無料ダウンロードe-book
高速ブレンダー、ジューサーを特価でご紹介
ローフード・フォー・ビジー・ピープル
お知らせ(2023/02/09)updated!
書店様各位 読者様より『ローフード・フォー・ビジー・ピープル』のお問い合わせがあった書店様、1冊から卸売いたします。送料は当方もち、振込手数料はご負担いただきますが、各銀行に口座があります。お問い合わせ用メールフォームはこちら


メルマガ『ロービューティジャパンの野菜くだもの通信(「ロービューティ寺子屋改題」)の配信を開始しました。登録ページはこちら

有料記事「あなわたシリーズ」配信中です。


寺子屋メルマガ(配信終了)バックナンバーはこちらから読めます。
英語メルマガ(更新できてないけど) 登録はこちら バックナンバーはこちら
英語学習ドリルのダウンロードページがサービスを終了してしまったので、ただいまDLできません! 引越し先探し中。


英語・寺子屋の新規生徒様募集は当面しませんが、「以前どんなことをしていたのか?」読みたい方はこちらからどうぞ。
寺子屋・受講生様の声
英語教室・受講生様の声

2017年03月07日

「辛い野菜」と「苦い野菜」(2) 

「辛い野菜」と「苦い野菜」(1)はこちら

「小松菜苦手」な私がいつか小松菜好きになるか?
そういう日が来ないともかぎりませんけど、少なくとも今まで小松菜が「夢の野菜」ではなかったわけです。それに比べて、この「ほうれん草大発見」の日から欲望にまっすぐに食べ始めた野菜たちは、子どもの頃から、「これでおなかいっぱいにしたいほど好き」だった野菜ばかり。
なお、その中には、抗ガン物質イソチアネートを生み出す野菜もあります。辛みが小松菜(からし菜もそうです)ほど大量じゃなければ、むしろ大好きなようです。

ほうれん草に関して言えば、子どもの頃から本当に大好きで、まだベジとかローとかまったく私の生活に入って来ていないときから、ラザニアやグラタンにほうれん草が入っていると、それだけほじほじして「もっとあればいいのに〜」とフラストレイテドだったぐらい。ごま和えも「あ〜これすり鉢一杯食べたいな〜」っていつも思ってました。

さて、ほうれん草の次に狙いをつけた野菜の話。

日本で「さやいんげん」と言えば50グラムぐらいの小さなビニール袋に入って売られていて、使われる用途も「おひたし」「ごまあえ」もしくは「刻んでちらし寿司にのせる」とか。副詞の副じゃないけど、「そえもの」っぽい。

だけど、西洋世界だと、たくさん食べるため、はかりうりが一般的です。さやえんどうも同じ。
(この「どうしてたくさん食べるか」にいろいろ栄養の秘密があると思ってるので、その話は後述します)

2017-02-21 15.10.52.jpg

これはメルボルン郊外ののCamberwell というところにある生鮮市場の風景ですが、
日本のビオセボンも、日本ではめずらしく量り売りになってたんですね。
ほうれん草の次に「あ、これ食べたい! 私の夢の野菜♡」
って思って買ったのがこの「さやいんげん」さらに「さや(=スナップ)えんどう」でした。

……そして、気がついてきたんですね。

「自分の身体は、『辛い野菜』は得意ではないが、『苦い野菜』を求めている」

そして、その苦い野菜を自分が求めるだけ供給できていなかったから、一時的にうまくいくことがあっても、またバランスを崩してしまっていたのではないか、と。

実際、ほうれん草やさやいんげんをたらふく食べてるときの身体の中の変化ってすごくて、体液(リンパ液?)の回転が早くなるのがわかる、だけでなく、肩から肩甲骨あたりからが〜っとよけいなものが一枚はがれていくような感じがしました。
しかも、断食でもジュースクレンジングでもローイーティングでも禁止食材じゃなければ野菜の種類はとくに指定しないゲルソン・ミールでも得られなかった満腹感を得ながら体内の何かの交換も行われて行くのがわかるのですから、それは「いちばん快感をもたらす食事」ということになり、どんどんそれを選んでいきます。

次回に続きます。

にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村 ダイエットブログ 食べるダイエットへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 幸せな暮らしへ
posted by 石塚とも at 22:38| ゲルソン療法(WS,ゲルソン・ミール) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
test
RBJブックストア 現在のオススメ本と文具ベスト6

→もっと見たい方はこちら

(2022/12/16更新)

『人生が変わる血糖値コントロール大全』
https://amzn.to/3FtQMqV
糖尿病でなくても血糖値の乱高下を繰り返す「血糖値スパイク」が意外な不調の原因かもしれない。実践して効果を感じてます。

『ザリガニの鳴くところ』
https://amzn.to/3HaBSXx
2021年本屋大賞翻訳小説部門受賞。小説で最近一番やられた本です。2022年に映画も公開されました。

『サーカス象に水を』
https://amzn.to/3UuXVvm
古い本ですが、アメリカで口コミでベストセラーになり、ロバート・パティンソン主演で映画になりました。あっと驚かせるラスト。

『マクリーンの川』
https://amzn.to/3HeZgTU
ブラッド・ピットの出世作『リバー・ランズ・スルー・イット』の原作。兄が弟の死を回想し自費出版した原作が世界的ベストセラーに。冒頭がが名文。

『心的外傷と回復』
https://amzn.to/3H5x9Xk
戦争、虐待、犯罪、カルト宗教…。暴力が人の心に傷をつける過程と、人の心がそこから回復する過程を解説した一級の書。ロングセラー。

q.jpg

『ミドリ ベルトシール マグネット13 』
https://amzn.to/3uqTZB0
よく使うノートにつけると、カバンの中で開くのを防ぎます。ペンもつけられます。