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2016年01月04日

支点(してん)・力点(りきてん)・作用点(さようてん)(健康) vol.319

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石塚とものロービューティ寺子屋

支点(してん)・力点(りきてん)・作用点(さようてん)(健康) vol.319


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みなさまこんにちは。
「石塚とものロービューティ寺子屋」は、
「一番大切なことを愛する」読者の皆様に向けて、
今、この時代に学ぶべき価値を発信することを目指しています。
「究極のタカラ=自分との出会い」をご一緒に探求してまいりましょう。



☆★☆ 寺子屋&英語☆★☆

1月または2月に予定していた新規クラスの開講は、延期させて
いただくことになりました。
お待ちくださった皆様には申し訳ございません。
再開のとき、ご縁がありましたらお会いいたしましょう。

・初心者でも大丈夫
・何回間違えてもいやな顔しません
・ただし、できるまでしつこく同じ質問します

↑RBJ英語の方針です!

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☆★☆支点(してん)・力点(りきてん)・作用点(さようてん)
(健康) vol.319  ☆★☆


昨年(2015年)の年末ですが、
あの「ほぐれッチ」の
八田永子先生のワークショップに参加しました。


八田先生のウェブサイト
http://eicohatta.com/

一家に1セットもしくは
自分が行く場所にすべて置いておきたい
ほぐれッチセット
(私はオーストラリアに一セット置いてあります)
http://goo.gl/PwSRiV




それにしても、八田永子先生は
本当にすごい方だと思います。
私の知っている「講師」というか、
一種の「情報起業家」だと思うんだけど、
その中で、
いちばん独自研究の引き出しが深くて、
しかもそのデータを出し惜しみしないで
どんどん出しちゃえる方です。
(毎日のFB更新、すごいですよねえ)
単純至極に見える「ほぐれッチ」も
その「好きこそ研究」の
なみなみならぬ成果なんだろうなあ、と
思うと、感激至極です。

(1/5 追記)
大事なこと書き忘れましたが、
先生は、めちゃくちゃかわいいのです!
ちっちゃくて元気いっぱい
ご自身がよくメンテされた身体をしていらっしゃる
っていうのが伝わってきます。
「現在がいちばん動けている」そうです。



私は、自分の時間があまりとれないせいもあって
「本でできることはなるべく本読んでやっちゃう」し、
それができるだけの情報吸収能力は
鍛えていると思うのですが、

「からだ」
のことは、
やっぱり直接体験するのには
かなわないなあ、と
思います。


ダンスや演劇のように、
見るだけにしても
「その場で共時体験する」
ことに価値があるものもありますね。


私が「ほぐれッチ」に出会って以来、
寝る前の「はみがき」のように念入りに
「ほぐし」に取り組むようになった話は、
はじめて「ほぐれッチ」を紹介するメルマガを
リリースしたときに興奮ぎみに書いたのですが、
http://rawbeauty.seesaa.net/article/415916353.html


そのときは、「毎日40分ぐらいかけて
からだメンテナンスしている」と
書きましたが、最近はさぼり気味になっていました。


どうしてかというと、
実はこれ、前から思っていたことなのですが、

「寝る前の習慣」

にしたいことって、たくさんありすぎません?


私が「寝る前の習慣」に「したいこと」
「してること」
「一度したけど中断中のこと」
を書き出してみると

・じっくり浴槽につかる
・歯磨きとフロス(フロスは大切です! これもまた書きます!)
・ほぐれッチ
・コーヒー・エネマ(エネマは寝る前でなくてもいいのですが、
私は、この時間でないと失敗率がとても高いのです)

なんか、これだけで2時間以上とっちゃいそうな勢い…
しかも上記は「お風呂掃除」「洗面台掃除」「トイレ掃除」
などの時間を含んでいませんからね ……


さらにこれ以外に
・読書や瞑想、音楽を聴いたり、リラックス

さらにご家族やパートナーさんが一緒の方は
語らい、むつみあいの時間もプラスされてくる……

って、
うぉー〜〜、
何時間あったら足りるねん!


って、私だけなのか、それともみなさん共通の悩みなのか……
(こちらからぜひ教えてください、次回以降の参考にしたいので)
http://rawbeautyjapan.seesaa.net/article/146935122.html


そんななかで、ややさぼり気味なっていた
ほぐれッチ……。


しかし、昨年末のドタバタ(11月、12月と父が入院、さらに
家族の重要案件あり)
プラス、「経年硬化」とでもいうべきかな?
私も白髪が増えて来たり、視力が落ちて来たり、
2015年は、フィジカルの下り坂を結構感じた年だったのですが、
そんな中で、
身体が硬くなりストレッチするのがつまらない
ストレッチしないからまた硬くなる
を繰り返し、
慢性的に感じていた
背中の痛さがピーク時に並ぶ、というのを
久々に体験しました。


そんな中、前々から行ってみたかった
先生のワークショップへの参加を申し込んだところ、
「1日かけて柔軟性を改善するワークショップが
近日あります、ぜひそちらにお出かけください」
とお返事をいただき、
いさんでそちらに参加したのでした。



FBですでに写真を公開したので
ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、
ちゃんと結果が出ましたよ^^

写真で変化がわかりますよね〜。あの「ほぐれっチ」の八田永子先生の柔軟性WSについに参加してきました。この写真、「ストレッチ」はしてないんですよ。先生いわく「それ以前」。最近、バレエも頻繁に行くことができず、重なるともパパ入院で気も張ってる...

Posted by 石塚 とも on 2015年12月13日



写真だと、たとえば両脚のあいだから
頭が出ちゃうような極端な変化じゃないですけど
(そういう参加者がいらっしゃったんですよ!)
ただ、私も、
家に帰って来てからのほうが、
さらに前屈できるようになりました。
(今やってみたら、おなかが前腿に
つくようになりました!)

というのは、
「身体が柔かくなった」じゃなくて
「やり方が違ってた」からだと
わかったからです。


「柔軟性」というのは、筋肉をストレッチして毎日少しずつ
向上して行くものだと思っていたのですけど、
そうじゃなくて
「やり方を間違えている」といつまでも向上しない
(そういうとき、むしろ、柔軟性がわざわざなくなるような
動き方をしている)
「柔らかくなる方向に」身体を向けてあげると
あっさり向上するのだったのですね。
今までは、まるで
ビンのフタを右にねじって
「あかない、あかない」とがっかりしていたような……。


そしてです。
WSに参加して、
さらにもう一つ、しみじみ「そうだよなあ」と
納得してしまった大きな発見が
今回タイトルにした
「支点(してん)・力点(りきてん)・作用点(さようてん)」
という考え方なんです。

「支点(してん)・力点(りきてん)・作用点(さようてん)」

小学校の理科の時間に
「てこの原理」
で習った言葉ですよね。


今回のワークショップ、
参加者が50名はかるくいましたので、
老若男女、アスリートの方からデスクワーク疲れの方、
全体的な硬さの方から、
どこか特定の場所に痛みや向上させたいポイントがある方
と、いろいろな方で、ですから
それぞれの個別に指導、という
タイプのものではありませんでした。

でも、何パターンかのケーススタディを通じて、
よくわかったことは、
「痛い」とか「硬い」という場所があったら
そこを押したりほぐしたりして
解決するわけではない例が多い、ということ。


そこは、ただ血流が悪くなったり硬くなったりする
「結果」が出ている、
つまり
「作用点」
だということです。

だから、作用点に及ぼされている「作用」を
解消するためには、
作用点をもみほぐしてもダメで
(時間がたてばまた硬くなったり痛みが現れてしまう)
「支点」を探し、
また、私たちが知らず知らずのうちに
固めてしまっている
「力点」を探して、そこに、ゆるむような指令を与えて
あげると、
あっというまにゆるんでしまうのです。


先生は、
「ほぐれッチの究極計は
ほぐれッチを使う前に解決しちゃうことです」
とおっしゃってましたが、
そうした例がいくつも疲労されました。


では、その「力点」となる場所はどこなのかというと、
個別例をすべてお伝えできませんし、
私も全部わかってるわけじゃ全然ないのですが、
(なので、このWSは言葉では伝えきれないので
現場に行った方がいいWSです)
言えることは、
「逆」
だという例が多かったことです。


「後ろ」が痛かったら「前」とか
「右に曲がらない〜」と思ったら「左」とか。


そこを、ちょいちょいとつつくだけで
「あっ」と身体がしなうようになる
例が示され、
そのたびに、会場ざわざわ。^^


上にも書いたように、
個別のお悩みに対応するWSではなかったのですが、
私も、実は、15年間(バレエを始めてすぐのときから)
「ぴっ」と左ももの内側に走る痛みがあり、
いろいろな動きをだましだましやるしかなかったのですが、
家に帰って
「こうじゃないかな?」
と思って、自分で仮説をたてて
やってみました。
(はずれてもとくに困ることも無かったので~^)


その結果なのですが、
なんと、痛みがとれてきたのです〜


長座・開脚の前屈も
ピークのときにかなり近くなってきました。
(前にべったりつく)


それから、さらに面白いことに、
私がほぐしていたのは股関節まわりだったのですが、
そのへんをほぐすと、
腰にびーっときます。
したがって、腰にも「作用」しているらしい。

長時間椅子に座っている
(=股関節を縮める)
姿勢は、本当によくないんだと、
今更ながら痛感した次第ですが……。


さて、やや説教くさいまとめになりますが、
私たちの回りで「問題」だと思っていることに
働きかけてもうまく効果が現れない場合、
それは「作用点」にのみ働きかけて
しまっている、という可能性が、
きっと少なからずあるのだと思います。

本当は「力点」を変えたり、
「力点」に変える力を変えたりしなくちゃ
いけないのに。

「しなくちゃいけない」っていうより、
そうしさえすれば、
さっと「作用」が変わるのに。

きっと誰でも頭でわかっていることなんだとは
思います。
(なにしろ小学生のときに習うんですから!)

でも、
自分の身体で体験してみると、
何か自分の望まない事態や
うまくいかない事態に直面したときに、
「力点はどこだろう?」
「力点に加える力はどのように
すればいいだろう?」

考えてみようとする
意欲というか視点の変化が
わくのではないかと思います。



《本日のまとめ》


あなたが見ているその「現象」は
「作用点」である。

では、「支点」「力点」は?





本日もお読みいただきまして、
まことにありがとうございました。


次回も楽しみにしてくださったら
とても嬉しいです。


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