たちの暮らしを騒がしくされたくない」
という理由で断られてしまうこともあります。
「こういう暮らしの方が本当にお得なのに」
と思う情報を、
なかなか出せない。


そういう意味で、
「メディアにのらない情報
(そして、本当は「こっちのほうがいいんだよ〜」と
取材者が思ってる情報)」
というのが、
実はたーーくさんあることを、
当時の私は知ったのです。


そしてさらに。

その占い師の話なんですが、

今となってはどういう内容だったのか
覚えてないんだけど
(だからあまり説得力ないんだけど)


「え〜〜〜ほんと??
だったら、それ、みんなに知らせた
ほうがいいんじゃない??」

みたいな話をしてくれた。
(そこまで書いて、内容思い出せよ、自分!(笑))


ただし、その内容を書いたら
読者の人が、むしろ反発感を感じるだろうな、と
若かった私は、とっさに思った。


文章力や企画力がまだなくて、
「こういう切り口にすれば、
面白いテーマになるだろうな」
という企画に練り上げることもできなかった。


別に「スポンサーからの圧力」みたいなものを
感じたわけじゃない。
でも、肝心の読者が好きじゃないだろうな、と
思って、引っ込めてしまうネタでした。

出版社に在籍中、
そういうネタにときどき遭遇しました。


逆に、あちらから
「のせてください」と言ってやってきたのに、
「うちの雑誌にはあいません」と思って
却下しちゃったネタもあります。


あるとき
編集部に「私たちの占いのことを取り上げてほしい」と
言ったのか、
「健康法のことをとりあげてほしい」と言ったのか
覚えていないけど。

埼玉のかなり遠いところのオフィスに案内されて、
インド人と日本人の男性がふたりがかりで説明してくれて。

でもその説明がものぐそく本格的で
先方からしてみれば
省略がきかないみたいで、
全部聞いても理解できず疲れてしまって。

「うちの読者にはこの内容では無理です、
理解できません」

と言ってすげなく
お断りしちゃったんだけど。

インド人の方が、
「私たちの考え方では、宝石は、金属の台につけずに
直接肌に触れさせます。だから、
指輪の台に、穴をあけてはめこませるんです」
と、金に大きなエメラルドがついた
指輪を見せてくれたのを覚えてる
(あまり大きくてびっくりした(笑))


そして、名刺に書かれていた研究所の名前が
「マハリシ総合研究所」
と書かれていた記憶なのだけど、
あの日本人はもしかして
蓮村誠さんだったのだろうか?
と今でも思います。


そして、あのときぎょっとした
大きな指輪からもわかるように、
「本格的なこと」って
それなりに
「手が届かなかったり」
下手すると
「反発を受ける」
ことなんですよね。


でも、きっと、そっちのほうが
役立つこともある。


だから、なるべく、情報発信者側が
リスクをとって、
そういう情報を発信できる発信者になりたい、
と、その頃から思っていました。


『ローフード』のピンクの本を書いたときも
当時は、ただ書いたんじゃ
単なる「アメリカかぶれ」に感じられちゃう
食材がたくさんあるだろうなあ
学生のときから欧米で暮らしたくて、でもそれが
かなわなかった自分だから、
あちらでの体験に、憧れを超えた「手の届かなさ」を感じる
気持ちもよくわかる、
だから、なるべくそういう気持ちを中和して、
食材や料理の魅力を感じてもらえるようにしたいなあ、
あの本は、そんな自分の気持ちと工夫の
結晶でもありました。
(でもだからこそ、ローフードやスーパーフードが
認知されて来た今でも売れてるんだろうと思います)


そして、この気持ちは、
このメルマガを書き始めたときからも、
今も、今日の今日までも、
ずーーーーっと踏襲されています。


このメルマガを書くために、
最大限にリスクをとっています。


アフィリを紹介したり
有料セミナーを開催することができなくて、
収益につなげることができなかったとしても、
それでも
「これは知っておいた方がいいよ!」
と思うことを発信し続けています。


収益が出ないどころか、
「いいね!」の数さえ少なかったとしても。


みんなが読みやすいようにどれだけ工夫しても、
一枚何気なく撮った
お花やスイーツの写真のほうが
「いいね」の数が多いことが
しょっちゅうです。


メルマガの登録数が
どっと減ることもあります。


まだ工夫が足りないだけなのかもしれないので
今日も、これからも
毎日精進です。


そして、
「後から何回も読み返したくなるメルマガ」を
めざしています。
それでリリースしたとたん、「いいね!」や「シェア」が
たくさんつけば
最高なのですが、
両者の要素が対立したときは、
前者の方を選んでいます。


実は、こちらが「リスクをとる」かぎり、
収益って必ず上がってくるので
いじけたり悲観的になっているわけじゃないんですが、
今日は、前から書きたかった
「このメルマガの話題は
どういう方針で選んでいるのか」
ということを書いてみました。


《本日のまとめ》


私は、
あなたが「知っておいた方がいい」
と思うことを
書いています。



本日もお読みいただきまして、
まことにありがとうございました。


次回も楽しみにしてくださったら
とても嬉しいです。


「みんなにも知ってほしい」と思うことは、
どうぞシェアで広めてください。




ご意見、ご要望、石塚ともに聞いてみたいご質問を遠慮無くお寄せください。
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