メルボルンは大阪もびっくりの食い倒れの街で(シドニー=東京だとすると立ち位置も似てるかも。シドニーより古い街です)。しかも超ベジ・フレンドリーなので、ノンベジの人とどのレストランに行っても困ることはないかと思います。
が! 今回はそれらでなく、ビュッフェを体験。
南半球最大と言われるクラウン・カジノを擁するクラウン・エンターテインメント・コンプレックスの中にビュッフェがあるというので、一度行ってみたかったのです。


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クラウン・エンターテインメント・コンプレックスってそのすごい名前の施設の中に
レストランもいっぱいあるのですが、ビュッフェの名前はKitchen Workshop.
あまりに広すぎて全景の写真がうまくとれなかったので、
サイトからお借りしちゃいました。
西新宿のシズラーの倍ぐらいの広さがあるんじゃないか。

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カジノは広くてごく庶民的なスロットマシンのコーナーしかわからなかった
(奥の方でポーカーとか行われているらしいです)。
Kitchen Workshop はカジノのゲートの中にあるので、レストランだけの利用でも、
年齢がわかる身分証明書を持っていく必要があります。
また、18歳未満は入場できません。
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予約なしでも入れますが、混む時間帯は予約したほうがいいです。
現地の電話番号があれば、このようなリマインダーを送ってくれます。
なお、お値段ですが、
ランチ 22.9AUD (1AUD = 85JPY計算で 1946JPY)
ディナー 29.9AUD (同上 2541JPY)
シーフードとアルコールは別料金です。

サラダ!

私が盛り付けたのはこんな感じ。
ローストポテトがあるのがよかった。
皮に塩がついてるけど、皮をむけば、塩なしで食べられます。
それ以外は興味なかったので写真も撮らなかったのですが、
こちらのレストランのオファーは大きく6つのエリアに分かれていて、
・サラダ
・デザート(巨大)
・中華
・インド
・イタリアン
・ローストビュッフェのスライス
でした。世界中の人が誰でも好きそう。なんてツボを押さえたビュッフェなんでしょう(笑)
私はカレーをちょっと食べたのですが、スパイス具合がめちゃめちゃおいしかった。
どれもこれも本格的。
広いのでいろいろな客層がいて、
・カジノに来た団体客
・近くで大型会議をやってその昼食会場としてやってきた人々
(首に名札を下げているような)
・家族
・カップル
など、いろいろでした。
そして、こちらで腹ごしらえしたらヤラ川べりを散策して、
近所の水族館に行けます。
見やすく工夫されてていろいろ見どころ多いのですが、


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ペンギンがかなり人懐こくて、ガンガン寄ってきます。

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高笑い。
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